Last updated:12/06/2020__v1.6
 
MIDI
   ここに掲載した曲およびMIDIの著作権は稲田馬聖に帰属します。改変、転用はご容赦ください。著作権に関するお問い合わせは、ホームページ管理人までお願いいたします。
ここに掲載した曲およびMIDIの著作権は稲田馬聖に帰属します。改変、転用はご容赦ください。著作権に関するお問い合わせは、ホームページ管理人までお願いいたします。
   楽器の設定は邦楽器(箏、三絃、尺八)にしているのですが、時間が経過していますので、お聞きになるパソコンの音源によっては、変な音で再生される可能性があります。また、このMIDIファイルから五線譜を出力した場合、一部楽譜と異なる場合があります。
楽器の設定は邦楽器(箏、三絃、尺八)にしているのですが、時間が経過していますので、お聞きになるパソコンの音源によっては、変な音で再生される可能性があります。また、このMIDIファイルから五線譜を出力した場合、一部楽譜と異なる場合があります。
  
  MIDI FILE(第1楽章)Section 1:3ca0022a.mid(02:24,14KB)
  MIDI FILE(第2楽章)Section 2:3ca0022b.mid(02:17,11KB)
  MIDI FILE(第3楽章)Section 3:3ca0022c.mid(02:54,27KB)
曲の説明
   この曲は、初めて尺八だけでなく箏・十七絃との合奏曲に挑戦したもので、3つの楽章から構成されています。
この曲は、初めて尺八だけでなく箏・十七絃との合奏曲に挑戦したもので、3つの楽章から構成されています。
   第1楽章は3/4拍子で、シンプルなメロディーですが、主として箏によって明るい春の雰囲気を出そうと試みました。
第1楽章は3/4拍子で、シンプルなメロディーですが、主として箏によって明るい春の雰囲気を出そうと試みました。
   第2楽章に入ると、短い箏の導入部に続いて、尺八がメインで活躍します。MIDIではうまく表現できませんが、リズミカルな追分調といったところです。
第2楽章に入ると、短い箏の導入部に続いて、尺八がメインで活躍します。MIDIではうまく表現できませんが、リズミカルな追分調といったところです。
   第3楽章は変拍子を取り入れ、少し変化をつけてみました。最初のテーマはやや豪快に、展開部はのびやかに広がっていく春の感じを出そうと努めました。
第3楽章は変拍子を取り入れ、少し変化をつけてみました。最初のテーマはやや豪快に、展開部はのびやかに広がっていく春の感じを出そうと努めました。
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