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LR23号
Bimonthly Art Magazine 
LR
〈エル・アール〉美術批評/展覧会批評誌バックナンバー目次

『LR(エル・アール)』は、1997年4月から2001年3月まで刊行されていた美術批評・展覧会批評誌。
Live and Reviewというタイトルのとおりアートのさまざまな現状や問題をレビューしてきましたが、
24号(2001年3月)で、ひとまず休刊となりました。
このページでは、 『LR(エル・アール)』のバックナンバー目次をご覧いただけます。
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なお、本誌は2004年9月、『LRリターンズ(エル・アール・リターンズ)』として復刊しています。『LRリターンズ(エル・アール・リターンズ)』についてくわしくはこちらから。立ち読みページもあります。


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01× 02 03 04 05 06 07号× 08
1997年4月 1997年6月 1997年8月 1997年10月 1997年12月 1998年2月 1998年5月 1998年7月

09 10 11 12× 13 14 15 16
1998年9月 1998年11月 1999年1月 1999年3月 1999年5月 1999年7月 1999年9月 1999年11月

17 18 19 20 21 22号 23 24
2000年1月 2000年3月 2000年5月 2000年7月 2000年9月 2000年11月 2001年1月 2001年3月


Bimonthly Art Magazine 
LR
〈エル・アール〉

編集長: 山本育夫
編集スタッフ: 菅家千珠、中山ゆかり、斎藤博美
アート・ディレクター: 小林春生
デザイナー: 岩下明
発行所:リマーク株式会社(1〜6号)
     書肆・博物誌(7〜24号)
定価: 500円 (1〜6号)
    800円(7号〜24号)



LR01 1997年4月 在庫切れ
◆田中三蔵
 反古・旧聞ノート 1  「中西夏之展」をめぐって、しつこく「日本的なるもの」について
◆林洋子
 佇みのための装置/考えるための雑誌
◆三田晴夫
 状況考1 回避と棲み分けをめぐって
◆菅原教夫
 アントナン・アルトー「ワークス・オン・ペーパー」展をみて 1
◆北澤憲昭
 工芸史の特異点??藤井達吉のしごとについて 1
◆高島平吾
 切り捨てご免・私の紙面批評 1996年版(1)
◆勅使河原純
 ボルタンスキーの見せ「もの」狂い
◆彦坂尚嘉
 空虚の拡大と、ボディー・アート
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙1
◆井上リサ
 プロジェクト・フォー・サバイバルの、残したもの
◆川口幸也
 アートと棺桶の間
◆關次和子
 写真はだれのものか ??写真・展覧
◆林容子
 パブリックアート成功の条件:臨海副都心の例
◆大田啓
 「火」をテーマにすることの矛盾と不可能性
◆犬塚康博
 淋しい学芸員の終焉/喧噪への序曲??制度改変の意味への問い
◆清水誠一
 網上の友へ(Eメールの交信記録から)1
◆柘植響
 21世紀のセックス・ファンタジー
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR02 1997年6月
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 2
◆三田晴夫
 状況考2 アジアという主題をめぐって
◆小倉正史
 アートの権力/問題提起のためのノート 1
◆高島平吾
 切り捨てご免・私の紙面批評 1996年版(2)
◆菅原教夫
 アントナン・アルトー「ワークス・オン・ペーパー」展をみて 2アントナン・アルトーのデッサン
◆彦坂尚嘉
 洗濯ばさみと油絵の具
◆清水誠一
 網上の友へ(Eメールの交信記録から)2
◆柘植響
 Walking Museum '97 in Takashimaya Times Square/ボーダレスな作家たちによる展覧会について
◆北澤憲昭
 工芸史の特異点??藤井達吉のしごとについて 2
◆川浪千鶴
 現代美術展の可能性と限界性「時の記憶」と「感覚の庭」
◆田中三蔵
 反古・旧聞ノート 2  謎の男ペンクは愚問に対し髭面で快活に笑った
◆樋田豊次郎
 中西夏之にみる伝統の引用のされ方 1
◆山本育夫
 つづれ織り 1 日本現代美術史の読み直し/目黒区美術館 11953年ライトアップ展論争から

LR03 1997年8月
◆菅原教夫
 アントナン・アルトー「ワークス・オン・ペーパー」展をみて 3アントナン・アルトーのデッサン
◆池田龍雄
 絵画・人間・社会・時代 「芸術の成立」とは何か
◆高島平吾
 切り捨てご免・私の紙面批評 1997年版(1)
◆清水誠一
 病のネットワーク 1  LuReの時代 1
◆小倉正史
 アートの権力/問題提起のためのノート 2
◆アーティスト・インタビュー
 本間かおり、冨永佳秀、早川俊二、藤井美加子、田鎖幹夫、渡辺晃一、児玉靖枝、小林聡子
◆三田晴夫
 状況考 3 借り物の思想・知・主題をめぐって
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 3
◆彦坂尚嘉
 リヴァーシビリティと自閉の背景 豊田市美術館賛歌
◆山本育夫
 つづれ織り2 顛末・転倒・それから先へ

