ウェブマガジンとオンデマンド出版のほんほん堂

「ミュージアム日和」目次へ (ほかの記事が読めます)

中山ゆかり yukari nakayama

ワークショップ企画者に聞く
「審査員は君だ!! こども賞 in VOCA企画者・
ゴウヤスノリ(Go-Go office主宰)
 

 2002年3月17日、上野の森美術館で開催の「VOCA」展会場で、子どもを対象とした面白いワークショップが行われた。
 「VOCA」展は1年に1度、若手の現代美術作家の平面作品を展示して、VOCA賞や奨励賞といった賞を授与する展覧会で、今年が9回目。美術関係者の大人の眼が選んだVOCA賞とは別に、子どもたちがそれぞれの視点で気に入った作品に賞を出すというのが、今回のワークショップだ。
 集まった子どもたちは小学校3年生から5年生までの15名。クイズ形式のガイダンスの後、3名ずつのグループに分かれてグループ・リーダーのお兄さん・お姉さんたちと共に会場を巡る。互いに質問したり、考えたり、感想を言い合ったり、ときには居合わせた作家本人にインタビューをしたりして、1時間半ほどを展示室で過ごし、それぞれの授賞作品を決定。別室に用意された画材で、選んだ作品のイメージを自分なりの絵にして賞状を作成し、再び展示室で授賞発表──というのが、ワークショップの一連の流れだ。
 ほぼ3時間半にわたる長丁場だったが、「見る・聞く・話す・感じる・考える・描く・書く・発表する」といったさまざまな要素がほどよく合わさり、「鑑賞」と「実技」が絶妙にブレンドされた構成だったためか、子どもたちは全く飽きることなくワークショップを堪能していた。
 今回の企画を担当し、当日の司会進行を務めたのは、フリーランスでワークショップの企画運営を手がけているゴウヤスノリさん。ゴウさんにお話をうかがった。 

美術を伝える別の形

──最近は美術館や博物館でワークショップを実施するケースが増えていますが、 フリーランスで仕事をされている人はまだ少ないと思います。ワークショップの企画を始めたきっかけは?

ゴウ 僕自身、最初は参加する側でした。1995年頃に世田谷美術館で行われたワークショップに参加したのが最初です。美術館の舞台裏やそこで働いている人たちの仕事に触れて、 美術館そのものを知ってもらおうというワークショップでしたが、展覧会を鑑賞するといったギャラリーガイドではないプログラムづくりが面白く、学芸員さんにはこういう仕事もあるのかと思いました。その後、美術館側からそのときの参加者たちが子ども向けワークショップのリーダー役をしてみないかと声をかけられ、僕と何人かがリーダーを務めるようになりました。やってみると、子どもの反応が面白くて、美術を伝えるにはこういう手法もあるんだと思いましたね。

僕はもともと美術を見る側にいて、美術を見る面白さを一般の人にも伝えたい、美術と人々をつなぐようなことができないかと思っていました。美術雑誌の編集に携わりながら、一時はいろいろな業種の人が集まってさまざまな人の話を聞くという会合で、アート部門のレクチャー企画を担当していたこともあります。例えば修復家や普及課の学芸員、ギャラリストやアーティストなど、一般の人があまり話を聞く機会のない美術の周辺にいる人たちに講師をしてもらったのですが、レクチャーだと参加者の反応がよくわからず、 どこか中途半端なもの足りなさがあって、限界を感じていました。そんなときに世田谷美術館のワークショップを自分で経験してみて、段々と自分でもやりたくなってきた。流れや進行の仕方もわかってきて、この手法を用いて、ちがうところでもできるんじゃないかと思い始めて、レクチャーからワークショップへと切り替えたわけです。

ただ編集者としてフルタイムで働いていたときは、ワークショップを企画するのは時間的に無理でしたから、実際に自分で企画を立ち上げるようになったのは1998年からです。

