研究論文
(2001(平成13),1〜12)
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・当論文リストの作成にあたって,吉田正さん(大阪大学大学院)の協力を得ました。
最終更新日/2003/06/07
1月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(3)」,「群像」56-1,2001.1.1,
- 井上ひさし,「2001年のシェイクスピアと漱石」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 隠岐由紀子,「漱石と渡欧体験――ミレニアムの祭典と霧のロンドンで味わう孤独と劣等感,負のエネルギーが育む文豪魂」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 坪内稔典,「漱石の俳句」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 土田知則,「漱石の文学批評」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 池澤一郎,「漱石書画二題」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 小森陽一,「漱石文学と植民地主義」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 佐藤栄作,「『坊っちやん』原稿の「なもし」――『坊っちやん』論の前に」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 秋山公男,「『草枕』―虚構美の諸相」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 仁平道明,「汝の目のまへに取て――『三四郎』の構図」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 松澤和宏,「「仕組まれた謀計〔はかりごと〕」――『明暗』における語り・ジェンダー・エクリチュール」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 新宮一成,「夢と夢分析」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 小山慶太,「漱石の科学観」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 押野武志,「漱石と賢治――明治的なものから大正的なものへ」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 日比嘉高,「翻訳と感化の詩学――「野分」の人格論をめぐって」,「国文学」46-1,2000.1.10,
- 森崎光子,「近代文学に描かれた指輪」,「日本文化研究」(静岡県立大学短期大学部日本文化学会)13,2001.01.12,
- 池沢一郎,「漱石の山水画における画と詩との関係」,「明治大学教養論集」340,2001.01,
- 平野栄久,「日本語における他言語との折衝・受容――漱石『夢十夜』・ドイツ語訳との比較対照の前提として」,「姫路独協大学外国語学部紀要」14,2001.01,
2月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(4)」,「群像」56-2,2001.2.1,
- 大岡 信,「虹の橋はるかに…(2)子規と漱石の友情」,「俳句研究」68-3,2001.2,
- 石原千秋,「ホモソーシャル――夏目漱石『こヽろ』(小説)/向田邦子『あ・うん』(小説)/三田誠広『いちご同盟』(小説)」「国文学」46-3,2001.2
- 戸田善久,「『それから』論――心臓の鼓動を恐れる男」,「宇大国語論究」]
(宇都宮大学国語教育学会) 12, 2001.2,
- 佐藤栄作,「『坊っちゃん』自筆原稿に見られる虚子の手入れの認定」,「愛媛大学教育学部紀要」(第2部人文・社会科学)33−2,2001.2,
- 李 智淑,「『行人』――お直の不幸と一郎の自覚――」, 「日本文学研究」(大東文化大学日本文学会)40,2001.02.05,
- 李 相福,「『虞美人草』論――藤尾の愛と死――」,「日本文学研究」(大東文化大学日本文学会)40,2001.02.05,
- 古郡康人,「夏目漱石「草枕」について」,「静岡英和女学院短期大学紀要」33,2001.02.01,
- 佐藤泰正,「村上春樹と漱石――〈漱石的主題〉を軸として」,「日本文学研究」36,2001.02,
- 光田鮎美,「夏目漱石『三四郎』論――浮上する美禰子像」,「日本文学研究」36,2001.02,
- 山口洋子,「夏目漱石『彼岸過迄』論――子どもの死を手掛りにして」,「日本文学研究」36,2001.02,
- 水田信,「近代的個人主義の超克――漱石とキェルケゴ-ルに学ぶ」,「自然と文化」
(福岡歯科大学 福岡歯科大学・福岡医療短期大学紀要) 28,2001.02,
3月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(5)」,「群像」56-3,2001.3.1,
