研究論文
(1989,1〜12)
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1月
- 中島国彦,「漱石・美術・ドラマ(下)ーー英訳『ラオコーン』への書込みから」,「文学」57-1,89.01,
- 中島国彦,「虫食いのある証文ーー漱石関連資料のことなど」,「神奈川近代文学館」23,89.01,
- 山田 晃,「『こゝろ』叙説ーー明治の精神」,「青山学院大学文学部紀要」30,89.01,
- 長谷川泉,「『三四郎』と『雁』」,「鴎外」44,89.01,
- 村田好哉,「『三四郎』成立に関する覚え書き」,「大阪産業大学論集」(人文科学編)66,89.01,
- 森田誠吾,「『四の大』始末」,「文学」57-1,89.01,
- 江口 朗,「『野分』ーー自己実現の情熱」,「国文学試論」12,89.01,
- 石井和夫,「『明暗』の原型ーー『Momentノperpetuation』のモチーフをめぐって」,「文芸と思想」53,89.01
- 重松泰雄,「〈趣向〉としての須永一蔵ーー『彼岸過迄』管見」,「文学」57-1,89.01,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(16)ーー『猫』「六」・新体詩への風喩、および『薤露行』について」,「国文学」34-1,89.01,
- 佐々木充,「『それから』論」,「国語と国文学」,89.01,
2月
- 米田利昭,「漱石と子規ーー松山一年」,「宇都宮大学教育学部紀要」(第1部)39,89.02,
- 宮下今日子,「漱石の出発点ーー子規によって培われたもの」,「日本文学誌要」40,89.02,
- 藤嶋万寿子・小坂晋,「新考『夏目漱石と大塚楠緒』」,「岡山大学教養部紀要」25,89.02
- 槌田満文,「コンビの本(2)夏目漱石と橋口五葉」,「日本古書通信」54-2,89.02,
- 門田一美,「『三四郎』論」,「キリスト教文芸」6,89.02,
- 大泉政弘,「『三四郎』論ーー美禰子・自己処断としての結婚」,「駒沢国文」26,89,02
- 佐々木充,「親のない子供の物語ーー『虞美人草』と『こころ』」,「千葉大学教育学部研究紀要」(第1部)37,89.02,
- 片岡 懋,「『坊っちやん』『二百十日』『野分』」,「駒沢国文」26,89.02,
- 高田知波,「『無鉄砲』と『玄関』ーー『坊っちやん』論のための覚書」,「駒沢国文」26,89.02,
- 米田利昭,「高等遊民とは何かーー『彼岸過迄』を読む」,「日本文学」38-2,89.02,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(17)ーー『薤露行』・「夢」「鏡」「袖」の章について」,「国文学」34-2,89.02,
3月
- 稲垣瑞穂,「夏目漱石と英国留学ーー第五の宿より帰国に至る」,「静岡県立大学短期大学部紀要」2,89.03
- 伊豆利彦,「夏目漱石と天皇制」,「横浜市立大学論叢」(人文科学)40-1,89.03,
- 水川隆夫,「夏目漱石と真宗」,「京都女子大学宗教・文化研究所研究紀要」2,89.03,
- 安藤文人,「低徊と脱線ーー漱石とスターン」,「比較文学年誌」25,89.03,
- 高木文雄,「漱石詩管見」,「金城学院大学論集」(国文学編)132,89.03,
- 福島君子,「漱石と象徴ーーその歴史的及び思想的背景について」,「比較文学」31,89.03,
- 福尾芳昭,「漱石とジェーン・オースティン(2)」,「人文論叢」(三重大学)6,89.03,
- 角田旅人,「漱石文学におけるプロットと構造をめぐる一考察ーー三部作と第二の三部作と」,「いわき明星大学人文学部研究紀要」2,89.03,
- 相原和邦,「漱石文学にあらわれた日本人のしぐさ」,「日本語教育」67,89.03,
- 渡辺孔二,「漱石のスウィフト論」,「甲南大学紀要」(文学編)69,89.03,
- 奥野政元,「W・ジェイムズ著"The Varieties of Religious Experience"への漱石の書き込み」,「活水日文」19,89.03,
- 奥野政元,「W・ジェイムズ著"A Pluralistic Universe"への漱石の書き込み」,「活水論文集」32,89.03,
- 太田正紀,「漱石『硝子戸の中(うち)論ーー〈時〉の遡行をめぐって』」,「梅花短期大学研究紀要」37,89.03,
- 外岡 浩,「漂白のエクリチュールーー『草枕』論」,「成城国文学」5,89.03,
- 柴田奈美,「漱石と虚子の文芸的交流ーー『草枕』を中心として」,「岡山大学国語研究」3,89.03,
- 宮崎隆広,「『草枕』論ーー『道』に浮かぶ生」「活水日文」19,89.03,
