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名前: R
<E-mail>
題名: 本当のところどうだったのか【たったひとつのたからもの】
日付: 2004/10/31 11:34:45
手放しでほめる向きもありますが、本当のところは
賛否両輪だとおもう今回のドラマ
個人的には、聖子さんは余り演技をしていなかったし、
本当にただ泣いているだけだった、と思いました。
要はダウン症で余命いくばくもない幼子が
成長する様子の一挙手の全て感激する親、という話でしたよね。
原作が万人を泣かせるというだけで
これまでの聖子ドラマの中で一番練れてない脚本で
正直繰り返しに耐えうるものじゃないな・・・と思ってしまった。
皆さんはどう思われましたか?
山田美保子「言いたい放談」
『浮きっぱなし聖子ちゃん』
「感動した。(略)でも、なんで聖子ちゃんが!?という想いは最後まで
拭い去ることができなかった。制作発表会見のときは、かつては嘘泣きで売った
彼女のマジ泣きで、登場が遅れたそうだ。(中略)やはりどうしても
違和感がある。夫役の船越英一郎や「3人の秋雪ちゃん」たちが原作者や
子供さんにとても似ていたこともあり、浮きっぷりはさらに目立った。
(略)聖子ちゃんだけはいつもキレイに櫛の通ったツヤツヤのロングヘア。
しかも、どんなシーンでも完璧なフルメイクだ。ファッションも少々
キレイすぎやしなかっただろうか。肝心の演技については、素だらけで
あららら、いま、聖子ちゃん、フツーに泣いちゃったでしょ・・・と感じた
シーン多数。女優・松田聖子は決して誉められるようなものではなかった。
それでも出たかった。高視聴率確実なドラマ。だって今年は記念すべき年だもんね。
同じことを、ついに研ナオコの力を借りることとなったデビュー25周年の
田原俊彦にも感じるのは、私だけ? (放送作家)」