今月２度目の釣行は日立港に行ってきました。
予定ではマーチャン先生・ヒロさんと沖堤に行くはずでしたが、私の子供が行きたいと言うので
私達は別行動で埠頭で釣ることになり、初めて親子３人だけで釣りをすることに。
７時・曇り
今日もカレイ狙い。
マーチャン先生指導のもと、ハデなのとシンプルな仕掛けを自作。
オモリもジェットテンビンと海草テンビンにして試してみます。
ジェットテンビン
海草テンビン
最初のアタリは保険として出していたサビキ竿でした。
私は投げ竿の準備をしていると、竿が「ググーン」としなっています。
息子と妻が慌てて引いてみると、ボラがかかっていました。
またサビキが絡まると思いましたが、釣り上げた時に都合よく針からはずれてくれ助かりました。
まだいるのではと手返しよく竿をだしましたが、アタリはありませんでした。
しばらくすると、投げ竿にもアタリがきました。
海草テンビンにワイヤーを通して仕掛けをつけてあるので感度がよく、
クンクンっと竿先がしなる時にあわせるとアタリが確認できます。
釣れたのはハゼでしたが、ブルブル感が微妙に手に伝わり楽しめます。
ジェットテンビンにもハゼが掛かりました。細かなアタリはあまりありませんが、
しっかり針が掛かっているため、ひいた時の重みを感じるのが魅力です。
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ところで
今回は子連れなので、久々登場の「大漁君１号」です。
アタリがない時の暇つぶしや、喉が乾いた時の買いだしにと大活躍。
ファミリーならずとも埠頭での釣りには欠かせませんね。
「大漁君１号」大活躍。
沖提に行っていた二人が１時半頃埠頭に顔を出しましたが、釣果はボウズだったとのこと。
うーん、沖提が不調とは残念ですね。
私達も２時にはあがりました。
３時頃満潮だったので、その後はどうだったのか気になりますが・・・。
釣果は大したことはありませんでしたが、初めて使ったカイソウテンビンが気に入ったことと
自作の仕掛けにハゼではありますが掛かったので満足しております。
ハデなのとシンプルな仕掛けのどちらがいいのかは今後も試していきたいと思います。
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●次回もまた天候に恵まれ、楽しい釣りでありますように●