LR04 1997年10月
◆三田晴夫
 状況考 4 展開と通俗性をめぐって
◆菅原教夫
 アントナン・アルトー「ワークス・オン・ペーパー」展をみて 4境界の彼岸と此岸
◆田中三蔵
 反古・旧聞ノート 3  「アウトサイダー・アート」に対する極私的混乱
◆神野真吾
 眼差しのゆくえ―現代美術のポジション1997??展
◆樋田豊次郎
 中西夏之にみる伝統の引用のされ方 2
◆井上リサ×柘植響
 作品「Medium Level I/アンドロイドの抗体」をめぐって
◆小倉正史
 アートの権力/問題提起のためのノート 3
◆高島平吾
 ビロウな話で失礼ですが 切り捨てご免・私の紙面批評 1997年版(2)
◆林容子
 ヨーロッパの裏面史:拷問器具にみるデザインについて
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 4
◆秋元雄史
 日本のアート界は国際化できるか ―ヴェニスビエンナーレに関わって??
◆LR Artists Interview
 奥山潔 「職業=寺山修司に憧れています」
 筒井伸輔 「見た人のイメージが膨らむような昆虫を採集」
 鈴木亘彦 「自分のセンスを信じてカッコイイものをつくりだしたい」
 楡木令子 「人の身体は、魂にとっての器」
 草壁史郎 「『客観的なもう一人の自分』を意識して」
 北澤孝幸 「『向こう側』にある何か」
 八木幾朗 「伝えたい! 美術の温もり」
 稲垣陽子 「掴めない『空気』のようなものをとらえたい」
 楊暁門? 「そして無機的な人間像に」


