人目
(1997年1月8日から)
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SSIとCGIによる
アクセスカウンタ
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○SSIとCGIによるアクセスカウンタ
Webページで使用できるアクセスカウンタをここで公開しております。
ここから、ダウンロードして貴方のホームページに設置可能です。
著作権は竹ソフトが所有しますが、貴方のサイトで自由に変更して頂いてか
まいません。
このカウンタの特徴は、SSI(Server Side Include)
とCGI(Common Gateway Interface)の両方が使えるWebサイト(プロバイダー)の
Webページで、使うことができる点です。CGIに関する事項や、数字の
gifファイルに付いては、CGIのみによるグラフィックタイプのアクセスカウ
ンタgacfのページに説明していますので、そちらも合わせて御参照下さい。
グラフィックタイプのgacssi.cgiとテキストタイプのtacssi.cgiの2種類
があります。
設置方法
ファイル名が、”index.html”というWebページに設置する場合について
説明します。SSIを使う場合は、ファイルの拡張子を”.shtml”とする必要の
ある場合があります、その場合は以下の説明を”index.shtml”に読み替えて下さい。
- ”index.html”のWebページの設定
貴方のWebページの
カウンタの数字を入れたい部分に
<!--#exec cmd="/home/user3/user-id/public_html/gacssi.cgi"-->
人目
という行を挿入して下さい。テキストタイプの場合は、gacssi.cgi
の部分を、tacssi.cgiに変更して下さい。また、その前のパスは、
gacssi.cgiまたは、tacssi.cgiのあるフルパス名を書いて下さい。
フルパス名の形式は、Webサイトによって異なります。telnet(shell)
でUNIXのコマンドが使用できる場合には、”pwd”でわかります。
わからない場合は、プロバイダまたはシステム管理者に聞いて下さい。
ここで、”人目”の部分は、適宜変更してい
ただいてかまいませんし、なくても問題ありません。
- ”gacssi”または”tacssi”のダウンロード
次のファイルをここからダウンロードして下さい。Netscape Navigator
の場合のダウンロードの仕方は、リンクをクリックして内容を表示
させてから、メニューの”ファイル”から”名前を付けて保存”を選
んで下さい。他のブラウザの場合は、マニュアルを御参照下さい。貴方
のファイル名を指定するダイアログがでますから、貴方でのファイ
ル名を”gacssi.txt”の場合は、”gacssi.cgi”に、”tacssi.txt”
の場合は、”tacssi.cgi”にして下さい。perlのCGIのファイルの
拡張子は"pl"に決まっているWebサイトでは、拡張子を”cgi”の代わ
”pl”にして下さい。このWebページへ戻るには、ブラウザの”戻る
ボタン”等を御使い下さい。
gacssi.txt(グラフィックタイプ)
tacssi.txt(テキストタイプ)
- gacssi/tacssiの変更
一行目の
#!/usr/local/bin/perl
を貴方のWebサイトのperlのあるところに変更して下さい。
tacssi.cgiまたは、gacssi.cgiの最初の方にある$count_fileを、
Webページがあるディレクトリのcount.txtファイル(後で説明します)を
指すようフルパスで指定して下さい。
$count_file = "/home/user3/user-id/public_html/count.txt";
gacssi.cgiの場合は、数字のgifファイルを置いておくディレクトリを
カウンタを設置するWebページからの相対パスで指定して下さい。次の例は、
カウンタを設置するWebページのディレクトリの下にimageというディレク
トリを作りそこに、数字のgifファイルを置く場合です。
$gif_dir = "./image/";
imageのディレクトリと、カウンタを設置するファイルのあるディレク
トリが兄弟関係のような位置にある場合は、
$gif_dir = "../image/";
というように指定します。ピリオド2個は、一つ親のディレクトリに
さかのぼってから、imageのディレクトリに行くことを示しています。
[IE 2.0/3.0の場合の注意事項]
Windows 95上で作動するInternet Explorer 2.0/3.0を用いて、
gacssi.txtまたはtacssi.txtを
ダウンロードした場合、ファイルの先頭に2行の空白行が勝手に挿入
される場合があります。このような場合は、メモ帳や秀丸のような