結果ではなく「プロセス」を

──企画されているのは、子ども対象のワークショップが多いようですね。

ゴウ 最初の企画は大人向けでしたが、あとは子どもを対象にしたものだけです。世田美のリーダーを始めたときは、子どもというのは何だかわからなかったし、どう話していいのかすらわからなかったけれど、やりながら段々とコツを憶えてきました。

 これまで主に、「日常の生活の中にアートがある」「普通の生活の場にも美術を感じることができる」というテーマでプログラムをつくってきました。僕は自分が企画するワークショップを「教育」とは考えてはいませんが、小さいときからこういう体験をしておけば、「刷り込み」ではないけれど、大きくなったときに何かしら残っているんじゃないかと思っています。大人になって、「そういえば、美術館に行ってみようかな」と思うかもしれないし、そうでなくても何かしら憶えているものでしょう。小学生を対象にしているのは、僕自身にとってもその年頃の子どもの反応が面白いし、彼らにも大人になったときに記憶していてほしい、という気持ちが強いからです。

 いままでのプログラムでは例えば、東京・谷中のまちをそのまま会場とした「突撃!!ちびっ子アート発見隊 秘密の地図を作ろう」というワークショップがあります。谷中は東京の下町で、銭湯や蔵などの変わった建物をギャラリーにしている面白いまちです。このときは「自分たちの住んでいるまちにはこんなにユニークなところがある」ということをテーマに、まちを探索しながらギャラリーマップをつくりました。「アートリンク」という、年に1回のアートプロジェクトの参加企画でしたが、「谷中子どもクラブ」という学童保育の子どもたちが参加しました。

 この子どもたちとは「職人さんを探せ」というワークショップもやっています。谷中は職人さんが多く住むまちですが、普通の生活の中では職人さんに会う機会はなかなかありません。その職人さんを探し出し、会いに行って仕事を見せてもらい、ご本人から話を聞いて、その職人さんたちがどんな人だったかを子どもたちに絵に描いてもらってまち中に展示する、ということをしました。

 いずれも最終的にはマップや絵を展示しましたが、僕のワークショップでは、最後につくったものがどういうものか、あるいはそのできたものが綺麗かどうかといったことは関係ありません。参加した子どもたちが何を見て、何を感じ、何を体験したか、そのプロセスが大切なのです。

美術を感じるための基礎づくり

──一般のワークショップでは技法を学ぶ、経験するというものも多いように思いますが、それとはまたちがった体験ということですね。

ゴウ 例えば僕が誰かに「ワークショップをやっている」というと、「作家は誰ですか?」と聞かれる場合が多いのですが、それは作家と一緒に何かをするのがワークショップだと思う人が多いからだと思います。「まち中を探検したりして、美術を知る糸口を提示している」といっても、どういうものだか想像がつきにくいようです。もちろん作家が行うワークショップもいいけれど、僕はまたそれとは別のやり方をしているわけです。

 例えば昨年(2001年)は、美術の技法「フロッタージュ」を取り入れたプログラムを保育園で行いました。園側から年長クラスの最後の思い出になることをしたいと要請があったので、いつも行っている公園までの散歩の中で何か記念になるものをつくって、もち帰れば面白いんじゃないかと思い企画したのですが、もちろん保育園児に「フロッタージュをやろう」などといってもわかりませんから、「さんぽのおみやげをつくろう」ということにしました。

 最初に子どもたちにコインを渡して「紙を当ててクレヨンでこすってごらん」というと、みんな何か模様が浮きあがってくることに気づくわけです。気づくと面白くなって、どんどんやってみる。「じゃあ、公園に行っていろいろな模様が出るところを探してみましょう」というと、誰も飽きずに一時間ぐらいゴシゴシやっていました。白紙に丸を書いてその枠の中に収める子とか、几帳面な子とか、こするときの音を楽しむ子とか、こすっているときに偶然紙に乗った砂が振動で揺れるのを見て面白がっている子とか、みんなちがって面白いものです。

