時間が経ちすぎて、どんな様子だったか?とか表情はどうだったか?というのが思い出せないので、微妙なニュアンスがずれてるんじゃないか・・と悩んだのですが(非常に見にくかったのも事実)全くないよりは、いいのではないかと思い、追加します。
やっぱり、書く側の主観で話し言葉って変わっちゃうものなんだなぁ、と痛感させられました。
イエローモンキーのhistoryとはあんまり関連ないかも。
今月号が「BOY'S LIFE」という特集で、今ドキの少年(っていうか青年も含むかな)について書かれていまして、そのなかの「男の子を読み解くためのテキスト20」のなかにイエローモンキーの「楽園」が紹介されていました。
まぁ、この雑誌にしては珍しく、この文章自体が、冗談かと思うくらい、自分にしてみれば的外れ満載なのですが、音楽ページでも紹介されたことなかったのに、いきなりなので、びっくりしました。
自分には「30歳の男性が歌う歌!」ってイメージしかなかったので、「あーそういう風に取るひともいるのねー」って。
ま、30歳も少年も一緒っていうのでいいんだけどね。
別に吉井さんが、少年を意識して作ったっていうんじゃなくて、若い男性に共感されてこの曲が売れたらしい、という推測から来てるみたいですけどね。
んで、さらにページをめくっていくと、見開き2ページの文章のバック(まさに壁紙)がLOVE LOVE SHOWの写真(カラーじゃないけど)だったのでさらにびっくり。
この文章も失礼ながらまったく共感できないのですが、いまどきの少年のこころの声の代名詞として使われてることに「すごい時代がきたなー」としみじみしてしまったのでした。
でもいつかちゃんとmusicのコーナーでも紹介してほしいな(^^;
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