LR Returns
Live and Review Returns
アート・マガジン〈エル・アール・リターンズ〉
LR Returns16号目次
◆「アートと社会をつなぐ実験」
TOKYO MiLKY WAY
テキスト/深瀬鋭一郎(総合ディレクター)、
吉田有希(コーディネーター)、
小黒暁子(「夜の銀座ギャラリーめぐり」ツアー参加者)、
安田 薫(「夜の銀座ギャラリーめぐり」ツアーコンダクター)、
原美紀(グラフィックデザイナー)、
石田佑佳(ボランティア)、窪田修(クボザイク、実行委員)、
ひななっちゃん☆(シンガーソングライター)
◆戦後日本を解体するクレオール美術
「アトミックサンシャインの中へ」展と「リトルボーイ」展への反証
アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評/パフォーマンス)
◆二十一世紀の九州アート プロローグ 九州のアート拠点
宮本 初音(ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局長、オハツ企画代表)
◆美術と公共 公共圏をめぐって(14)
白川昌生(美術家)
◆シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
批評なき批評の時代3 「メタ批評」見ることなき美術評論
安積桂(ブログ「ART TOUCH」主宰)
◆ライブ&ドキュメント
日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル
ニパフ・ディレクター通信(3)
霜田誠二(パフォーマンス・アーティスト)
◆1975年「東京展」ドキュメント・笹岡勇インタビュー(2)
元東京展事務局・笹岡勇「東京展」総括、そして反省
笹岡勇(元東京展事務局)
インタビュー協力/羽黒洞木村東介、現代美術資料センター
インタビューまとめ/中山ゆかり
◆LRR休刊の辞
山本育夫(LRR編集長)
LR Returns15号目次
「外部のないこの内在的世界を
いかに喜びをもって
生き抜くことができるのか?」
(白川昌生「美術と公共 公共圏をめぐって」より引用)
◆LRRの波打ち際
山本育夫(LRR編集長)
◆1975年「東京展」ドキュメント・笹岡勇インタビュー(1)
東京展事務局・笹岡勇「東京展」総括
インタビュー協力/羽黒洞木村東介、現代美術資料センター
インタビューまとめ/中山ゆかり
◆ シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
批評なき批評の時代2
美術評論との出会い
安積桂 (ブログ「ART TOUCH」主宰)
◆ 美術と公共
公共圏をめぐって(13)
白川昌生(美術家)
◆ ライブ&ドキュメント
日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル
ニパフ・ディレクター通信(2)
霜田誠二(パフォーマンス・アーティスト)
◆編集後記
山本育夫(LRR編集長)
LR Returns14号目次
◆マークの記事の一部をWEBでお読みいただけます。
14号 訂正とお詫び
◆ライブ&ドキュメント
日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル
ニパフ・ディレクター通信
霜田誠二(パフォーマンス・アーティスト)
◆中村正義インタビュー
1975年、日展と闘う「東京展」発足
考えない人には、創造的なものはできない
協力:「中村正義の美術館」/編集:中山ゆかり
◆植民地美術としての日本画
アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評/パフォーマンス)
◆ドキュメント
アサヒ+ACTION! 子どものいるまちかど シリーズ vol.4
「どんどこ!巨大紙相撲 にしすがも場所」
宮浦宜子(NPO法人 芸術家と子どもたち 事務局長)
◆シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
批評なき批評の時代「和田氏復活」
安積桂(ブログ「ART TOUCH」主宰)
◆シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
現代美術模倣事件簿(2)
小森真樹(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻)
◆ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今号のテーマ「お気に入りの美術館がありますか?その館のどんなところが好きですか?」
→●BOICE PLANNING 丸橋伴晃さん
→●Gallery Stump Kamakura 内山聡さん
<写真について>
58頁(小森真樹氏の「現代美術模倣事件簿」)に掲載されている写真は、6頁(霜田誠二氏の「ニパフ・ディレクター通信」)に掲載されるべき〈コウジュー(ミャンマー)新宿街頭公演〉の写真でした。
<見出しについて>
21頁(アライ=ヒロユキ氏の「植民地美術としての日本画」)で、この記事のサブタイトルとなっている〈村上隆と昭和四十年会の「国民芸術運動」〉は、本文最初の章の見だしでした。
訂正し、お詫びいたします。
LR Returns13号目次
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訂正とお詫び
◆これでいいのか? 今の画廊経営!