 ワークショップは、同じことを別の場所で別の子どもたちとすると、またちがったものができてきますから、これを小学生のプログラムにも応用してみました。千駄ヶ谷社会教育館の「子どもと遊ぶためのボランティア講座」で講師をしていることもあり、受講生をリーダーにして小学生たちに、千駄ヶ谷のまち中でいろいろなものをフロッタージュしてもらったのです。「まちの模様図鑑をつくろう」という企画でしたが、こちらが想像していたものではない模様をいろいろと集めてきて、「そんなところがあったか」というものがたくさん出てきました。ワークショップをやっていていつも驚き、感心するのはそこです。僕自身はその驚きが楽しくてやっているところがあります。そういう視点で見ると、まちがいつもとちがうまちに見えたりする。それはアートを見る眼と同じなんだろうと思います。僕はワークショップという手法を通して一般の人に美術を普及したいと思って活動していますが、たとえ美術そのものを扱わなくとも、そのようにいろいろな見方を広げるということでは、僕のワークショップは「美術を感じるための基礎」をつくっているのだと思います。

「こども賞」とは

──今回の「こども賞」のように、展覧会に直接関連したワークショップは新しいタイプの企画ということになりますね。
ゴウ 「こども賞」は、最初は昨年(2001年)開催の現代美術の国際展「横浜トリエンナーレ」で行ったものです。一般に現代美術はわからないといわれるけれど、わからないのは子どもでも大人でも同じです。だとしたら、もっと頭が柔らかい、新しいものにも抵抗を感じない子どもたちに見てもらえば、いったいどんな反応を示すのだろうという思いがありましたし、子どもたちにいろいろな現代美術に触れてもらい、こういうものも芸術として存在するんだよということを知ってほしいという気持ちもあって、企画に参加することになりました。

 その場合「現代美術を鑑賞しましょう」というのも1つの方法ですが、僕は「鑑賞教育」には別のやり方もあるんじゃないかとずっと考えていました。ガイドツアーで説明を聞いて、いろいろわかるのもいいけれど、僕自身は基本的にはあまり「お勉強」にはならないように、遊びや楽しみを入れたプログラムをつくりたい。そこで、「鑑賞」ということは「審査」に通じるところがありますから、審査をする形にすればどうかと思いつきました。審査をするためには作品もよく見るし、そこから何かを自分で一生懸命に読み解かなくてはならない。それを楽しくするために、賞を出すことにしたらどうかと考えたのです。一般に賞の類いは、みんなで相談して一等賞を決めますが、「こども賞」では、1人ずつが作品を選んで発表します。賞を出すということは作品のいいところを見つける面も多いけれど、気に入った作品がなければ、嫌いなものを選んでもいいし、逆にいえば、一番嫌いなものをワースト賞として選んでもいいと思って、子どもたち1人ひとりの見方、感じ方にまかせることにしています。

 横浜では20人の子どもが参加しましたが、子どもたちの中から「へえ、これも芸術なんだ」という言葉が出てきました。普段自分が思っている絵や彫刻とはちがうものでも「芸術」として存在しているということが、あの場を見ることで感じられたのだと思います。

 僕自身、横浜での子どもたちの反応がとても面白かったし、また別の機会にやってみたいと思っていました。今回の「VOCA」展は現代の作家たちの作品ですが、絵画・写真といった平面に限られており、横浜のような「現代美術」とはちょっとちがいます。またちがった反応があるだろうと思って、上野の森美術館に企画書を出し、企画が決まったわけです。

ワークショップの「導入・展開・まとめ」

──小学生にとって3時間半はかなり長い時間ですが、子どもたちの興味をそらすことなく、実にスムーズにプログラムが進行していたと思います。どういった点に注意されていますか?

