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名前: 何より聖子が大好き
<E-mail>
題名: 原田真二 vs 小倉良
日付: 2005/07/30 01:33:04
さっき、武道館から帰ってきて、いまだ興奮覚めやらず!です。
先日のさいたまスーパーアリーナに続いて大満足でした!
サウンド・プロデュースの原田真二君と小倉良君。好みが分かれる
ところだと思います。
これは好みの問題だから、どっちが◎でどっちが×というものじゃ
ないので、ファンの皆さん、興奮しないで読んでください。
そして、みなさんの好みも聞かせてもらえたら、うれしいです!
長くなりそうなことを初めにお断りしておきます。小ざかしいこと
が嫌いな方は飛ばしてください!(願)
ここ何年か、ツアーはずっと原田真二君だったので、「また、真二
かぁ〜!」とちょっと食傷気味でした。
そして、今年久しぶりの小倉良君の登場!!
まず、感じたのは、その「安定感」でした。まるで、CDを聴いて
いるようなきれいな演奏にびっくり!!
やがて、コンサートは進み、いつもより早いヒットメドレーの登場に
会場のみんなも当然俺も大盛り上がり!! しかし、、、
「あれ?今までと何か違う?!」う〜ん!?
「俺はCDを聴いているんじゃない。ライブを聴きに来ているはず!
ライブ感が希薄!!」 聖子の歌声はいつもと変わらず伸びやかで艶
のある声!「じゃあ、何?・・・・」
ふと気がつきました。バンドの演奏があまりにも「きれい」なのです。
個人攻撃するわけではありませんが、ベースのピッキングの弱さ、
ドラム、キーボードのあまりにも模範的過ぎる演奏、原田君の時には
ちょっと耳障り過ぎるくらいに掛かったバンドメンバーの「掛け声」
、、、、などなど。原田君の時にはライブ感があったのです。編曲も
問題があるのでしょうか?こうしてみると、あまり好きでなかった原
田真二君の才能に「最敬礼」です。やはり、自分がずーっとライブを
やってきている人とスタジオミュージシャンの違いなのでしょうか?
(言葉に語弊があったら謝ります。)
初めにも言いましたが、「好み」の問題です。当然、原田君の時の
メンバーも今回のメンバーも皆さん優秀な一流のプロのアーティスト
です。そして、自分は音楽のプロではない(ましてや音楽業界の者
でもありません。)ので全然見当違いのことを言っているかもしれま
せん。でも、これが俺の心からの感想です。
ぜひ、あなたの感想も聞かせてください。ここに書き込むのが嫌でし
たら、直接メールをいただいても結構です。いろいろ刺激し合いたい
です。
聖子の歌声には「物語」があります。言葉の物語ではありません。声
そのものに「物語」を感じるのです。聖子の歌声を聴いていると切な
くなります。どんな明るい、はじけた曲でも切なくなります。俺は聖
子が大好きです。聖子が歌い続ける限り、自分の命が続く限り聖子を
応援し続けます。
管理人さん、不適切な発言とご判断されたら削除していただいて結構
です。