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vivarium setting #2

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このビバリウムをセットします


写真のビバリウムのセットに使用した商品内容です
vivariumをセットする時の参考にしてください。

商品名/セット手順特徴など価格
手順1
ケースを準備
前面スライドドア
自然通気式ケース

幅450o
奥行き30o
高さ450o
ショウジョウバエが出てこられないように
細目メッシュと排水用のドレンをオプションで
付けています。
また、スライドドアの重なり部分の隙間をふさぐ
隙間テープを使用しています。
ケース本体\26,800
細目メッシュ\3,000
排水ドレン\3,750
隙間テープ\600
合計\34,150
手順2
ヤシパネルをバックに
シリコンで接着
へご板より腐りにくく
また柔らかいのでハサミやカッターで
容易に加工できて便利。
幅45p高さ45pを
カバーするには2枚必要
\2,200X2
=\4,400
手順3
一番下に軽石を敷く
軽石は厚さ5pに敷いた。
必要量は45pX30pX5p=6,750立方p
軽く水洗いした後、投入
\150X7リットル
=\1,050
手順4
軽石だけでは平坦で
おもしろくない。
起伏を付けるために
ヤシ殻ブロックを使用した
(2個使用)
園芸用のものとは違い
肥料等余計な成分を含まない
100%ヤシ殻のブロック
繊維質が多く水で戻した後も崩れにくい
Lサイズ\430X2
=\880

ここまでのセットをした状態

手順5
地面にコケを敷く
ホソバオキナゴケ
シノブゴケを使用
\1,000X5パック
=\5,000
手順6
スパティフィラム
左側手前気温計の奥の植物
\800
手順7
レッドオブリオファイアーボールなど
(Neo.'Red of Rio' or 'Fireball')
右手前の植物
\1,000X3株
=\3,000
手順8
アンプラセア
(Neo.ampullacea)
左奥、バックヤシパネルに
差し込んである
\2,000X1株
=\2,000
手順9

フィルムケース
穴を開けてヤシパネルに
突き刺す
カエルの隠れ家として
黒いフィルムケースを廃物利用
廃物利用
手順10
蛍光灯
熱帯魚用の蛍光灯
45p用
\3000前後
手順11
温湿度計
右上にぶら下げた
気温と湿度は数字で確認 \1,300
手順12
最高最低記録可能な気温計
ビバリウム内に小さなセンサーだけを入れて
測定可能なデジタル式
ビバリウム外の最高最低気温も同時に記録可能
\4,800
手順13
小型地温計
2カ所に設置
地表温度も数字で
確認する必要があります
小型で目立ちません
\180X2
=\360
手順14
ミスティングシステムキット
霧吹きをタイマーで自動化できます
部品の販売のみのため
ハンダづけができなければ
組み立てはできません
\25,000
手順15
霧吹き
上のミスティングシステムの代わりに
霧吹きを使用できます
WildSkyで扱っている霧吹きはイギリス製
他の製品より霧が微細で
隅々まで霧が行き渡ります
反対側にジョウロが付き
ブロメリアの水やりにも便利
\1,400
手順16
バックスクリーン
両サイド外側から熱帯魚用バックシートを貼る
中のカエルが落ち着きます
ジャングルの風景写真
\600

価格はWildSkyのものです、合計金額は
ミスティングシステム使用時=¥86,340(税別)
ミスティングシステム不使用時=\62,740(税別)です

注意事項
初めてヤドクガエルを飼育する人は
上記の他にもっとたくさん植物を入れた方がうまくいきます
植物の助けを借りながらヤドクガエルを飼育するという考え方を持ってください。
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