風見丘陵
粥村とトロルの山に挟まれたところに、風見丘陵がある。頂上にはガンダルフが3日前にここに来たというしるしが残されていた。フロド達は谷底の隅に身を隠し、火を燃やして黒の乗手の襲来に備えた。そして5人の敵が襲ってきたとき、フロドは不思議な力に支配され指輪をはめた。その時、黒の乗手(指輪の幽鬼)の姿をはっきり見た。と同時に、彼らも姿を消したフロドを見ることが出来た。フロドは、敵の剣で肩に傷を受け、その痛みは生涯消えることはなかった。この危機は馳夫が火を使って逃れることが出来た。
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風見丘陵
粥村(ブリー村)
堀窪
塚山
古森
トロルの山
裂け谷
渡し