LR05 1997年12月
◆特集
 名古屋市美術館「現代美術のポジション1997/眼差しのゆくえ」展 関連シンポジウム 1 
 内発する表現が生まれるところ
 ★出席者/三田晴夫、田中三蔵、菅原教夫、中村英樹
 ★司会/山脇一夫
◆高島平吾
 切り捨てご免・私の紙面批評 1997年版(3)ものいえば唇寒し……
◆田中三蔵
 反古・旧聞ノート 4  セゾン美術館閉館をめぐって
◆菅原教夫
 アントナン・アルトー「ワークス・オン・ペーパー」展をみて5「最初のことば」
◆三田晴夫
 状況考5 美術の間口論をめぐって
◆清水誠一
 病のネットワーク 2  LuReの時代 2
◆山本育夫
 つづれ織り 3  自壊する展覧会、自戒する展覧会
◆名古屋覚
 LR Topic  「森」を抜けたら「水戸」だった
◆LR Artists Interview
 阿部高治(東京・世田谷区/ギャラリー4GATS)
 伊庭靖子(東京・吉祥寺/キャラリーαm)
 岡村桂三郎(埼玉・越生町/民家ギャラリィ山猫軒)
 斎藤典彦(東京・銀座/森田画廊)
 田村雅紀(東京・江東区/テレコムセンター展望台)
 鯨津朝子(東京・青山/スパイラルガーデン)
 中川佳宣(大阪・本町/キュービック・ギャラリー)
 藤本由紀夫(兵庫・西宮/西宮市大谷記念美術館)
◆山本育夫 
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR06 1998年2月
◆特集
 名古屋市美術館「現代美術のポジション1997/眼差しのゆくえ」展 関連シンポジウム 2日本の美術家は、内発することができるのか?
 ★出席者/三田晴夫、田中三蔵、菅原教夫、中村英樹
 ★司会/山脇一夫
◆千葉成夫 
 歩く事は見るために、線を引く事は知るために―平田五郎論ノート
◆小勝禮子
 「美術とジェンダー」の現在―「揺れる女/揺らぐイメージ」展をめぐって
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 5
◆林容子
 LR Topic 日本と韓国の美術界の意外な類似点
◆小倉正史
 問題提起のためのノート 4  アートの権力
◆山本育夫
 つづれ織り 4  自壊する展覧会、自戒する展覧会
◆LR Artists Interview
 加藤学(東京・銀座/なびす画廊)
 桐原淳行(大阪・西天満/ギャラリー白)
 坂本佳子(東京・港区/Gallery 17)
 相原康宏(東京・江東区有明/Za Gallery)
 中ハシ克シゲ(大阪・中之島/大阪府立現代美術センター)
 田嶋悦子(大阪・心斎橋/Gallery KURANUKI)
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR07 1998年5月在庫切れ
◆椿昇×野々村文宏
 「アクロス?コンタクト オア ミス」展関連対談 僕たちが、日本・現代・美術について言いたかったこと
◆三田晴夫
 状況考 6 美術と正義をめぐって
◆千葉成夫 
 やはり野に置け―須田悦弘論ノート
◆千住博
 日本画に現在はあるか
◆樋田豊次郎
 大邱アジア美術展の〈草の根主義〉
◆特集/緊急アンケート報告
 「国立博物館、美術館、文化財研究所などの、民営化? 決定!?」
◆美術品観察隊が行く 
 院丸優子  観察作品/ロダン《永遠なる休息の精》
 稲庭彩和子  観察作品/《佐竹本・三十六歌仙絵》
◆並河恵美子
 冬に冬の時代を考える
◆清水誠一
 病のネットワーク 3  LuReの時代 3
◆堀川紀夫
 わたしの良寛さん
◆林容子
 21世紀の美術館の行方  ゲッティーセンターを訪れて
◆沢井あい
 単純な世の中なんてつまらないですよ、いろいろなことが起こる豊かな社会でないと、おもしろくないでしょう。
◆LR Artists Interview
 館 勝生(東京・銀座/Oギャラリー)
 三宅信太郎(東京・銀座/巷房)
 石田 元(大阪・本町/ESPACE446)
 柴田純生(京都・三条/ギャラリーなかむら)
 梅田和正(大阪・本町/GALLERY Kai)
 作間敏宏(東京・大田区久が原/ガレリア・キマイラ)
 若松祐子(東京・西新宿/ガレリアセラミカ)
 西尾康之(東京・江東区/オレゴンムーンギャラリー)
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR08 1998年7月
◆ジェームズ仙吉vs.彦坂尚嘉
 「トマトアイスクリーム試食会」前編 白熱の三時間対論/覆しの〈内破〉
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 6
◆千葉成夫 
 「ストリート宣言」のためのノート AIR展から
◆若桑みどり
 ジェンダー美術展の意義 三田晴夫「美術と正義をめぐって」に対する反論
◆小勝禮子
 抑圧の論理をめぐって「三田氏に対する再反論」―再びジェンダーと美術について
◆光田由里
 〈ホワイト・ルーム〉と〈光の間〉
◆美術品観察隊が行く 2
 大橋正芳  観察作品/歌麿《針仕事》
◆北澤憲昭
 工芸史の特異点 ―藤井達吉のしごとについて 3  
◆岡村桂三郎
 もう僕は自分の事を日本画家とは呼ばない
◆三田晴夫
 状況考 7 ある著作権訴訟をめぐって
◆LR アーティスト・アンケート「最近、一番気になっていること」
 井川淳子(藍画廊推薦)
 いまふくふみよ(ルナミ画廊推薦)
 小西潤・中村雄大(ギャラリーいそがや推薦)
 大岩オスカール幸男(現代美術製作所推薦)
 三品幸彦(ギャラリー21+葉推薦)
 清水誠一(コバヤシ画廊推薦)
 遠藤利克(秋山画廊推薦)
 中井川由季(なるせ村田画廊推薦)
 松永久彦(ウエストベスギャラリーコヅカ推薦)
 辻中育子(ギャラリーそわか推薦)
 松尾藤代(キュービック・ギャラリー推薦)
 赤崎みま(ギャラリー ラ・フェニーチェ推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京都現代美術館「森村泰昌展」
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR09 1998年9月
◆三田晴夫
 状況考 8 反映論と党派性をめぐって ―若桑みどり、小勝禮子両氏に応える
◆石川翠
 アンティ・レクイエム 高松次郎
◆犬塚康博
 戦後50年のある風景
◆並河恵美子
 曲がり角にきた貸画廊
 ??日本の現代美術をどう育て支えるのか? ひとつの提案??
◆清水誠一
 病のネットワーク 4  LuReの時代 4 ドルーズ・ソックスと寅さん
◆鷲見明彦
 LR誌上アート・レクチャー 1 もう、現代美術がむずかしい、なんて言わせない
◆山本育夫
 つづれ織り 4  「ものえ派のはなし」の話 1
◆美術品観察隊が行く 3 企画・編集/美術品観察学会
 特集「独占インタビュー/ギャラリー・トークおじさんは、私です」
◆LR アーティスト・アンケート「あなたにとって色彩とは何ですか?」
 熊野谷毅(フタバ画廊推薦)
 中上清(ヒノギャラリー推薦)
 丸山直文(佐谷画廊推薦)
 市川武史(ギャラリィK推薦)
 西雅秋(佐賀町エキジビット・スペース推薦)
 金鐘鶴(村松画廊推薦)
