- 広々とした放し飼いをしています
たとえ放し飼いであっても、一坪当たり10羽以上の高密度ではストレスもたまり、鶏も健康ではありません。鶏林荘では坪当たり7羽以下の広々放し飼いです。
- 地元の国産飼料を与えています
大変なエネルギーを使って、遥々海外から取り寄せた、ポストハーベスト農薬の危険な飼料ではなく、安全で美味しい、国産の麦を主体にしています。
- 無農薬野菜を沢山食べています
鶏林荘の鶏は毎日野菜を沢山食べます。量にして、それ以外の物と同等くらい…、つまり全体の半分ほども無農薬の野菜を食べているのです。ケージ養鶏の卵とは違いますね。
- 雛から一切の薬剤を使いません
‘雛のうちならいいや‥’などと、妥協しません。殆どのところで雛のうちに使っている抗生物質が、その鶏舎全体の環境に影響を与えると考えます。産まれた時から一切の薬剤を使いません。
- もちろんオスもいっしょです
鶏林荘では、オスがメスを守っています。カラス、イタチ、野犬、いろいろな外敵にはオスがメスを守って暮らしています。…ですから、メスは安心して餌をついばみ卵を産んでいます。
- 鶏林荘の卵は有精卵です
オスとメスが一緒にいますから、ストレスが少なく自然な卵‥有精卵になります。皆さんも、適切な温度と湿度を21日間保ちますとヒヨコにすることもできます。
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