60才からの生き方

臼 井  孝 嘉(1組)

 60才と言えば定年、なんとなくほっとした気持ち、一生懸 命家族のために働いてきたが、ようやく肩の荷が降ろせる、し かし、なんとなくうら寂しい、こんな感じがします。  

 上野さんから送られてくる「同級生」、読んでみると、多くの人がまず定年になったら外国旅行と考えている?ほかでもない私もその中の1人なんですから。  
 幸にも職業が、自由業であり
60才定年(頭がボケたら定年)はないが、60才になったら本業は60%位にし、今までの知 識と経験を社会のために役立たせることが出来る社会奉仕をと 考え、現在、地方公共団体の監査委員、行財政改革委員及び裁判所の民事調停委員を引き受けています。ここで「調停制度」について少し説明をしておきます。

 人間が2人以上集まれば、それぞれ考えも違うし、意見も異なります。ここに対立、紛争が生まれます。このための解決方法は、裁判所へ訴訟ということになりますが、訴訟は相当の日時と費 用がかかります。ここに、裁判所での調停制度が設けられまし た。この制度は、民事又は家事の紛争を、利害関係のない調停委員が加わり、紛争当事者の双方が合理的な話し合いと互譲の精神で実情に則した合理的な解決をめざすところにあります。
 調停の成立は、判決と同じ法的効果がありますが、お互いに納得し自発的合意に達したものであり、後々も双方のわだかまりが残らず、笑顔で挨拶することが出来るところに存在意義があります。
 
 皆さんも万が一、親戚関係において又隣近所において「争い」
が発生したときは、費用も小額であり、早期に解決できる調停制度を利用されることをお奨めします。  
今後何才まで続けられるかわかりませんが、心に余裕を持ち楽しみながら仕事をしていきたいと思っています。

 

 

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