PUBLICATION

「SYN THE YELLOW MONKEY PHOTOGRAPHS BY MITCH IKEDA」(00.12.25)
発行:綜合出版

フォトグラファーMITCH IKEDA氏による、リハーサル風景やプライベートショットも含めた「SPRING TOUR」全公演とゲリラライブまでのドキュメント写真集。
プライベートショットのみならず、貴重な写真の数々はまさにファンにとってX'masに相応しい内容でした。
吉井さんのお腹(^_^;)とエマちゃんの美麗ショット(at菊地家)に悶絶。
そして、アニーと多分アニー所有と思われる愛車の写真に、「どう見てもあの形はスー○ラでは??」という素朴なギモンが…。


「BURN」(00.12.09)
発行:株式会社ロッキング・オン

過去の「ROCKIN'ON JAPAN」「BRIGE」のインタビューに語り下ろしインタビューと撮り下ろし写真を加えた単行本。
10年分のTHE YELLOW MONKEYの歴史と成長を追うことができる読みごたえアリの一冊です。
当然、過去の写真も載っていて、宇宙人風(?)吉井さんや生傷吉井さんにビックリしました。
撮り下ろしの競馬場写真が楽しそう。そして、あるイミ健康そうです…(^_^;)。


「東京下町うましか洋品店」(99.04.19)
発行:株式会社シンコー・ミュージック

「音楽と人」で96年1月号から98年9月号まで連載されていたコラムに未発表6回分を単行本化した本です
廣瀬洋一店長と従業員結城雅美さんがバッヂ作りや、学力試験や、カレー対決などにトライする企画盛りだくさんの楽しい本です。
メンバーが参加している事も多々あるので、意外な一面が見えたりします。
写真もてんこ盛りで、巻頭にはカラー写真もアリ。(エマちゃんがおちゃめ。)


「So YOUNG 吉井和哉詩集」(99.04.10)
発行:株式会社ロッキング・オン

直筆未発表詩と未公開写真にインタビュー満載のロック詩集です。
目で読む詩は耳にメロディに載って届く歌詞とはまた感じが違って、言葉と言葉の微妙な間がいい味を出しています。
直筆の詩の決してうまくない字(人の事言えないけど…(^_^;)。)にものすごいパワーと創作秘密日記をのぞき見てしまったようなドキドキを感じます。
詞を深く読み込む人にはこれまたオススメの一冊。


「蜜色の手紙 −吉井和哉格言集−」(98.12.)
発行:角川書店

「CDでーた」で連載中のコラム「吉井和哉の今月の格言」の95年12月5日号から98年12月5日号までを単行本化した本です。
10代の若い人向けに書かれているらしく「今月の格言」というタイトル通りちょっと大人になった吉井さんというカンジで「おセンチ日記」ほど感情バリ
バリではありませんがギャグは相変わらずです。格言も面白いよ。
余談ですがに私は「頭文字D」を10冊まとめ買いしながら「CDデータ」を開いてこの本を注文しました。ちょっと恥ずかしかったです(^_^;)。


「吉井和哉のマル秘おセンチ日記」(96.12.10)
発行:株式会社ロッキング・オン

「ROCKIN'ON JAPAN」92年11月号から96年5月号まで連載されていたコラムが単行本化されたものです。
吉井和哉という人間の笑い、喜び、悲しみ、怒り等々がストレートに表現されている本なので、詞の解釈の一助になると思います。
詞を深く読み込む人にはオススメの一冊です。
歯医者大嫌い人間にも必読の一冊(爆)。親知らずを抜くときの心の支えでした(爆)。


「7YEARS」(96.12.20)
発行:ビクターブックス/ビクターエンタテインメント株式会社

1989年のバンド結成から1996年までの軌跡と写真満載の一冊。
メンバーそれぞれの幼少時の写真とイエローモンキーに至るまでの足跡インタビュー有。
ちょっとお値段張りますが買って損なしです。


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