母子草(ははこぐさ)です。まあ、いわゆる「雑草」なんでしょうけどかわいい花です。<−辞書で調べたら母子草は春の七草の「ごぎょう」なんだそうです。春の七草って「雑草」なんでしょうかね?
で、雑草を辞書で調べると「自然に生える価値のない草」でした。価値があるかどうかは人それぞれなんでおいといて、「自然に生える...」というところから、きっと春の七草は「雑草」なんでしょうね。
だからなんだといわれてもなんですけど。
同じく母子草です。ちょっとカッコつけて写真を撮ってみましたがいかがでしょう。
向こうに見えるのが次に紹介するつくしです。
つくしです。小さいころはよく取っていました。おひたしにして食べるんでしたっけ?食べた記憶はあまりないんですけど。
で、これが大きくなったもの(ほんとは少し違うらしいけど)が「すぎな」です...よね、確か。
そういえば昔「すぎな」の茎を切って、またつなげて「さあ、どこを切ったでしょう?」なんて遊びをしていました。これがなかなかわからないんだ。