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今回は島の中央部の山道を歩きました。前に紹介した草壁から中山へ抜ける峠を中心にした道です。 位置関係は上のカシミールを使ったイメージマップを見てください。特に変わった物はありませんが、 島の山を感じさせる道です。迷いやすい場所もありますが、一度チャレンジしてみてはどうでしょうか?。 |
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池田町段山にある小豆島ヴィラ別荘地の南東付近にある上の写真の場所に窓へ下る道の入り口があります。 2000年頃まで窓にあった栗畑を管理する車が使用していたため、雨で少しずつ荒れてきていますが歩きやすい 道でした。途中には杉林もありました。窓に近づくにつれ四方指の山も見え始めました。中山へ行く谷間を過ぎて 少し行き栗畑跡の笹の茂った場所を抜けると窓に着きます。ここまで約45分でした。 |
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「なかやまみち」の道しるべから右へ行くと以前に紹介した草壁への道になります。今回は左に進みます。 赤ペンキの目印を頼りに進み始めてすぐに倒木が多い場所になり道を見失ってしまいました。とりあえず 右手(東側)の崖に近い方へ寄りながら歩き始めると再び目印を発見でき無事登りはじめました。 途中で崖の上に立って景色を眺めながら少し休憩して進み始めました。途中には「窓←→四方指」と 書かれた岩が3箇所ほどありました。何度か道を見失いかけながら約70分で四方指展望台に到着 しました。休憩後、来た道を下りはじめましたが、下りの方が道がよくわかるように思いました。でも 倒木が多い地点になるとわからなくなりました。また崖寄りに進み窓にたどり着きました。もし窓を通り過ぎても 上り坂になる前の地点で西へ下ると中山へ行く道の分岐点に出るようです。 |
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![]() 今回は出発点と到着点が離れているので、もし訪れるのなら四方指に車を止めて窓へ下り蛙子池・銚子渓を経て四方指に戻るコースが良いかと思います。 |