業界変革のためのラフスケッチ
アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評/パフォーマンス)
◆シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
批評なき批評の時代
安積桂 (ブログ「ART TOUCH」主宰)
◆連載 ミュージアム&シンポジウム
世田谷美術館ボランティア「鑑賞リーダー」10周年記念シンポジウム
なぜ、美術館はボランティアを必要とするのか?
10年経ったボランタィアの次の10年に向けて
開催日 2007年10月27日
会場 世田谷美術館
パネリスト:
大久保邦子(文化ボランティアコーディネーター)
黒沢伸(金沢湯湧創作の森所長補佐)
中島宏一(北海道開拓の村学芸員)
前山裕司(埼玉県立近代美術館学芸員)
東谷千恵子(世田谷美術館学芸員)
レポート:中山ゆかり(LRリターンズ編集室)
◆芸術における『奇想』をめぐって 最終回
日本における奇想という概念
彦坂 尚嘉(アーティスト、美術史評家、日本ラカン協会会員)
◆美術と公共 公共圏をめぐって(12)
白川昌生(美術家)
◆ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今号のテーマ 「お気に入りの美術館がありますか?その館のどんなところが好きですか?」
→●art & river bank 増本泰斗さん
→●モリユウギャラリー パラモデル/中野祐介さん
→●太陽事務 human+art 神谷三郎さん
→●ART LIFE MITSUHASHI 芦田尚美さん
13号56頁の、芦田尚美さんのエッセイで、最終行の「るといいなと思う。」が欠落していました。最後の文は、正しくは「そんな自己満足な館もたくさん増えるといいなと思う。」となります。訂正し、お詫びいたします。
LR Returns12号目次
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訂正とお詫び
◆特集 ミュージアム&シンポジウム
「学芸員の逆襲 -ミュージアムの過去・現在・未来-」
主催 美術史学会
後援 文化資源学会
日時 2007年4月21日
会場 東京都美術館 講堂
パネラー:
後小路雅弘(九州大学)、内藤正人(慶應義塾大学、元・出光美術館)、前田淳子(山口県立美術館)、川口雅子(国立西洋美術館)、山梨俊夫(神奈川県立近代美術館)、立木祥一郎(青森県弘前地域技術研究所、元・青森県立美術館整備室)
司会:鈴木廣之(東京学芸大学)
◆シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
「舶来というオリジナル - 和田義彦氏による構図借用問題を巡って」
松永 康(アート・コーディネーター)
◆シリーズ「和田義彦氏盗作疑惑事件」
現代美術模倣事件簿(1)
小森真樹(東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻)
◆日本と美術の本質をあぶり出す、在日という存在
−高嶺格とそのほかのごく少数の作家について
アライ=ヒロユキ(美術・文化社会批評/パフォーマンス)
◆外向と内向−リスボン建築トリエンナーレの私的報告
彦坂 尚嘉(アーティスト、美術史評家、日本ラカン協会会員)
◆ヴェネツィア・ビエンナーレ報告:アフリカン・パビリオンの近代
荒木慎也(Rhode Island School of Design)
◆ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今号のテーマ 「あなたにとって学芸員ってどんな存在?」
11号 Gallery OUT of PLACE からのご紹介
→●たんぽぽの家アートセンターHANAギャラリー 中井幸子さん