 木村太陽(ギャラリー山口推薦)
 堀尾貞治(アートスペース紅推薦)
 池垣タダヒコ(ギャラリーマロニエ推薦)
 日下部一司(信濃橋画廊推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 群馬県立近代美術館「ヨーロッパからの8人」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR10 1998年11月
◆小勝禮子
 美術とジェンダー 3 三田晴夫氏の「反映論と党派性」という断定に対する反論
◆片瀬和夫
 「なげるかげ」における〈光の間〉から〈白い間〉への転写、または、西欧との対抗、そして同等化へ
◆座談会「絵画は今 それぞれのアプローチ」
  ★参加者/根岸芳郎、中村功、早見堯
◆千葉成夫 
 批評の身体―展覧会に批評を出陳したこと
◆南芦屋浜アート・フェスティバル関連行事
 シンポジウム「コミュニティとアートを巡って」アートは人・まちを変えるか
◆ジェームズ仙吉 vs. 彦坂尚嘉 
 「トマトアイスクリーム試食会」中編  《ニュートラリティ》と【再制作】の風土
◆李禹煥
ギャラリー・トーク『李禹煥全版画展 1970-1998』
  ★司会/大野正勝
◆LR アーティスト・アンケート「あなたの『好きなもの』について書いて下さい」
 渡辺好明(巷房推薦)
 浜田真理(島田画廊推薦)
 利根川友里(ギャラリー人推薦)
 野村俊幸(トキ・アートスペース推薦)
 齋藤ちさと(ギャラリー工房「親」推薦)
 レベッカ・ブルゴニ(ギャルリー・ドゥ推薦)
 矢柳 剛(ギャラリーアートアルファ推薦)
 筆塚稔尚(ギャラリー219推薦)
 キム ナヨン(コマンドN推薦)
 海老塚耕一(養清堂画廊推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 板橋区立美術館「加害/被害 Attack/Damage」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR11 1999年1月
◆群馬県立近代美術館 学芸課
 「ヨーロッパからの8人」展出品作、ジグマール・ポルケ《ホワイト・ルーム》をめぐって
◆千葉成夫 
 諦念の明るさ―中ザワヒデキ論ノート
◆清水誠一
 病のネットワーク 5  LuReの時代 5 芸術家における悪意と敵意について
◆日向あき子×森下泰輔
 「21世紀はもうすぐ―戦後からグローバリズムへ―」
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 1
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 7
◆開発好明
 インタビュー 「現代美術の『寅さん』でいこうかな」
  ★ゲスト/開発好明  ★聞き手/岡村恵子
◆橋本敏子
 「テクノテラピー・こころとからだの美術浴」って、なに?
◆鷲見明彦
 LR誌上アート・レクチャー 2 もう、現代美術がむずかしい、なんて言わせない。美術の多様化をめぐって
◆山本育夫
 つづれ織り 5  「ものえ派のはなし」の話 2
◆LR アーティスト・アンケート「あなたの『嫌いなもの』について書いて下さい」
 広田美穂(フタバ画廊推薦)
 天利道子(田中画廊推薦)
 扇千花(エキジビション・スペース推薦)
 高橋功(かねこ・あーとギャラリー推薦)
 山本麻矢(ギャラリーすずき推薦)
 島田清徳(ギャラリーギャラリー推薦)
 松田博之(キュービック・ギャラリー推薦)
 中西學(ギャラリーKURANUKI推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 川村記念美術館「なぜ、これがアートなの?」
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR12 1999年3月 在庫切れ
◆三田晴夫
 状況考 9 観念性と肉体性をめぐって ジェンダー論争の極私的総括
◆山口p子
 シンパシーこそキイワード
◆菅原教夫
 「インド現代美術展」について
◆アート/生態系―美術表現の「自然」と「制作」展覧会関連シンポジウム
  ★パネリスト/伊藤公象、戸谷成雄、袴田京太朗、丸山直文
  ★司会/建畠晢  ★主催者代表/谷新
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 8
◆大西若人
 本当に大切なのは「アート」と名付けられることではない
◆白川昌生
 反復する「美術(びじゅつ/Bijutsu)の夢」
◆ジェームズ仙吉vs.彦坂尚嘉 
「トマトアイスクリーム試食会」最終回
◆LR アーティスト・アンケート「あなたにとって『美術館』とは何ですか?」
 佐藤時啓(ギャラリーGAN推薦)
 柳澤暁子(ギャラリー人推薦)
 小磯裕司(ギャラリィK推薦)
 横山飛鳥(ギャラリー山口推薦)
 岡村太郎(原宿ギャラリー推薦)
 金村修(ギャラリーQ推薦)
 母袋俊也(ギャラリーなつか推薦)
 丸山常生(トキ・アートスペース推薦)
 トーマス・シャノン(ヒルサイドギャラリー推薦)
 竹本博文(シティギャラリー推薦)
 釈永道代(CAS推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京都現代美術館「MOTアニュアル1999 ひそやかなラディカリズム」
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR13 1999年5月
◆建畠晢
 菅原教夫氏の「インド現代美術展」批判にこたえて
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 1 ―時間と直接性
◆上田高弘
 抗議と蛇足 ―三田晴夫氏へ
◆小倉正史
 小さな物語たちの現代アート
◆第2回美術史学会東支部シンポジウム
 国立博物館、美術館などの独立行政法人化問題徹底討議 前編
  ★報告者/大橋敏博、高階秀爾、宮崎克巳、本江邦夫、山本勉、雪山行二、渡辺明義   
  ★司会/木下直之、馬渕明子
◆『〈かたち〉の領分』展シンポジウム 前編
器物が芸術になるとき
  ★パネリスト/北澤憲昭、小池頌子、小清水漸、重松あゆみ、沈文燮
  ★司会/樋田豊次郎
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 2
◆加藤義夫
 講演「アートマーケットを考える」(第1部)
◆LR アーティスト・アンケート「あなたは作品を購入するということについてどう思っていますか?」
 丹羽誠次郎(ウエストベスギャラリーコヅカ推薦)
 宇津木彩(秋山画廊推薦)
 若宮綾子(藍画廊推薦)
 渡辺聡(オン・ギャラリー推薦)
 櫻井美智子(ベイスギャラリー推薦)
 中林ヒサカズ(オン・ギャラリー推薦)
 橋場信夫(不忍画廊推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 世田谷美術館「時代の体温展」
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際


