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名前: アートシアター
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題名: もちろんセールスは大切ですが、
日付: 2001/01/13 16:45:31
もちろんセールスは大切ですが、セールスがよくないからもっと売れる良い歌を、
という人はセールスが良くないのは歌が良くないからだと言っているようにも聞こえます。
私は37才ですが、いまの中高生にとってのseiko女史は、私がその年齢のころでいえば
美空ひばりさんのような存在です。少なくとも母親のようにしか見ていません。
私は中高生のころ美空ひばりさんのレコードは買いませんでした。
ジャンルはちがうので多少は有利でしょうが。
「あなたに逢いたくて」のヒットも冷静にみればCMでつかわれ、ピッタリはまっていたからで、
「あなたに逢いたくて」がほかの歌より圧倒的に優れているわけではないと思います。
個人的には「恋する想い」のほうがすきですし。
私はCDを2枚買うこともあります。それは、セールスのためではなく、
私にとってseiko女史の歌が1枚分の値段では安すぎると思うからです。
そんな人もいるのだから、セールスのために買う人がいても
悪くないのでは?実際連続1位がかかっている時は、何枚も買った人も
たくさんいたではないですか。