→●The Third Gallery Aya 池田朗子さん
→●GALLERY CAPTION 河田政樹さん
→●muzz program space/マズ プログラム スペース 高橋耕平さん
11号 千空間からのご紹介
→●a piece of space APS 松本秋則さん
→●ノマル・プロジェクトスペース キューブ&ロフト 中西信洋さん
→●ギャラリーほそかわ 福岡道雄さん
→●MEM 松井智惠さん
本誌12号のアライ=ヒロユキ氏の記事「日本と美術の本質をあぶり出す、在日という存在」のうち、51頁上段10行目の尹熙倉氏のお名前の「熙」の文字が脱落していました。訂正し、お詫びいたします。
LR Returns11号目次
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特集:再び「和田義彦氏盗作疑惑事件」
◆回答者
■草薙奈津子(平塚市美術館館長)
■角井博(渋谷区立松濤美術館館長)
■光田由里(渋谷区立松濤美術館学芸員)
■松本市
■千葉成夫(中部大学教授・美術評論家)
■瀬木慎一(美術評論家)
■落合莞爾(経済評論家・歴史研究家)
■木村重信(兵庫県立美術館名誉館長)
◆和田義彦は悪くない
名古屋 覚 (美術ジャーナリスト)
◆日動画廊の事例に見る、コレクター・画商・美術家のパトロン−クライアント関係
荒木慎也 (Rhode Island School of Design)
◆連載 美術と公共 −公共圏をめぐって(11)
白川昌生 (美術家)
◆あなたの お手紙 ありがたく うけとたです
八巻香澄 (東京都庭園美術館学芸員)
◆ミュージアム&シンポジウム
「大型美術館はどこへ向かうのか? サバイバルへの新たな戦略」
開催日/2007年2月9日 主催/森美術館
レポート/中山ゆかり (LRリターンズ編集室)
◆「マドンナたちのフィリピン―女性・キリスト教・多層文化―」展
〜AQAプロジェクトの挑戦〜
矢追愛弓 (九州大学文学部AQA〈アクア〉プロジェクト事務局長)
◆ぶらり小旅行! <つくば> (後編)
窪田 修〔クボザイク〕(アーティスト)
◆ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今月のテーマ「あなたは、アーティストとして〈オリジナリティ〉ということをどう考えますか?
→●アートスペース虹 宮永愛子さん
→●信濃橋画廊 八嶋有司さん
→●番画廊 坂井淳二さん
→●Gallery OUT of PLACE 森村誠さん
→●NPO法人アート・インタラクティヴ東京(A.I.T.) 白木ゆりさん
→●FORUM ART SHOP エキジビション・スペース ブライアン・ニューウェルさん
→●千空間 榎本裕一さん
LR Returns10号目次
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特集:今回の和田義彦事件は 美術界ぐるみの詐欺事件なのです。
◆ドキュメント・和田義彦氏盗作疑惑事件
LRリターンズ編集室
◆和田事件始末
安積 桂 (ブログ「ART TOUCH」主宰)
◆連載 芸術における『奇想』をめぐって(9) 現代美術史の気象化
彦坂尚嘉 (アーティスト、美術史評家、日本ラカン協会会員)
◆連載 開発くんがゆくドイツ編6
開発好明 (美術家)
◆連載 美術と公共 ??公共圏をめぐって(10)
白川昌生 (美術家)
◆ぶらり小旅行! <つくば> 前編
窪田修〔クボザイク〕 (アーティスト)
◆ ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今号のテーマ「あなたにとって『日本的』と思われることやもの、あったら教えてください。」
→●studio J 大西伸明さん
→●特定非営利活動法人キャズ(CAS) 笹岡敬さん
→●CUBIC GALLERY 岡野香織さん