LR14 1999年7月
◆海上雅臣
 『天来顕彰展有一作品撤回事件』の真相
◆田中三蔵
 反古・旧聞ノート 5 普遍と二重構造と多文化主義―アジアの現代美術と日本 
◆第2回美術史学会東支部シンポジウム
 国立博物館、美術館などの独立行政法人化問題徹底討議 後編
 ★パネリスト/高階秀爾、宮崎克巳、本江邦夫、山本勉、雪山行二、渡辺明義
 ★司会/木下直之、馬渕明子
◆近藤等則 vs.金村修
 対談「東京ノイズ」
◆清水誠一
 病のネットワーク 6  LuReの時代 6 スタンダードが無いという病
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 1・補記
◆『〈かたち〉の領分』展シンポジウム 後編
 器物が芸術になるとき
  ★パネリスト/北澤憲昭、小池頌子、小清水漸、重松あゆみ、沈文燮
  ★司会/樋田豊次郎
◆加藤義夫
 講演「アートマーケットを考える」(第2部)
◆LR アーティスト・アンケート「あなたは日本に四季があることをどう感じていますか?」
 前田雅巳(ギャラリー山口推薦)
 小河朋司(ギャラリーなつか推薦)
 鈴木省三(コバヤシ画廊推薦)
 内田かんぬ(藍画廊推薦)
 中村明子(アートフォーラム谷中推薦)
 奥田博土(ギャラリーすずき推薦)
 ひらいゆう(アートスペース虹+ギャラリー ラ・フェニーチェ推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 栃木県立美術館「身体のロゴス」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR15 1999年9月
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 2 ―何もなくても、巷へ!
◆銀座ギャラリーネット’99『キャリア・持続する現場』展シンポジウム
 持続する現場
  ★パネリスト/中原佑介、名古屋覚、西雅秋
  ★司会/南嶌宏  ★総合プロデューサー/上田雄三
◆堀浩哉
 Yさんへの手紙 9
◆河田政樹
 もぬけの殻でこんにちは
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 3  戦後の美術界の戦争責任問題
◆奥村恭彦×笹岡敬
 対談「造ること、観ること」
  ★会場からの討論参加者/田上賀世子、中前寛文
  ★司会/福岡彩子
◆LR アーティスト・アンケート「あなたが美術館について感じていることをお書き下さい」
 真島直子(ギャラリー川船推薦)
 眞田岳彦(ギャルリーユマニテ東京推薦)
 高橋克之(東邦画廊推薦)
 吉田曉子(なびす画廊推薦)
 豊嶋康子(M画廊推薦)
 山本雅枝(ガレリア・フィナルテ推薦)
 関根勢之助(ギャラリーマロニエ推薦)
 大島成己(信濃橋画廊推薦)
 館勝生(ギャラリー白雅推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 横浜美術館「世界を編む展」
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際