- 内田道雄,「二十一世紀の夏目漱石」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 石原千秋,「夏目漱石をどう読むか?――「いま」を読むこと」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 加納孝代,「英文学研究から、小説家へ」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 祝 振媛,「夏目漱石の漢詩――〈白雲郷〉を中心に」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 齋藤明美,「夏目漱石の文体」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 助川徳是,「『吾輩は猫である』――その時間」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 関谷由美子,「『倫敦塔』――ジェーン・グレイの目」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 遠藤 祐,「『坊っちゃん』――〈おれ〉の物語」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 木村 功,「『草枕』――鏡・『顔』・領有される『那美」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 杉田智美,「『虞美人草』――風景の共有」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 崔 明淑,「『夢十夜』――夢よりも不確かな「生」に触れて」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 安藤久美子,「『三四郎』――「ハイドリオタフヒィア」訳からみた三四郎」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 渡邊澄子,「『それから』――代助という人」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 平岡敏夫,「『門』――新世紀に最も親しまるべき作品の一」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 上田正行,「『彼岸過迄』――一つの可能性」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 関谷一郎,「『行人』――〈二〉対〈一〉の物語」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 渡部芳紀,「『こころ』――その舞台」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 槐島知明,「『硝子戸の中』――構造の解釈から」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 石井和夫,「『道草』」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 有光隆司,「「偶然」から「夢」へ――『夢十夜』変奏としての『明暗』」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 藤井淑禎,「『文学論』再読」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 槐島知明,「夏目漱石参考文献目録」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 渡部芳紀,「夏目漱石文学散歩」,「解釈と鑑賞」66-3,2001.3.1.
- 大岡 信,「虹の橋はるかに…(3)漱石のアイディアとレトリック」,「俳句研究」68-4,2001.3,
- 藤井 淳,「近代日本の《光》と《影》――夏目漱石と清沢満之」,「文学」隔月刊2−2,2001.3.28,
- 李 智淑,「明暗――お延をめぐる「家」と「家族」の問題――」,大東文化大学大学院渡邊澄子研究室編『近現代文学研究 《文学における家・家族》』,2000.03.31,
- 李 相福,「夏目漱石『道草』論――家父長制度下の妻を視座として――」,大東文化大学大学院渡邊澄子研究室編『近現代文学研究 《文学における家・家族》』,2000.03.31,
- 藤尾健剛,「漱石の桜――色相世界のはなやぎ『虞美人草』と『三四郎』」,「国文学」46−5,2001.3.10,
- 山崎甲一,「まだ見たことのない鳥――漱石の批評行為ということ――」,「文学論藻」(東洋大学)75,2001.03.10,
- 関沢さやか,「『こゝろ』論――静の人物像――」,「文学論藻」(東洋大学)75,2001.03.10,
- 大久保喬樹,「桃源と地獄――風流小説としての『草枕』」,「東京女子大学紀要」51-2,2001.03.07,
- 秋月大輔,「『草枕』と『それから』――「非人情」/「自然」という理念――」,「熊本県立大学国文研究」46,2001.03.15,
- 副島久美子,「『こゝろ』――「先生」の生――」,「熊本県立大学国文研究」46,2001.03.15,
- 大石恵理子,「夏目漱石「こゝろ」論――二つの手記が紡ぎ出すもの――」,「静大国文」42,2001.03.31,
- 李相福,「『吾輩は猫である』論――女性観・夫婦観を中心に――」,「日本文学論集」(大東文化大学大学院日本文学専攻院生会)25,2001.03.20,
- 李智淑,「『こゝろ』論――静の問題を中心に――」,「日本文学論集」(大東文化大学大学院日本文学専攻院生会)25,2001.03.20.
- 李相福,「『三四郎』論――美禰子の自我――」,「近現代文学研究」(大東文化大学日本文学科・院生研究室)3,2001.03.31.
- 李智淑,「『それから』論――代助と三千代の〈自己本位〉という戦い――」,「近現代文学研究」(大東文化大学日本文学科・院生研究室)3,2001.03.31.