→●立体ギャラリー 射手座 山本太郎さん
→●ギャラリー・ニュートロン 三瀬夏之介さん
LR Returns09号目次
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◆27年目を迎えたアルスエレクトロニカから学ぶこと
山口裕美 (アートプロデューサー/アートジャーナリスト)
◆市民がつくった展覧会-岡部昌生と広島市民サポーター会議
岡本芳枝 (広島市文化財団 文化事業部 学芸員 )
(広島国際アニメーションフェスティバル)
◆誌上レポート 日本アートマネージメント学会関東部会研究会
「指定管理者制度を考える」
主催 日本アートマネージメント学会関東部会
開催日 二〇〇六年九月一六日(土)
開催場所 東京国際フォーラム・ガラス棟会議室
レポーター:高橋紀子 (美術出版社アートナビゲーター事務局)
◆連載 美術と公共-公共圏をめぐって(9)
白川昌生 (美術家)
◆連載 開発くんがゆく ドイツ編(5)
開発好明 (美術家)
◆ぞうきんぞうのいた夏
長倉かすみ (横浜市立よこはま動物園〔ズーラシア〕)
◆連載 戦争と芸術(2)
窪田 修〔クボザイク〕 (アーティスト)
◆ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今号のテーマ 「最近みた夢で、一番面白かったのはどんな夢ですか?」
→●ロータスルートギャラリー 元田敬三さん
→●ギャラリー・ニエプス 村上仁一さん
→●Roonee 247 photography 西村陽一郎さん
→●DAZZLE 信濃八太郎さん
→●ファーブル芸術事務所 末むつみさん
→●複眼GALLERY 三宅砂織さん
LR Returns08号目次
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◆NPO法人アート・インタラクティヴ東京
連続レクチャー「美術コレクターの疑問に答えて」第5回
「新人の発見と登場 1 公立美術館の視点から」
講師 本江邦夫さん(多摩美術大学教授/府中市美術館館長)
◆匿名文化を支える名無しさん
−2ちゃんねる「のまネコ問題」に見る
匿名性とアートの関係− (下)
荒木慎也(東京大学大学院生)
◆連載 台湾徘徊記(5最終回)
立花義彰(台湾美術研究者)
◆連載 美術と公共 −公共圏をめぐって(8)
白川昌生(美術家)
◆連載 開発くんがゆくドイツ編4
開発好明(美術家)
◆連載 芸術における『奇想』をめぐって(8)充実の魅力、欠如の魅力。
彦坂尚嘉(アーティスト)
◆戦争と芸術
窪田修[クボザイク](アーティスト)
◆ギャラリストが選んだアーティストに、アンケート
今号のテーマ
「ワールドカップの日本チームについて、
どんな感想を持ちましたか?」
●「ギャラリー58(銀座) 池田龍雄さん
→●GALLERY TERASHITA(京橋) 今澤 正さん
→●ギャラリー坂巻(京橋) 坂本太郎さん
→●SILVER SHELL(京橋) 松本ヒデオさん
●「現代美術製作所(向島) 藤原靖子さん
→●前島アートセンター(那覇) 石川徹さん(CINEMA dub MONKS)
→●photographers' gallery(新宿) 西村康さん
LR Returns07号目次
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◆ベルリンの展覧会での作品撤去要請
増山士朗(アーティスト、ベルリン在住)
◆連載 開発くんがゆく ドイツ編3
開発好明(美術家)
◆連載 美術と公共――公共圏をめぐって(7)
白川昌生(美術家)
◆匿名文化を支える名無しさん
−2ちゃんねる「のまネコ問題」に見る
匿名性とアートの関係− (中)
荒木慎也(東京大学大学院生)
◆連載 芸術における『奇想』をめぐって(7)