- 中村青史,「『草枕』と『二百十日』の話」,「方位」12,89.03,
- 田沢英蔵,「『草枕』覚え書」,「駒沢短大国文」19,89.03,
- 須田喜代次,「『行人』論(1)ーー新時代と『長野家』」,「大妻国文」20,89.03,
- 須田喜代次,「『行人』論(2)ーー『男の道徳』『女の道徳』」,「大妻女子大学文学部紀要」21,89.03,
- 羽田澄代,「『行人』論ーー底流する懺悔」,「湘南文学」25,89.03,
- 浅田 隆,「夏目漱石『行人』論ノート」,「奈良大学紀要」17,89.03,
- 金 ■淳,「『三四郎』小考ーー美禰子の結婚」,「青山語文」19,89.03,
- 高木文雄,「『三四郎』論」,「金城国文」65,89.03,
- 福島君子,「『坑夫』の本然ーー『明』から『暗』へ、そして『明』へ」,「上智近代文学研究」3,89.03,
- 小倉修三,「『坑夫』論」,「国文学ノート」26,89.03,
- 川本明子,「『三四郎』論ーー肖像画の中の美禰子」,「昭和学院国語国文」22,89.03,
- 赤津美穂,「反転する青春ーー『三四郎』論」,「跡見学園女子大学国文科報」17,89.03,
- 菊地可純,「『三四郎』論ーー里見美禰子の人物像」,「大谷女子大国文」19,89.03,
- 加藤富一,「『猫』と『坊っちやん』のおもしろさ」,「名古屋女子大学紀要(人文・社会)」35,89.03
- 野村敏昭,「『趣味の遺伝』論考ーーラフカディオ・ハーンとの関連」,「国文学踏査」15,89.03,
- 佐久間保明,「おれは〈坊っちやん〉の原理ーー公憤と私憤との間」,「文学・語学」121,89.03
- 杉野元子,「近代開化期を生きた二人の東洋文学者・漱石と老舎の出発期をめぐってーー漱石『坊っちやん』と老舎『老張的哲学』」,「芸文研究」55,89.03,
- 石原千秋,「岳父の影ーー『道草』」,「東横国文学」21,89.03,
- 大木正義,「灼熱する針の説話ーー『道草』論」,「成城国文学」5,89.03,
- 木村敦英,「『明暗』ーー装置としての自然」,「国文学踏査」15,89.03,
- 南ひとみ,「『明暗』論」,「活水日文」19,89.03,
- 申 賢周,「『明暗』研究史論」,「湘南文学」23,89.03,
- 松寿 敬,「『夢十夜』に関する覚書ーー主に第七夜における個と外界について」,「国学院大学大学院文学研究科論集」16,89.03,
- 清水孝純,「〈比較文学の古典発掘〉1独自な比較詩学の創出ーー夏目漱石『文学論』」,「比較文学」31,89.03,
- 久保田芳太郎,「『それから』(三)」,「東横国文学」21,89.03,
- 遠藤 祐,「指輪のゆくえーー『それから』の〈物語〉」,「玉藻」24,89.03,
- 山崎裕子・横川香織,「『それから』における植物の効果」,「東京成徳国文」12,89.03,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(18)ーー『薤露行』・「罪」の章をめぐって」,「国文学」34-3,89.03,
- 武田充啓,「夏目漱石『行人』の独身者」,「奈良工業高等専門学校研究紀要」24,1989.03,
4月
- 相原和邦,「坂本育雄氏に答える」「日本文学」38-4,89.04,
- 三好行雄・柄谷行人(対談),「〈漱石〉とは何か」,「国文学」34-5,89.04,
- 中島国彦,「南画・長唄・土蔵ーー漱石の幼少期の情緒世界」,「国文学」34-5,89.04,
- 佐藤泰生,「漢学と英学ーー二松学舎入学前後ーーその〈空白〉の意味をめぐって」,「国文学」34-5,89.04,
- 玉井敬之,「養子として・養父との関係」,「国文学」34-5,89.04,
- 相原和邦,「原体験としての女」,「国文学」34-5,89.04,
- 重松泰雄,「文科大学時代ーーその希求と煩悶と」,「国文学」34-5,89.04,
- 熊坂敦子,「子規との邂逅と永訣」,「国文学」34-5,89.04,
- 武重治夫,「参禅の謎ーー時期と公案」,「国文学」34-5,89.04,
- 平岡敏夫,「松山中学時代」,「国文学」34-5,89.04,
- 安藤久美子,「妻鏡子とその実像」,「国文学」34-5,89.04,
- 原武 哲,「熊本の漱石ーー『西』からの妄執と菅虎雄」,「国文学」34-5,89.04,
- 岡 三郎,「イギリス留学」,「国文学」34-5,89.04,
- 亀井秀雄,「漱石の神経衰弱と狂気ーー『文学論』を中心に」,「国文学」34-5,89.04,
- 酒井英行,「漱石と森田草平ーー煤煙事件前史」,「国文学」34-5,89.04,
- 藤井淑禎,「朝日新聞社入社・朝日文芸欄始末」,「国文学」34-5,89.04,
