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| This Page is dedicated to the memory of Toru Takemitsu. | 
 1960年と72年に若干追加。(3 Jul.)
 1960年と72年に若干追加。(3 Jul.)
 |オーケストラ作品|室内楽・器楽作品《ピアノ作品》|
|オーケストラ作品|室内楽・器楽作品《ピアノ作品》| BOOKS  「武満徹エッセイ選−言葉の海へ」(ちくま学芸文庫)が発売されました。(10 Sep.)
 BOOKS  「武満徹エッセイ選−言葉の海へ」(ちくま学芸文庫)が発売されました。(10 Sep.)
 映画音楽全105作品(FILMOGRAPHY) 松本俊夫監督の「気(80)」からDVDへ再リンク。(21 Oct.)
 映画音楽全105作品(FILMOGRAPHY) 松本俊夫監督の「気(80)」からDVDへ再リンク。(21 Oct.)
 ●WebBOARD● ●音楽雑記帖● ●ミュージック・フォーラム●
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|  ザ・タケミツ・ニュース Updated on 7 October, 2011 | 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
amazon.co.jpなら15%OFFです。(竹澤さんに教えていただきました)(19 Mar.)
★レコ芸の月評では不評のようですが、購入して聴いたところ、冷徹な譜読みと集中力、明晰なピアニズム、寒色系の音色と、どれを取っても見事の一語に尽きます。総合的には武満ピアノ作品集のベストと言えるかもしれません。(30 Sep.)
|   |  山田和樹/武満徹:全合唱曲集 若き俊英、山田和樹が東京混声合唱団を指揮した武満の全合唱曲集。珍しい『芝生』や『手づくり諺』も含みます。 |   | 福間洸太朗/武満徹ピアノ作品集 数ある武満のピアノ作品集のベストといってもよいくらいだと思っています。 |   | アステリズム、グリーン他 長大なクレッシェンドを持つ「アステリズム」が聴けます。高橋悠治(Pf)と小澤征爾&トロント響によるLP時代からの名盤。 |   | 高橋アキ plays 武満徹 有名曲はもちろんのこと「2つのレント」「ロマンス」「微風」「雲」「ゴールデン・スランバー」まで入ってこの値段はお買い得です。 |   | ノヴェンバー・ステップス 他 武満徹の50年代から90年代までの作風の変化が大まかに聴き取れる一枚。今井の「ア・ストリング・アラウンド・オータム」は出色の出来。 | 
|   | 地球はマルイぜ〜武満徹:SONGS メゾ・ソプラノの林美智子による武満SONGSです。共演者に野平一郎(編曲、ピアノ)、大萩康司(ギター)他を迎えています。 |   | ジェモー 品切れのようです。   |   | 武満徹の世界 「世評とは違って、このレコード(初出は東宝)で、ぼくは、非常に抒情的な映画音楽の作家でもあることを知ってもらいたい...もちろん、それは、ぼくの一面で、全てではないけれど...」(武満徹) |   | 大萩康司:島へ 福田進一に見出された大器、大萩康司。「世界に誇りたい『ギター上の日本』の美しさ」(濱田滋郎)。   |   | 心中天網島(69年 篠田正浩監督) 武満が富岡多恵子とともに脚本も手がけています。音楽、成島東一郎のカメラ、そして特筆すべきは粟津潔の美術です。千円代! | 
|   | 怪談(64年 小林正樹監督) 初期テープ音楽、否、武満徹の代表作といってもいいと思います。それが千円代とは! |   | 久里洋二作品集 武満が音楽を担当した「人間動物園(61)」「ラヴ(63)」を含みます。「二匹のサンマ」と「隣の野郎」は、 秋山邦晴の音楽です。 [収録作品] |   | 桜の森の満開の下(75年 篠田正浩監督) 「はなれ瞽女おりん」と並んで篠田=武満の代表的な作品で、耽美的な映像が印象に残ります。 坂口安吾の原作、脚本は富岡多恵子。 |   | アントニー・ガウディ(84) 「勅使河原宏の世界 DVDコレクション」には含まれない一枚。 |   | 砂の女 (64年 勅使河原監督)[Blu-ray] 海外で評価の高い作品。 | 
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 さんを中心に気鋭の批評家6人による「紙媒体の代用品ではないウェブ上ならではの批評のあり方を、
批評行為を通じて考える」サイト。
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Author: 中野 洋一 ,Yoichi NAKANO (b.1956) from site in Okayama