戦後アートの変化過程
彦坂尚嘉 (アーティスト)
◆現代美術「バカの壁」
名古屋覚(美術ジャーナリスト)
◆連載 台湾徘徊記(4)
立花義彰 (台湾美術研究者)
◆連載 ここで、ものを、みるということ。(3)
ホイットニー・バイエニアル2006
池田孔介(美術家)
◆連載 福岡発「しまげい」勉強会リポート
アイランドシティに文化・芸術は息づくか4
加瀬武守 (福岡市民)
◆「新世界アーツパーク未来計画」
第四回シンポジウムに参加して〜
後藤和恵 (大阪府在住)
LR Returns06号目次
(↓◆マークの記事の一部をWEBでお読みいただけます。)
◆文化施設の未来 ―指定管理がやってきた―
山口情報芸術センター「シアターマネジメント講座vol.2」より
「山中湖情報創造館と指定管理者制度」―「やってきた指定管理者」の側から
丸山高弘(山中湖情報創造館副館長)
◆匿名文化を支える名無しさん
―2ちゃんねる「のまネコ問題」に見た匿名性とアートの関係(上)―
荒木慎也(東京大学大学院生)
◆連載 美術と公共
―公共圏をめぐって(6)
白川昌生(美術家)
◆連載 ここで、ものを、みるということ。(2)
トーマス・ヒルシュホーン
〈Utopia, Utopia=One World, One War, One Army, One Dress. 〉
池田孔介(美術家)
◆連載 芸術における『奇想』をめぐって(6)
作品の了解性について
彦坂 尚嘉(アーティスト)
◆連載 台湾徘徊記(3)
立花義彰(台湾美術研究者)
◆連載 福岡発「しまげい勉強会」リポート
アイランドシティに文化・芸術は息づくか(3)
加瀬武守(福岡市民)
◆連載 開発くんがゆく ドイツ編(2)
開発好明(美術家)
LR Returns05号目次
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◆札幌・モエレ沼公園に対して注文したい二、三の事柄
梁井朗(美術情報サイト「北海道美術ネット」主宰)
◆ <ハマトリ>って呼ぼう
村田早苗(mhR/アートプロジェクト・マネージャー、元川口現代美術館学芸部)
◆ レビュー 福岡アジア美術トリエンナーレ2005
加瀬武守(福岡市民)
◆新連載 ここで、ものを、みるということ。(1)
「ANOTHER EXPO」展、遅ればせながらの返信として
池田孔介(美術家)
◆ シリーズ「アート・スタディーズ」よりレクチャー
書の二十世紀 書芸術の本質 比田井南谷《電のバリエーション》の源を探る
比田井和子(書評論家 天来書院代表)
◆ 「美術と公共」 ――公共圏をめぐって(5)
白川昌生(美術家)
◆ 新連載 開発くんがゆく ドイツ編 (1)
開発好明(美術家)
◆ 台湾徘徊記(2)
立花義彰(台湾美術研究者)
◆福岡発「しまげい」勉強会リポート
アイランドシティに文化・芸術は息づくか(2)
加瀬武守(福岡市民)
◆ アート・スポンサーシップ:
企業と芸術の相互利益関係の構築に向けて
竹久侑(キュレーター)
LR Returns04号目次
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◆『きのうよりワクワクしてきた。』のきょうとあしたを考えてみる。
山下里加(フリーランス・ライター)
◇まなざしの不均衡−北海道でウェブサイトを四年半続けて考えたこと−
梁井 朗(「北海道美術ネット」主宰)
◇新連載 福岡発「しまげい勉強会」リポート アイランドシティに文化・芸術は息づくか 1
加瀬武守(福岡市民)
◇芸術における『奇想』をめぐって(5)
デザインと純粋芸術の違い
彦坂 尚嘉(アーティスト)
◇「The Gates(ザ・ゲーツ)」体験記
林 容子(アートマネージメント実践・研究家)
◇音楽を奏でよ、音楽祭! faites de la musique, fete de la musique!