- 大野淳一,「『満韓ところ 』の旅」,「国文学」34-5,89.04,
- 石崎 等,「死からの帰還ーー胃潰瘍と修善寺の大患」,「国文学」34-5,89.04,
- 小泉浩一郎,「臨終前後ーー『明暗』の『精神』」,「国文学」34-5,89.04,
- 石井和夫,「人間漱石・日常と風貌ーー他人のなかの漱石から」,「国文学」34-5,89.04,
- 土居健郎,「漱石の小説と精神病」,「国文学」34-5,89.04,
- 三好行雄,「夏目漱石年譜」,「国文学」34-5,89.04,
- 加茂 章,「新資料漱石書簡とロシア文学」,「国文学」34-5,89.04,
- 金戸清高,「漱石『行人』の世界」,「日本文芸研究」41-1,89.04,
- 朴 富子,「過去への弔辞ーー漱石『文鳥』論」,「文芸と批評」6-9,89.04,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(19)ーー『薤露行』・「船」の章について」,「国文学」34-5,89.04,
5月
- 尹 相仁,「『夢十夜』第十夜の豚のモティーフについてーー絵画体験と創作の間」,「比較文学研究」55,89.05,
- 石井和夫,「『夢十夜』の方法ーー置きざりにされた子供」,「国語と国文学」66-5,89,05,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(20)ーー『趣味の遺伝』・「天下の逸民」という語り手」,「国文学」34-6,89.05,
6月
- 高橋英夫,「漱石と『自然』」,「文学界」43-6,89.06,
- 塚谷裕一,「漱石の朝顔」,「図書」480,89.06,
- 佐伯彰一・三枝和子(対談),「愛の矛盾か関係のやさしさか」,「新潮」86-6,89.06,
- 木崎さと子,「『行人』鏡の華麗とヒューマニズム」, 「新潮」86-6,89.06,
- 岩橋邦枝,「『明暗』の女たち」,「新潮」86-6,89.06,
- 島 弘之,「ぐるっと廻って猫の眼」, 「新潮」86-6,89.06,
- ■ 秀実,「消滅する象形文字ーー『こゝろ』を読む」, 「新潮」86-6,89.06,
- 尹 相仁,「群衆のなかの漱石ーーロンドン体験における都市の発見」, 「新潮」86-6,89.06,
- 羽ヶ崎隆子,「『草枕』論ーー画工が求めた〈美〉について」,「米沢国語国文」17,89.06,
- 小林和子,「漱石『こゝろ』について2ーー先生の自尊心をめぐって 」,「茨城女子短期大学紀要」16,89.06,
- 仲 秀和,「漱石『こゝろ』研究史(六)ーー昭和五十年代以降の研究史を巡って(2)」,「文化研究」3,89.06,
- 上田正行,「『三四郎』(夏目漱石)ーー遊戯する愛」,「解釈と鑑賞」54-6,89.06,
- 福井慎二,「漱石『彼岸過迄』論ーー時間と自己の構造」,「弘前大学近代文学研究誌」3,89.06,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(21)ーー『趣味の遺伝』・語りに潜む〈曖昧〉、その他」,「国文学」34-7,89.06,
7月
- 高橋英夫,「漱石と『自然』(2)」,「文学界」43-7,89.07,
- 荻原桂子,「漱石文芸の中のロンドンーー混沌たる文芸の形成」,「日本文芸研究」41-2,89.07
- 真銅正宏,「『淋しさ』の系譜ーー夏目漱石論」,「国文学研究ノート」23,89.07
- 加藤富一,「三四郎の度胸」,「国語と国文学」66-7,89.07,
- 鎌田広己,「いましめられる『肉体』の主題ーー『それから』の一断面として」,「国文学研究ノート」23,89.07,
- 亀井秀雄,「文学史の中でーー夏目漱石『吾輩は猫である』」,「国文学」34-8,89.07,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(22)ーー『趣味の遺伝と云ふ理論』の内と外」,「国文学」34-8,89.07,
8月
- 相原和邦,「『仰向く』女と『俯向く』女ーー文学に見るしぐさと表情」,『広島女子大国文』6,89.08
- 斎藤芳子,「『文鳥』の意味ーーリアリズムの問題をめぐって」,「日本女子大学大学院の会会誌」8,89.08,
- 大坪利彦,「『夢十夜』試論ーー「第一夜」をめぐって」,「明治大学日本文学」17,89.08
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(23)ーー『猫』「七」「八」から「九」へ」,「国文学」34-10,89.08,
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9月