ゴウ 僕自身は「美術教育」について学んだわけではないし、世田谷美術館での体験を出発点としてこれまでの経験に基づいてカンでやっている部分がありますが、とにかく「流れ」は大切にしてプログラムをつくっています。

 たいていの場合は、まず最初にゲームなどをもってきて気持ちをワッと盛り上げて、グループのメンバー同士で仲良くなってもらうようにしています。今回の場合は、三択のクイズで展示室に行く順番を決めましたが、このときに「走らない・騒がない・触らない」という美術館での約束事も併せて伝えるようにしました。このマナーはどこの館でも通じますから、そこだけは肝に銘じてほしいと思って入れた唯一「教育的」な部分です。

 実際に作品を見るときは、かなり子どもたちとリーダーの自由に任せています。リーダーは子どもと一緒に何かをすることを面白いと思って参加している人たちが多いので、美術の世界の人ではありません。そこで彼らには一応事前に僕がギャラリートークをして、「こういうキーワードで作品を見ることもできるよ」といったヒントを出すようにしていますが、実際の現場では、それらを全部話すわけではありません。子どもたちのことですから見たい作品のほうにどんどん行ってしまって、話も全くちがうところから始まったりする。でも、僕は基本的には作品の見方には「悪い」とか「まちがっている」ということはないと思っています。もちろん年齢が増してくれば作品に表されたことの背景や作家の意図を知りたくなってきて、別のプログラムも必要になってくるのでしょうが、少なくとも小学生が対象のときはそこまで考えなくてもいいだろうし、まずは見たいように見て楽しむことが大切だと思います。ですから会場ではライブ感をなるべく残すようにしています。知識で固めることはしたくないし、高いところから教えるということはしたくない。またリーダーにも個性がありますから、どのリーダーと組むかによって全然ちがってくる部分もあります。

 ライブということでいえば、今回は横浜のときとはちがって、たまたま会場に作家さんが何人かいて、話を聞くチャンスもありました。事前に打ち合わせをしていたわけではないので、やはりどうしても絵の解説になってしまう傾向がありましたが、作家と直接話ができるのは子どもたちにとって楽しい経験だったと思います。もっとも子どもはシビアなので、話をしてもらったからといって必ずしも賞をあげるわけではなく、ショックを受けている作家もいましたけれど(笑)。

 一通り作品を見た後、今回は賞状用紙に賞の名前や授賞理由、作品のイメージを描いてもらいました。僕たち大人には「子どもだからこういう絵がいいだろう」という固定観念がありますが、子どもたちは実は全然ちがうものを見ています。一つに決められなくて、いくつもの賞を出すことにした子もいれば、作家に話を聞いて同感したから賞を出した子もいるし、絵のイメージを忘れちゃったからと展示室に戻って見て来る子や、描き終わって飽きてしまい他の遊びをしたがる子もいます。みんなちがっていいと思いますが、こうやってできたプログラムの「結果」をどうするかは、ワークショップではいつも難しい問題です。僕自身は結果ではなくプロセスを重視してはいますが、今回は賞ということで、1人ひとりに作品の前で台に乗って賞の発表をしてもらいました。みんな自分の発表のときは緊張しているのですが、他の人たちが何を選んだのかを知りたがっている面もあるので、やはり発表の形にしてよかったと思います。

 これがだいたいの流れですが、3時間半の時間をもたせるのはやはりたいへんです。最初に楽しくワッと盛り上げてから、ストーリー性をもって展開していく。ライブ感を生かして自由にやってはもらうけれど、僕自身はあらかじめ目標を設定しているし、最終的にはその目標に着地する──そういった「導入・展開・まとめ」の流れが、やはりワークショップには大切だと思って、僕は企画を組んでいます。

 今回のプログラムの目標は、平面の多様性を子どもたちに知ってもらうことと、その子どもたちが出した賞の結果を一般の人たちに知ってもらうことによって、大人たちにも鑑賞の糸口を提示し、展覧会の楽しみを広げてもらうことでした。ですから、ワークショップの後、子どもたちの賞を会場に掲示して、賞状に描かれた絵も閲覧できるようにしています。展覧会が終わった時点で美術館の方に、一般の観客の方々の反応を聞きたいと思っています。

「こども賞」発表!

