Copyright (C)1996-1997 Masatoshi SEKI
MacPGP2.6.3iで
暗号メールを簡単に使うためのツール「ちょいプ」の紹介です。
現在のバージョンのちょいプは PGP5 以降では使用できません。
現在のバージョンはちょいプJ0.5b2です(97/7/7)。
68K版とPowerPC版があります。
68K版はフリーウェア、PowerPC版は
シェアウェア(1,000円)(98/3/30)
です。
0.4a1より、Eudora Proと組み合わせる場合の使い勝手を考慮し、
ファイルを読み込めるようになりました。保存はできません。
このために、BNDLリソースなどのファインダ情報が変更となっています。
バージョン0.3a1以前からお使いの方は、デスクトップの再構築または
Save a BNDL などのツールを使ってデスクトップ・データベースを
アップデートしてください。
[うち]
[目次]
[詳しい説明]
[ダウンロード]
ちょいプは、Macintosh用のソフトウェアです。
MacPGPとEudora-Jを仲立ちして、
暗号メールを簡単に送受信するために作りました。
TeachTextにMacPGPのフロントエンドを追加したようなシンプルなツールです。
MacPGPとEudora-Jを効率よく連携させるために、Macらしいユーザー・インターフェ
ースをあきらめた部分がいくつかあります。
それも個性だとおもって我慢してください。
ちょいプJ0.5b2から、PowerPC版も公開します。
LC630、PowerBook165c、PowerBook520c、PowerBook1400c
で動作を確認しました。
相変わらず手元にPowerMacがないので、
PowerPC版については試験不足な気がします。
[うち]
[目次]
[詳しい説明]
[FAQ]
[ダウンロード]
- 平文をJUNETコード(JIS)に変換してから暗号化します。
- 暗号文を復号し、SJISに変換します。
- 平文は、できるだけメモリ中だけに存在するように工夫しています。
- 起動時に、クリップボードの内容をエディタに表示します。(これが編集対象と
なります)
- 終了時に、エディタの内容をクリップボードにコピーします。
- 引用マークが挿入できます。
[うち]
[目次]
[詳しい説明]
[FAQ]
[ダウンロード]
- 復号化
- 受信した暗号文をコピーします。
- ちょいプを起動します。
- 「復号化」ボタンを押します。
− MacPGPが勝手に起動され、パスフレーズを入力すると復号化されます。
- ちょいプに復号化されたメールが表示されます。
- 返信文の作成
- ちょいプで引用マークを挿入して、返信文を書きます。
− エディタとしての機能はほとんどありません。TeachText 並です。
一応 Undo できます。
- 暗号化
- 文が完成したら「暗号化」ボタンを押します
- 相手のユーザーIDを入力します。
- 返信メールの作成・送信
- Eudora で「全関係者へ返事」等を選んで新しいメッセージを作ります。
- Eudora に暗号文をペーストします。
[うち]
[目次]
[詳しい説明]
[FAQ]
[ダウンロード]
- 本ソフトウェアの著作権は作者にあります。
- インターネットによる配布、個人対個人のコピー等の形で本ソフトウェアを
自由に配布することを認めます。
- CD-ROM による配布の場合は連絡を下さい。
- 本ソフトウェアのファイル構成/内容等に修正を加えたものを
配布することを禁止します。
- 営利目的の個人あるいは団体が本ソフトウェアにより利益を
得る目的で有料配布することを禁止します。
- 本ソフトウェアにより何らかの損害が発生した場合でも、
作者は一切の責任を負いません。
- 本ソフトウェア 68K 版はフリーウェアです。
- 本ソフトウェア PowerPC 版はシェアウェアです。
継続して使用する場合、シェアウェア・フィー(1,000円)をお支払いください。
[うち]
[目次]
[詳しい説明]
[FAQ]
[ダウンロード]
m_seki@mva.biglobe.ne.jp