LR16 1999年11月
◆笠原美智子さんに聞く
 『ラヴズ・ボディ―ヌード写真の近現代』展をめぐって
  ★聞き手/山本育夫
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 4  戦後の美術界の戦争責任問題
◆ART TODAY レクチャーシリーズ 日本画って何だろう1
 講師/北澤憲昭 「『日本画』のはじまり」
◆美術品観察隊が行く 美術品観察学会員報告
 『大ザビエル展 来日450周年記念 その生涯と南蛮文化の遺宝』他
◆清水誠一
 病のネットワーク 7  LuReの時代 7 黒猫・白猫(まやかしのまやかし)
◆ART TODAY レクチャーシリーズ 日本画って何だろう2
 講師/村上隆 「スーパーフラットは日本人のスピリットだよ!」
◆伊藤伸之
 〈刃物屋いとう〉のギャラリーぶらぶら 1
◆LR アーティスト・アンケート「あなたは、画廊やギャラリーに何を望みますか?」
 光川裕介(ガレリアラセン推薦)
 安来明宏(銀座九美洞ギャラリー推薦)
 前川知美(オオタファインアーツ推薦)
 杉松治美(牧神画廊推薦)
 佐藤勲(コオジオグラギャラリー推薦)
 吉川裕美子(ギャラリーはねうさぎ推薦)
 大橋勝(ギャラリークオーレ推薦)
 吉本作次(Oギャラリーeyes推薦)
 鈴鹿芳康(ギャラリー夢創館推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京オペラシティアートギャラリー「感覚の解放」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR17 2000年1月
◆小泉晋弥
 堆積・浸食の循環《緑の森の一角獣座》
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 3 ―風が吹くまま、筆の向くまま
◆昭和40年会緊急シンポジウム「おまえの何が現代美術(アート)なのか」
  ★パネリスト/会田誠、有馬純寿、大岩オスカール幸男、小沢剛、土佐正道、パルコキノシタ
  ★司会/松蔭浩之
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 5  戦争画の戦後処理
◆ART TODAY レクチャーシリーズ 日本画って何だろう 3
 講師/野地耕一郎 「日本画の終焉」
◆VOCA展1999シンポジウム 2001年絵画の旅
  ★パネリスト/酒井忠康、建畠晢、谷新、宮崎克己、本江邦夫
  ★コーディネーター/高階秀爾
◆伊藤伸之
 〈刃物屋いとう〉のギャラリーぶらぶら 2
◆LR アーティスト・アンケート「あなたが好きな美術評論家は誰ですか?」
 冨井大裕(ギャラリー現推薦)
 山崎宏(Oギャラリー推薦)
 長沢明(村松画廊推薦)
 太田三郎(コバヤシ画廊推薦)
 城戸孝充(ギャラリー21+葉推薦)
 上野真知子(ギャラリーギャラリー推薦)
 加賀谷千佳子(立体ギャラリー射手座推薦)
 市村陽子(ギャルリーOU推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京都現代美術館「イメージのむこうがわ」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際


