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6月26日に、ドルフィンさんが書いたメッセージは＞以下です。

＞わかるっす。It's my new day　なんて、
＞ホントワクワクする。
＞あと、ラストのCall me　がいい感じで、
＞全体の構成をまとめてるって感じがするっす！

そうそう、ほんとにそうですよね。
“It's my new day”なんて最初はどうしようもなく安っぽい曲だと思ったけど(^^;)
いまとなっては必須です！！（＾＾）
♪ひまわりが咲いてる・・・あたりからもうこれぞ聖子の“Positive song”って感じで
すごく気分が高鳴りますね。

それと“Call me”。
シングル曲がラストに使われたっていうのはいままでなかったことですよね。
緊張感のある引き締まった最高のエンディングになってる気がします。
この曲が収まっていなかったらだいぶ印象が違ってしまうかも知れないですね。

最近3年前の原田プロデュースアルバム“ラブエモ２”を聴き直しました。
このアルバムでいろんなことの引き金を引いた感があったけど、やっぱり
今回の“Sunshine”に至るまで原田さんもかなり苦悩したんじゃないかと
勝手に思いました。

どうすれば聖子ファンの支持を得られるか。
聖子らしさを残し、聖子らしい新しさを打ち出せるか。
ひとつの世界観を確立してしまっている松田聖子という歌手のプロデュースは
本当に大変だろうなぁと。

僕は素直に彼のプロデュースした今回のアルバム“Sunshine”が好きです。