 さて、それでは最後に、当日このワークショップの「流れ」に見事にのった子ども審査員たちがどんな賞を出したのか、簡単にご紹介しよう。なお、このメールマガジンは文字データだけなので、作品のイメージを見たい方は、「VOCA展」図録をご参照ください。

★(小3男子)「きれいでしょう(じまん)」 久保理恵子さんの《地上のはじまり、あるいはおわり》 理由:色がきれいでかいた。あと水色のいろがいい。
★(小5女子)「自然でしょう」 佐藤健吾エリオさんの《残された景色〜朝・昼・夕〜》 理由:1日は24時間だけど3枚に分けて絵にかくと1日が24時間以上だなーと思ったから。
★(小3女子)「海みたいだったでしょう」 久保理恵子さんの《地上のはじまり、あるいはおわり》 理由:色が海ぽくてきれいだったから。
★(小3女子)「きせつしょう」 後藤智さんの《春、夏、秋》 理由:ガラスにかいてある所がきにいった。どうして冬がないんだろう?と思った。
★(小3男子)「1日のけしき賞」 佐藤健吾エリオさんの《残された景色〜朝・昼・夕〜》 理由:えがうまかった。いろづかいがよかった。
★(小3男子)「金銀賞」 岩熊力也さんの《Bye Bye Blackbird》 理由:天国にいるようだから。
★(小3女子)「ふんわり色!賞」 小河朋司さんの《O-L-F, 061101-Dance-「HIDAMARI」》 理由:にじ色で、ふんわりしているから。
 +「?人の国賞」 久保理恵子さんの《地上のはじまり、あるいはおわり》 理由:えの具のまじったかんじがきれいだから。
 +「あおい空ととう!賞」 齋木克裕さんの《SPLIT》 理由:空が、すごくあおくて、けしきのいい写真だから。
 +「おふろのゆめ賞」 曽谷朝絵さんの《Bathtub》 理由:ゆめのような、きれいないろをつかっているから。
★(小3女子)「きれい賞」 久保理恵子さんの《地上のはじまり、あるいはおわり》 理由:青から黄色のグラデーションがとてもきれいだった。
★(小3女子)「?ふしぎ賞」 小河朋司さんの《O-L-F, 061101-Dance-「HIDAMARI」》 理由:遠くから見るかによってなににみえるかがかわるから。
 +「花火賞」 久保理恵子さんの《地上のはじまり、あるいはおわり》 理由:池の近くで花火を上げたのが池にうつったみたい(きれい)。
 +「天使になって空にいるみたい賞」 齋藤ちさとさんの《三昧》 理由:そらにいるみたいできれいだから。
 +「きれい賞」 曽谷朝絵さんの《Bathtub》 理由:ゆめの中にはいったみたいだから。
★(小4女子)「フシギ!見え方いろいろ賞」 川田祐子さんの《海底の春》 いろいろに見える所がみりょく的だったから。
★(小5男子)「男女エイリアン人間賞」 加藤泉さんの《無題》 理由:男と女のとくちょうがあったりしてよかった。
★(小5男子)「自分的に不思議で賞」 小河朋司さんの《O-L-F, 061101-Dance-
「HIDAMARI」》 理由:近くで見ると、ただの黄色の線なのに、遠くから見ると地図に見える。変化する絵のようだった。
★(小3男子)「ロケット賞」 北浦信一郎さんの《錬金術》 理由:町がこわされそうな絵。
★(小3男子)「きれいで賞」 佐藤健吾エリオさんの《残された景色〜朝・昼・夕〜》 理由:蒼い真空からの微震波(パルス)」のパルスのつづきが自分で考えられて楽しいから。(詩)これが美しい。
★ (小5女子)「絵がきれいだったでしょう」 後藤智さんの《春、夏、秋》 理由:色がきれいだった。木や、草の所がよかった。

 

このページの先頭へ

つなぐNPO(特定非営利活動法人つなぐ) home