LR18 2000年3月
◆『日本ゼロ年』関連シンポジウム 
 「日本・現代・美術」前編
  ★パネリスト/倉林靖、白川昌生、千葉成夫、椹木野衣
  ★司会/水谷みつる
◆曽根裕×長谷川祐子
 曽根裕スペシャル・トーク アルプスに向けて―プロジェクトについて語る
◆担当キュレーターと出品作家と歩く美術館ツアー
 グローバル・コンセプチュアリズム 前編 クイーンズ美術館・ニューヨーク・ツアー+座談会 
  ★企画・テープ編集/彦坂尚嘉
  ★参加者/富井玲子、千葉成夫、彦坂尚嘉、堀浩哉、松澤宥
◆白川昌生
 美術と市場をめぐる問題 第1部
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 6 戦争画の戦後処理(2)
◆高島平吾
 LR17号掲載山本育夫編集長による〈LRの波打ち際〉に寄せて 白っぱくれタヌキの繰り言
◆山本育夫
 つづれ織り 6 堀浩哉さんの新作に共振したのだ
◆伊藤伸之
〈刃物屋いとう〉のギャラリーぶらぶら 3
◆LR アーティスト・アンケート「あなたの印象に残っている『風景』についてお話ください」
 河田政樹(フタバ画廊推薦)
 宮地豊(田中画廊推薦)
 和野哲也(ギャラリィK推薦)
 加藤勇(現代美術製作所推薦)
 相場るい児(ウエストベスギャラリーコヅカ推薦)
 沖葉子(The Third Gallery Aya推薦)
 劣性ウイング(セルフ・ソウアートギャラリー推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 三鷹市美術ギャラリー「オマージュ ファン・ゴッホ」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR19 2000年5月
◆『日本ゼロ年』関連シンポジウム 
 「日本・現代・美術」後編
  ★パネリスト/倉林靖、白川昌生、千葉成夫、椹木野衣
  ★司会/水谷みつる
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 4 ―美術という狭い場処
◆担当キュレーターと出品作家と歩く美術館ツアー
 グローバル・コンセプチュアリズム 後編
 クイーンズ美術館・ニューヨーク・ツアー+座談会 
  ★企画・テープ編集/彦坂尚嘉
  ★参加者/富井玲子、千葉成夫、彦坂尚嘉、堀浩哉、松澤宥
◆石内都スライドレクチャー 
 石内都・自作を語る「石内都・モノクローム―時の器展」
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺7 フジタの戦中・戦後 1 フジタの日本脱出  
◆白川昌生
 美術と市場をめぐる問題 第2部
◆名古屋覚
 新聞が書かない「横浜トリエンナーレ」これだけの疑問
◆LR アーティスト・アンケート「あなたが気に入っている音楽・本・映画について教えてください」
 奥村綱雄(藍画廊推薦)
 宮本隆司(秋山画廊推薦)
 中前ヒロフミ(トキ・アートスペース推薦)
 渡辺信明(ギャラリーすずき推薦)
 青木健地(シティギャラリー推薦)
 田中ちえこ(キュービックギャラリー推薦)
 桑原正彦(Gallery ZERO推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京都庭園美術館「アール・デコと東洋」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR20 2000年7月
◆椹木野衣
 〈新たな分裂〉に向けて
◆トヨタ・アートマネジメント講座 神戸セッション
 芸術の基礎体力 アートマネジメントのABC
◆第20回MOT美術館講座 日本の現代美術「検証」シリーズ 2
 媒介者たちの戦後美術 日本の現代美術はどのように作られてきたのか?
  ★講演者/北澤憲昭、針生一郎、本間正義
◆山口裕美
 「HIBINO IN SYDNEY 2000」を終えて
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 8 フジタの戦中・戦後 2 フジタの戦争画(1)  
◆砂盃富男
 金子真珠郎 幻の「回顧展」を越えて 前編 画家は体物質のイマジネールな筋肉労働者である
◆LR アーティスト・アンケート「今まで見た中で一番怖かった夢について教えてください」
 根本しづ子(アカデミア・プラトニカG3推薦)
 岩尾恵都子(ギャラリー山口推薦)
 古伏脇司(ギャラリーなつか推薦)
 白濱雅也(アートフォーラム谷中推薦)
 設楽知昭(白土舎推薦)
 野田涼美(ギャラリーマロニエ推薦)
 佐藤有紀(ギャラリー白雅推薦)
 地石浩章(ヴォイス・ギャラリー推薦)
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR21 2000年9月
◆堀浩哉
 境界線上の美術(前編)
◆第20回MOT美術館講座 日本の現代美術「検証」シリーズ 2
 媒介者たちの戦後美術 1  ★企画/北澤憲昭
 講師/佐谷和彦 「美術市場と現代美術画廊」
◆第20回MOT美術館講座 日本の現代美術「検証」シリーズ 2
 媒介者たちの戦後美術 2  ★企画/北澤憲昭
 講師/菊畑茂久馬  「地方と中央の狭間から」 
◆山口p子
 エスカルゴ事件
◆砂盃富男
 金子真珠郎 幻の「回顧展」を越えて 後編 画家は体物質のイマジネールな筋肉労働者である
◆砂盃富男
 金子真珠郎略年譜
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 9 フジタの戦中・戦後 3 フジタの戦争画(2)〈陸軍作戦記録画〉 
◆白川昌生
 市場と美術をめぐる問題 第3部 
◆LR アーティスト・アンケート「あなたが育った場所について教えてください」
 舘林香織(Gallery ART SPACE推薦)
 松本春崇(なびす画廊推薦)
 横溝美由紀(Za Gallery推薦)
 配`島伸彦(ギャラリー東京ユマニテ推薦)
 尾崎玄一郎(ギャラリー4GATS推薦)
 木村望美(信濃橋画廊推薦)
 稲垣元則(Oギャラリーeyes推薦)
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR22 2000年11月
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 5 ―作品への言葉
◆堀浩哉
 境界線上の美術(後編)
◆暮沢剛巳
 美術批評の誤状況論
◆芸術とヘルスケア協会設立記念「芸術とヘルスケア」全国研究集会
 アートは人間にどのような力を与えるか シンポジウム 恢復する力とアート
  ★パネリスト/荒川幸生、岩下徹、島田誠、半田結
  ★コーディネーター/栗原彬
◆白川昌生
 市場と美術をめぐる問題 第4部 
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 10 フジタの戦中・戦後 4 フジタの戦争画(3)〈フジタの戦中年譜〉
◆LR アーティスト・アンケート「今まで一番美味しかったものは何ですか?」
 柴田健治(ガレリアラセン推薦)
 加藤良造(戸村美術推薦)
 菅原優(HARAJUKU GALLERY推薦)
 若杉憲司(ガレリアフィナルテ推薦)
 受川智衣美(Gallery Kai推薦)
 藤島剛(ギャラリークオーレ推薦)
 少年少女科学クラブ(立体ギャラリー射手座推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 神奈川県立近代美術館「ギュンター・グラスと現代」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR23 2001年1月
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 6 ―美術を立ち上げること
◆名古屋覚
 韓国のウェブサイトにNOと言われた〈幻の〉広州ビエンナーレ・レビュー+針生一郎氏への質問
◆白川昌生
 市場と美術をめぐる問題 第5部
◆誌上再録/美学校アートプロジェクトラボ特別講座1
 講演/小倉正史 「ARTと社会」
◆誌上再録/美学校アートプロジェクトラボ特別講座2
 講演/南條史生 「アートプロデューサーの役割」
◆誌上再録/美学校アートプロジェクトラボ特別講座3
 講演/小沢剛 「中退した幼稚園に行った。二度、泣きそうになった。」
◆中山ダイスケ・インタビュー@ニューヨーク
  ★ゲスト/中山ダイスケ  ★インタヴュアー/開発好明
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 11 フジタの戦中・戦後 5 フジタの戦争画(4)〈玉砕図の示唆するもの 1〉  
◆LR アーティスト・アンケート「2001年にあなたが行ってみたい場所を教えてください」
 菅野泰史(ギャラリィK推薦)
 佐藤智明(銀座九美洞ギャラリー推薦)
 太田真理子(GALLERY 219推薦)
 赤塚祐二(コバヤシ画廊推薦)
 宗宮肇(東邦画廊推薦)
 小川信治(コオジオグラギャラリー推薦)
 稲垣由紀子(SUMISO推薦)
 浅利美織(ぎゃるり・うー推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京藝術大学大学美術館「間―20年後の帰還」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際