- 坂本育雄,「表記の問題ーー相原和邦氏へ」,「日本文学」38-9,89.09,
- 内田道雄,「『行人』の語り手と聴き手」,「古典と現代」57,89.09,
- 藤尾健剛,「『坑夫』と自然主義」,「香川大学国文研究」14,89.09,
- 重田幸子,「『明暗』の検証」,「藤女子大学国文学雑誌」43,89.09,
- 平岡敏夫,「ロンドン体験としての『坊っちやん』」,「文学」57-9,89.09,
- 斉藤英雄,「代助と『芸者』ーー『それから』の世界」,「文芸と批評」6-10,89.09,
- 加藤富一,「漱石文学における『白百合』の意義ーー『夢十夜』『それから』など」,「解釈」35-9,89.09,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(24)ーー『猫』「九」「十」・「読唇術」と顛倒風景」,「国文学」34-11,89.09,
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10月
- 越川正三,「『虞美人草』と『エゴイスト』ーー比較文学論の試み」,「関西大学文学論集」39-1,89.10,
- 沢田英史,「『行人』論ーーその重層的構造」,「国語年誌」8,89.10,
- 張 南湖,「『こころ』試論ーー死の意味を中心として」,「日本文芸論叢」7,89.10,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(25)ーー『坊っちやん』について(一)」,「国文学」34-12,89.10,
11月
- 岡崎 一,「夏目漱石新資料二種」,「佐賀大国文」17,89.11,
- 恩田雅和,「漱石の和歌浦とマスコミの現況」,「東海学園国語国文」36,89.11,
- 田中 愛,「『行人』論ーー自己変革への道」,「国文目白」29,89.11,
- 松尾直昭,「夏目漱石『行人』論ーー一郎の矛盾性の苦悩を繞って(下)」,「就実語文」10,89.11,
- 関谷由美子,「『行人』論ーー現在位相からの遁走」,「日本文学研究」(梅光女学院大学)25,89.11,
- 木内英実,「『坊っちやん』試論ーー『同一性』の概念をめぐって」,「国文目白」29,89.11,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(26)ーー『坊っちやん』について(二)」,「国文学」34-13,89.11,
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12月
- 加藤富一,「漱石とバルザック」,「文学・語学」123,89.12,
- 大国忠師,「夏目漱石の文学と宗教」,「京都文教短期大学研究紀要」28,89.12,
- 沢 英彦,「夏目漱石の恋(三)ーー『饗宴』的構造」,「日本文学研究」(高知日本文学研究会)27,89.12,
- 安井俊雄,「漱石における『愛』の一問題」,「愛媛国文研究」39,89.12,
- 長谷美幸,「『草枕』と『草枕絵巻』ーーとくに草枕詞の語彙をめぐって」,『国語語彙史の研究10』89.12,
- 漆谷留美,「漱石『虞美人草』論ーー宗近・糸子の変化と役割」,「広島女学院大学国語国文学誌」19,89.12,
- 石川正一,「『行人』論」,「星稜論苑」10,89.12,
- 中本友文,「『こころ』の『私』/漱石の一人称小説の〈語り〉」,「高知大学学術研究報告」(人文科学)38,89.12,
- 飯田祐子,「〈長野家〉の中心としての《母》ーー『行人』論のために」,「名古屋近代文学研究」7,89.12,
- 竹盛天雄,「『吾輩は猫である』と『漾虚集』と(27)ーー『坊っちやん』から『猫』「十一」へ」,「国文学」34-14,89.12,
- 村瀬士朗,「過程としての『三四郎』ーー迷羊へ、「迷羊」から」,「国語国文研究」84,89.12,
- 越川正三,「『三四郎』における『影響』」,「関西大学文学論集」39-2,89.12,
- 今西幹一,「夏目漱石『坊っちやん』の構造ーー〈ドラマ《劇的高揚》〉はどこにあるか」,「日本文芸学」26,89.12,
- 坂本育雄,「『野分』論」,「国文鶴見」24,89.12,
- 藤堂尚夫,「『野分』論ーー冒頭をめぐって」,「仁愛国文」7,89.12,
- 橋川俊樹,「『野分』論ーー青年問題と電車事件をめぐって」,「日本の文学」6,89.12,
- 清水孝純,「『夢十夜』第十夜試読」,「文学論輯」35,89.12,
- 宮沢健太郎,「『漾虚集』の文体論的考察ーー『一夜』を中心に」,「白百合女子大学研究紀要」25,89.12,
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