良い曲、好きな曲、売れる曲、売れてほしい曲、歌いたい曲 すべてが揃えば文句もないだろうが、それは無理な注文では? 売れるのが幸せなのか、売れない曲でも発売できるのが幸せなのか? 売れ筋の曲しか発売してもらえない歌手も多い。 ファンなら売れなくてもその曲の良さを感じ、売れれば素直に喜びたい。 私はそう思っている。 Sunshineは最初は「普通にいい」という感じだったが 聴くほどに良くなってきた。 それは詩でも曲でもない、松田聖子が歌うことによって生まれる何かが 聴こえてくるからだと理解している。 それを聴くのが松田聖子の歌を聴く醍醐味なのではないだろうか?