LR24 2001年3月
◆NOI aka 椹木野衣
 勝負論とその彼岸 extended mix for LR
◆ウィメンズアート「越境する女たち 21」展
 シンポジウム「新しい時代のウィメンズアートネットワーク」
  ★パネリスト/ニロファー・アクムット(Nilofar Akmut)、アラフマヤーニ(Arahmaiani)、シュー・リー・チェン(Shu Lea Cheang)ヴァーシャ・ネール(Varsha Nair)、アマンダ・ヘン(Amanda Heng)、ニタヤ・ウエアリーワラックル(Nitaya Ueareeworakul)、金井良子、嶋田美子、藤江民
  ★司会/安田和代   ★実行委員/イトー・ターリ
◆誌上再録/ウィメンズアートサロン―先達の話とドキュメント
 講演/若桑みどり  「女性をめぐる『ゲート』」
◆千葉成夫 
 徘徊巷記から 7 ―始めることの論理
◆針生一郎
 名古屋覚の一知半解への反論―「芸術と人権」展をめぐって―
◆白川昌生
 美術と市場をめぐる問題 第6部
◆笹木繁男
 戦争画資料拾遺 12 フジタの戦中・戦後 6 フジタの戦争画(5)〈玉砕図の示唆するもの 2〉 
◆LR アーティスト・アンケート「美術雑誌やテレビの美術番組についてどう思いますか?」
 祐成政徳(ギャラリー現推薦)
 小山穂太郎(秋山画廊推薦)
 開発好明(現代美術製作所推薦)
 白井廣美(ギャラリー・イノセント推薦)
 額田宣彦(オン・ギャラリー推薦)
 イナダタカコ(ギャラリーギャラリー推薦)
 亀谷光路(ウエストベスギャラリーコヅカ推薦)
 澤田知子(The Third Gallery Aya推薦)
◆東京芸術大学の学生による展覧会顧客観察(MD)
 東京都現代美術館「ギフト・オブ・ホープ ―21世紀アーティストの冒険―」展
◆山本育夫
 Editor's Note  LRの波打ち際



2006.06.10更新