Windyさんの文章を読んでいて、同感しちゃいました。 「私は松田聖子だから松田聖子の音楽をやるの」− 本当にこう言われたら感服ですよね。今年のコンサートに行って、松田聖子ワールドって 実在するんだな〜、と実感しましたし、彼女の歌声の世界と「松田聖子流聖子演出」の世界の 融合にただただ魅きこまれていきました。今JAS国内線の中で「あなたしか見えない」がJ−POP のチャンネルでかかっていますが、それを聞いているとライブの模様が幻影のように蘇って きました。清涼感あるし、こうやって「♪聖子♪」というように一曲の物語の主人公に自分 がなりきれるアーティストっていないよ、と実感。彼女っていつでも歴史を持った未来形 でありますね。あ〜自分が都内に出れる今、どこかで聖子なりきりビールカラオケ大会ないかな〜?