- 石川正一,「漱石と道徳思想」,「北陸宗教文化」(北陸宗教文化研究会)
13,2001.3,
- 小倉斉,「『草枕』を読む――作中のポリフォニ-性と〈画〉の成就」,「愛知淑徳大学国語国文」
24,2001.3,
- 佐々木亜紀子,「『彼岸過迄』と『ゲダンケ』――梗概を拒む「小説」」,「愛知淑徳大学国語国文」
24,2001.3,
- 犬飼裕一,「吾輩ははたして猫なのか?――漱石、自己言及する知性」,「四日市大学論集」13−2,2001.3,
- 鈴木瑠璃子,「漱石訳「セルマの歌(オシアン)」及び「カリツクスウラの詩(オシアン)」の意義」,「比較文化研究
」(日本比較文化学会) 51,2001.3.8,
- 近藤哲,「ハ-ンの「死後の恋」と漱石の「第一夜」」,「比較文化研究」
(日本比較文化学会)51,2001.3.8,
- 中谷由郁,「『草枕』論――詩歌の引用における〈東洋〉と〈西洋〉――」,「大妻女子大学大学院文学研究科論集」11,2001.03.31,
- 喜多川恒男,「『虞美人草』--その構成と表現--」,「文芸論叢」(大谷大学)56,2001.3,
- 中谷由郁,「『草枕』論――那美さんをめぐる「憐れ」と「非人情」――」,「大妻国文」32,2001.3,
4月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(6)」,「群像」56-4,2001.4.1,
5月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(7)」,「群像」56-5,2001.5.1,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(121)夏目漱石「彼岸過迄」(その1)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-6,2001.5,
- 佐藤裕子,「21世紀の漱石――「間テクスト性」の問題をめぐって」,「日本近代文学」64,2001.5,
6月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(8)」,「群像」56-6,2001.6.1,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(121)夏目漱石「彼岸過迄」(その2)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-7,2001.6,
- 宮薗美佳,「夏目漱石「一夜」試論――「場」の共有を視点として――」,「日本文芸研究」(関西学院大学日本文学会)53-1,2001.06.10.
7月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(9)」,「群像」56-7,2001.7.1,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(122)夏目漱石「彼岸過迄」(その3)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-8,2001.7,
- 宗像和重,「「こゝろ」を読んだ小学生――松尾寛一宛漱石書簡をめぐって――」,「文学」(隔月刊)2-4,2001.07.27,
- 好川佐苗,「夏目漱石『二百十日』論――方法としての〈対話〉小説――」,「新樹」(梅光学院大学大学院文学研究科日本文学専攻)15,2001.07.01,
- 佐藤栄作,「『坊っちやん』原稿の手入れについて(補遺)」,「愛媛国文と教育」34,2001.7.31,
- 大竹雅則,「『坊っちやん』――清とうらなり――」,「論究」(明治大学)16,2001.7,(?)
8月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(10)」,「群像」56-8,2001.8.1,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(123)夏目漱石「彼岸過迄」(その4)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-10,2001.8,
- 成模慶,「漱石文学の受容と再生産――「坊っちゃん」の映画化を中心に」,「比較文学研究」
(東大比較文学会) 78, 2001.8,
9月
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(11)」,「群像」56-9,2001.9.1,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(124)夏目漱石「彼岸過迄」(その5)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-11,2001.9,
- 遠藤 祐,「『坊っちやん』(夏目漱石)――語りの位相――」,「学苑」734(昭和女子大学),2001.8・9,
- 藤堂尚夫,「WEB上の漱石」,「金沢大学 語学・文学研究」第29号,2001.09,
10月
- 須田千里,「「明治の精神」とは何か――『心』における「先生」の死をめぐって――」,「文学」増刊『明治文学の雅と俗』,2001.10.03,
- 佐々木英昭,「『禅をする女』はどう読まれたか――『草枕』と『煤煙』――」,「日本近代文学」65,2001.10.15,
- 延広真治,「夏目漱石と『男はつらいよ』」,「図書」630,2001.10,
- 飛ヶ谷美穂子,「漱石の愛蔵書」,「図書」630,2001.10,
- 松村昌家,「漱石日記「女皇ノ遺骸市内ヲ通過ス」の謎」,「図書」630,2001.10,
- 中島梓・小森陽一・石原千秋,「【鼎談】視点という名の症候群」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 大江志乃夫,「拗ねた人間と哲学する猫」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 五井信,「「太平の逸民」の日露戦争」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 真銅正宏,「戯作と論説の邂逅――「吾輩は猫である」論」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 小森陽一,「「運動」という名の殺戮」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 赤井恵子,「交際と戦争」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 久米依子,「猫の家の人々――『吾輩は猫である』の家族論」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 太田鈴子,「メディア「吾輩」、百年後までのリアリテイ――『吾輩は猫である』の風俗」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 日比嘉高,「吾輩の死んだあとに――〈猫のアーカイヴ〉の生成と更新」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 海野弘,「『吾輩は猫である』ノート」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 高山宏,「吾輩は死ぬ」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 巽 孝之,「モロー博士にお願い」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 千葉俊二,「餅に噛みついた猫、あるいは剰余としての『吾輩は猫である』」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 日高敏隆,「「吾輩」に思う」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 南條竹則,「インタビュー 書き換えられる漱石」(聞き手 小森陽一・石原千秋),「漱石研究」14,2001.10.20.