エディタで、先頭の空白行を必ず削除して下さい。先頭行で上に
述べたperlのファイルを指定していないとperlのcgiは、うまく動き
ません。
[改行文字に関する注意]
Netscape Navigator 2.0等で、gacssi.txtまたは、tacssi.txtをここ
からダウンロードした場合、改行文字が、”LF”のみで貴方の計算機
では、うまく編集できない場合があります。秀丸エディタ(Windows 95)
やJedit(Mac)では、このような場合でも編集できます。あるいは、
一度、ftpソフトでテキストモードでWebサイト
に送り、それを、テキストモードでダウンロードするとそれぞれの
計算機に適した改行文字(Windows ”CR LF”, Mac ”CR”)になる
場合があります。
- ”count.txt”ファイル
カウンタの数値を入れるファイル
count.txt
をここからダウンロードするか、エディターで半角の数字”0”のみ
が入ったファイルを用意して下さい(リターンは入れないで下さい)。
カウンタを途中の番号から始めたい場合は、始めたい番号より1小さ
い数値を半角の数字で書いたファイルをエディタで作って下さい。
ファイル名は、”count.txt”にして下さい。
- 数字のgifファイル
gacssi.cgiを使用する場合には、0から9までの数字のgifをCGIのみの
グラフィックカウンタgacfの設置の説明のところから、10個ダウンロー
ドして下さい。
- ファイルのアップロード(put)とアクセス権の変更
ftpで次のファイルをWebページのディレクトリへ転送(put)して下さい。
gifファイルは、バイナリーモードで、他のファイルは、”必ず”テ
キストモード(=asciiモード)で転送して下さい。
- index.html (テキストモード)
- count.txt (テキストモード)
- gacssi.cgi または tacssi.cgi (テキストモード)
- 0.gif, 1.gif,...,9.gif を image のディレクトリに(gacssi.cgiの場合) (バイナリーモード)
そして、”count.txt”のファイルのアクセス権を
”606”に変更して下さい。”gacssi.cgi”または”tacssi.cgi”の
ファイルのアクセス権を
”705”に変更して下さい。gifファイルは、一般の人から読み
出し可能であればよいので、通常変更不要です。
ファイルのアクセス権の意味や変更方法に付いては、CGIのみのグラ
フィックタイプのアクセスカウンタgacfの設置の説明のところを
御参照下さい。
- SSIとCGIの実行許可
SSIとCGIの実行許可のため".htaccess"という名前のファイルに
AddType text/x-server-parsed-html .html
AddType text/x-server-parsed-html .htm
AddType application/x-httpd-cgi .cgi
というような3行を入れて、最後にリターンを押したものを作り
CGIを置くディレクトリに送っておく必要がある場合があります。
最初の2行は、ファイルの拡張子が.htmlと.htmなら、SSIの実行を
行うことを指定しています。3行目は、ファイルの拡張子がcgiなら
CGIファイルとして実行することを指定しています。
また、cgiはすべてユーザのcgi-binというディ
レクトリに置く必要があったり、サーバーの特定のディレクトリに
置く必要がある場合があります。詳しくは、プロバイ
ダまたはシステム管理者にお問い合わせ下さい。
- ファイルのバックアップ等
ftpでWebページのディレクトリへ送ったファイルは、
CGIの不具合やWebサーバーの計算機の不調(ディスククラッシュ)等の
原因で破壊されるおそれが
ありますので必ずローカルなディスクにバックアップを保存する
とともに、フロッピーディスクやDAT等別媒体にもバックアップして
おいて下さい。
また、カウンタの数値は、時々ホームページを見て、日付と時刻
とともにメモしておいて下さい。”count.txt”ファイルが壊れた場合
その数値を用いて再設定して下さい。
- このgacssiおよびtacssiに関する質問等
竹ソフトまで、E-mailをお願いします。
- お詫び
- 不具合、バグ等は、ここに表示しますので、うまく動かない場合
は、見て下さい。
- カンパ等
gacssiとtacssiは、無料ですが、資金カンパ、御寄付等は歓迎いたしま
す。送金方法は、”送金”のWebページを御覧下さい。金額は自由です。
○gacssi.cgi来歴
○tacssi.cgi来歴
○Webページ来歴
- 2013/08/22 日本語コードをEUCからShift JISに変更
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