クリス トモミ(パリ在住)
◇新連載 台湾徘徊記(1)
立花義彰(台湾美術研究者)
◇「美術と公共」――公共圏をめぐって(4)
白川昌生(美術家)
◇アート・スタディーズ《20世紀日本建築・美術の名品はどこにある?》第2回 1950年〜(59年)朝鮮戦争下の建築と美術 「香月泰男とその世代」
河田明久(早稲田大学講師)
LR Returns03号目次
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◆アート・スタディーズ
「20世紀日本建築・美術の名品はどこにある?」
第1回 1955年〜(64年)
テーマ《55年体制の建築と美術》
開催日 2004年11月6日
会場 タマダプロジェクトコーポレーション
主催 リノベーション・スタディーズ委員会
企画 NPOアートシンクタンク(仮称)設立準備室
◇スカイハウス/菊竹清訓の五〇〜六〇年代と丹下健三
米山勇(建築史家・東京都江戸東京博物館助教授)
◇元永定正の《作品(水)》、村上三郎《空》など初期「具体」の“新しさ”について
平井章一(兵庫県立美術館学芸員)
◇「美術と公共」―公共圏をめぐって(3)
白川 昌生 (美術家)
◇DIONISIACな散らかし系アート展
クリス トモミ (パリ在住)
◇芸術における『奇想』をめぐって(4)視覚の下に広がる言語領域
彦坂 尚嘉 (アーティスト)
LR Returns02号目次
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◇連続トーク Complex〔複合体〕―工芸と現代美術―
第1回 増殖と領域 ―場へのかかわり―
会場/ギャラリーMAKI 開催日/2004年10月16日
トーカー/橋本真之(鍛金家)・尹熙倉(美術家)・提髪明男(美術評論家)
◇芸術における『奇想』をめぐって(3)芸術作品の《非合法性》
彦坂 尚嘉 (アーティスト)
◇浮かれた世界 -l'images du Monde Flottant-
クリス トモミ (パリ在住)
◆連続トーク Complex〔複合体〕―工芸と現代美術―
第3回 物質と精神 ―技術的想像力の彼岸―
会場/ギャラリーMAKI 開催日/2004年11月13日
トーカー/田中信行(漆造形家)・中村康平(工芸家)・北澤憲昭(美術評論家)
◇「美術と公共」―公共圏をめぐって(2)
白川 昌生 (美術家)
◇「アートマネージメントとの出逢い、ニューヨークへ」 2 Learning Through Art「アートで学ぼう」編〜
福本 拓哉 (美術家/キュレーター)
◇ヨーロッパの国旗はなぜストライプか? ―ウクライナから見る「国民国家」問題と民主主義の幻想
渡辺 真也 (スパイキーアート・キューレーター)
LR Returns01号目次
(↓◆マークの記事をWEBでお読みいただけます。)
特集 横浜美術館展示中心問題をめぐって
◇AW−ML上における横浜美術館展示中止問題について
/しいはらのぶひろ
◇横浜美術館の失態
/小崎哲哉
◇横浜美術館展示自粛問題―美術館のリスクマネージメント
/小島 順一
◇強力なイニシアチブと法律アプローチの必要性
/アライ=ヒロユキ
◇「見たくない」権利
/村田 早苗
◇『木村さん』について私が知っている二、三の事柄
/渡辺真也
◆“公開中止”をめぐる情報の広がり方への違和感
〜あるいは、生身の誰かへの想像力の問題
/以倉新
◇ルーブル学院夏期講習の巻
/クリス トモミ
◆シンポジウム・ドキュメント
「オルタナティブを超えて」 (WEBで読めるのは、一部です)
司 会 /曽我 高明(現代美術製作所)
パネリスト/笹岡 敬(特定非営利活動法人CAS運営委員長)
ロジャー・マクドナルド(特定非営利活動法人AIT副代表)
開発 好明(アーティスト、FADs ART SPACE代表)
◇芸術における『奇想』をめぐって(2)合法的なアーティスト
/彦坂 尚嘉
LR Returns00号目次
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◇LRの波打ち際 …巻頭言
/山本 育夫(本誌編集長)
◇アートは退化であるのか? ―芸術における『奇想』をめぐって(1)
/彦坂尚嘉(アーティスト)
◇負け犬はどこにいる
/白川 昌生(美術家)
◆流行りの映像作品、嫌いじゃないのに好きになれないのはなぜ?
/クリストモミ(パリ在住)
◇「手で見る造形」展雑感
/服部 正(兵庫県立美術館学芸員)
◇「アートマネージメントとの出逢い、ニューヨークへ」
―「アーティスト・スペース(Artists Space)」編
/福本 拓哉(美術家・キュレーター)
◇美術館の広域的連携の実例 ―安曇野アートライン(1)
/大橋 浩美(アートライター)
◇ワークショップのためのワークショップ ―目に見えるかたち
/倉科 勇三(芦屋市立美術博物館学芸員)
◇美術と公共 ―公共圏をめぐって 1
/白川 昌生(美術家)
◇「かっこいい」とはこういうことさ
「武者絵 江戸の英雄大図鑑」展
/津村 葉子(造形家)
2008.04.19更新