つるのしん 出水麓の全景つるのしん

解説が不十分ですがご覧ください。




出水古絵図(鹿児島県立図書館蔵)

古図「出水城図」
上が南になっています。下は有明海,中央の縦の筋は米ノ津川。
オレンジ色に見えるのが武家地で,左側の山並は肥後の国との国境。

江戸時代,薩摩藩は鶴丸城を本城とし,領内各地に外城(とじょう)と呼ばれる行政区画を設け統治に当たっていました。
また,外城における統治の中心地を麓(ふもと)と呼びました。
当時の出水外城の麓は平良川左岸の「向江」と現在「重要伝統的建造物群保存地区」になっている「高屋敷」の両武家地,そして間に挟まれた野町(本町・中町・紺屋町)からなっていました。



出水市出水麓伝統的建造物群保存地区全景

麓の航空写真 「出水市出水麓伝統的建造物群保存地区」は,市のほぼ中央に位置し,約400年前から30年程の歳月をかけて城山から米ノ津川に続く起伏の多い丘を整地し,道路を掘り,川石で石垣を築いて作られたと伝えられています。
現在でも,建設当時から改変されることの少なかった街路,その両側に築かれた石垣や生垣,庭の木々が武家門や垣間見える武家屋敷とあいまって,落ち着いた街路景観を醸し出しています。

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(C) 1996 by Uchinoura Akira ,uchinoura@kfx.biglobe.ne.jp