- 孫軍悦,「二つの『心』――中国における『こゝろ』の受容」,「漱石研究」14,2001.10.20.
- 末延芳晴,「
夏目金之助、ロンドンに留学す――ある流離と引きこもり(1)「孤独」との闘いの始まり」,「外交フォーラム」(都市出版)14-10,2001.10,
- 福田善之,「脚本 坊っちやん」(ミュージカル),「テアトロ」713,2001.10,
- 大杉重男,「アンチ漱石――固有名批判(12)」,「群像」56-11,2001.10.1,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(125)夏目漱石「彼岸過迄」(その6)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-12,2001.10,
- 斎藤聡子,「交差点
夏目漱石三人分」,「共済と保険」(共済保険研究会)43−10,2001.10,
11月
- 田中邦夫,「『明暗』における「自然物」と「西洋洗濯屋の風景」――禅的世界観と漱石の『明暗』執筆態度との繋がり――」,「大阪経大論集」52−4,2001.11,
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(126)夏目漱石「彼岸過迄」(その7)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-13,2001.11,
- 永井太郎,「『夢十夜』前後」,「国語国文」70-11,2001.11.25,
12月
- 野山嘉正,「近代小説新考 明治の青春(127)夏目漱石「彼岸過迄」(その8)」,「国文学
解釈と教材の研究」46-14,2001.12,
- 桶谷秀昭,「「明治の精神」と知識人――森鴎外・夏目漱石・芥川竜之介」「月刊歴史と旅」28-12,2001.12,
- 小田島本有,「『道草』論序説――『正しい方』そして『不愉快』――」,「釧路工業高等専門学校紀要」35,2001.12,
- 荻久保泰幸,「子規と漱石」,「解釈と鑑賞」66-12,2001.12,
- 末延芳晴,「夏目金之助、ロンドンに留学す――ある流離と引きこもり(2)「アジアの現実」との遭遇」,「外交フォーラム」(都市出版),14-12,2001.12,
- 中村泰行,「漱石と写生文(1)」,「 立命館言語文化研究」 13-3,
2001.12,
- 高崎みどり,「
美禰子の歩き方、赤シャツのしゃべり方――漱石作品における「女らしい」「男らしい」の意味」,「ことば」(現代日本語研究会)
22, 2001.12,
- 半田淳子,「
漱石の異文化体験と明治の身体――『満韓ところどころ』を手掛かりに」,「
文学と教育」 (文学と教育の会) 42, 2001.12,
- 猪木武徳,「 文学者の見た近代日本の経済と社会(10完)夏目漱石『文芸の哲学的基礎』」,「書斎の窓」510,2001.12,
- 桶谷秀昭,
「「明治の精神」と知識人――森鴎外・夏目漱石・芥川竜之介」,「
月刊歴史と旅」 (秋田書店) 28‐12, 2001.12,
- 山下航正,「「彼岸過迄」論―〈導入〉としての高等遊民―」,「近代文学試論」39号,2001.12,