2月28日(月) 「松山ラウンド」
二日目はゴルフ、平日かつ地方でゴルフとは優雅もここに極まれりというか
有難い話(?)である。残念ながら海を見渡せる素晴らしい景色を堪能するには
とても余裕がない成績だったが、ゴルフ場の作りとともに気分は幾分バブリー。
しかし常に二打目がウッドでは矢張りスコアは上がらない。
もう少し飛距離を伸ばさなくてはと痛感するとともに、アプローチを
再構築するためには実践を増やすしかなかろうというのが結論。
出直し出直しと言い続け早2年以上110が切れなくなって仕舞い、
これが実力ということか、では寂しい限り。
終了後は松山港に移動し、スーパージェット6300円で広島・宇品港へ。
呉経由だったため護衛艦が次々に登場し目を奪われる。
いずれこちらも視察に訪れたいもの。松山に続いて路面電車にも乗り街を眺めて
本日の夜は内輪の宴会なので伸び伸びとするが、
矢張り某先生事務所にご手配戴き有難い限り。
終了後は活況を呈する歓楽街"やげんぼり"に繰り出し夜の部の視察も行った。
月曜にも拘らず、広島経済は存外に巡航(?)の様である。
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2月27日(日) 「風呂の松山」
本日より2泊3日の視察旅行である。というと大仰だが
出向先は各社の異動時期により五月雨式に交替するため、
帰任を迎える面子が出ると"卒業旅行"と称して地方巡りをするのが慣例になっており、
今回はまず松山へ飛んだ。
松山と言えば大河スペシャル放映も控える「坂の上の雲」の舞台ということで
秋山兄弟生家・子規堂視察、更には何故かリフトで登る松山城から街下を一望、
商店街を練り歩き中心市街地活性化法の重要性を再認識(?)とコースをこなしたが、
メインは矢張り道後温泉。明治27年建立の道後温泉本館の二階に登って
まず浴衣に着替えた後「霊の湯」でひとっ風呂、こちらは存外に狭い。
更に夏目漱石も入浴したという「神の湯」にもざぶんと浸かった後は、
大正・昭和両天皇陛下が行幸され、実際に浸かられた皇室専用風呂の
「又新殿」にもお目に掛かる。存外に歩いたので、風邪引きの体にも熱いお湯が
心地よい。恐らく回転をよくするために高温にしているのだろうが。
本日の宿、何故か黒川紀章氏設計の道後館に入り、夕食には
諸所ご配慮戴いたS先生もご出座され恐縮至極。少々硬い(?)話題の宴席となり、
教授のエピソードが伺えなかったのは残念も
楽しく過ごさせて戴き、終宴後は滅多に再来することはなかろう温泉街も覗きたかったが
風邪を悪化させないよう今度は宿の風呂にゆったりと入り、まずは早めに就寝しました。
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2月24日(木) 「天才とは何か」
1年に亘り断続的に続いた勉強会が漸く終焉に向かい打ち上げに。
ところが終電を逃し雪の中彷徨い歩いて命辛々TAXIを捕まえる
羽目になり、すっかり風邪を引いて仕舞った。
飲み会にて、天才とは常人では結び付かない点と点を、論理でなく
かつ直感のみでもなく、思考として瞬時に結び付け得るものであり、
年齢を重ねるということは経験の名の下にその思考回路を分断し、
固定化させるものではないか、とふと感じた。
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2月23日(水) 「永田町音楽事情」
国会議員4名にて編成されたバンド「Gi!nZ(ギインズ)」の
チャリティー公演を鑑賞。ちなみに会費がチャリティーなのではなく
参加者が任意を募金を行うスタイル。
元来は林芳正氏と山本一太氏で始まったらしいが、
現在は林芳正(EG,EP,VO)、浜田靖一(Vo)、小此木八郎(Vo)、
松山政司(EG,Vo)の四先生方。
打ち込みの(恐らく)テープ演奏に乗せて4人がGSスタイルで
並んで演奏したり、或いは林氏のピアノ独奏で小此木氏が朗々と唄う
という複編成になっている。
要は林氏のワンマンバンドで、幼少からピアノを習ってて
中学生頃ギター少年に転向したというクチか。
大半が氏の自作曲というのは驚きだが、
流石に打ち込みはプロに頼んでいるのだろうか。
何時の日か参加したいな(笑)と思いました。
ニッポン放送増資で対抗。これが通るなら最初からそうすれば
良かったのではと思って仕舞うが、時間稼ぎ出来るだけでも
堀江氏には痛手かも知れぬ。
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2月21日(月) 「事実の判明」
金曜日に泥酔して失礼なことをしてなかったかと
不安のまま過ごしたが、本日出席者諸兄にヒアリングした結果は、
先方を普通にお送りして三次会にも行こうとしていたが、
周囲の静止でTAXIで帰った。とのことで
先方に支払いをさせて仕舞ったという失態を除けば、
無難にこなしていた模様で一寸安堵。
人間無意識でも理性は働いているものか。
しかし大変はしゃいでいて
大声で唄って盛り上がっていた、とはストレスが
溜まってるのか、或いは念願の出向で舞い上がってるのか。
週末調子の悪かったBフレッツがマンション全体の設置機を
交換することで無事回復。私のPCが古いから壊れたかと焦ったが
早めに連絡して良かった良かった。
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2月20日(日) 「私の息子は左利き」
ボールを投げるのも、スイッチ遊びをするのも、
飯を食うのも左手を使う祐旭。これは明らかに左利きだろう。
さて矯正するのが良いのか。世の中は殆ど右用に出来ている。
レフティーは食事では肘が当たるし、定期券は挿入しにくいし、
ゴルフの練習では顔と顔を付き合わせて気まずい。
それでも折角左手が使えるのだから、
右も練習して両方を活用出来る様にすれば右脳も左脳も活性化して
好都合かも知れない、現に欧州ではそういう教育もある様だし。
未だ嘗て両手を使って字を書いている人は
コロコロコミックに連載されていた受験漫画
「とどろけ!一番」の主人公ぐらいしか寡聞にして知らないが。
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2月18日(金) 「嘔吐の嵐」
出向後15人規模の宴会が続く中、今回は初の幹事ということもあり
緊張が祟ったか、二次会に移動する頃から記憶が断片的にしか
残っておらず、気付くと朝でしかも昼まで起きられず。
その上、何と今週二回目の風呂での嘔吐と
妻に告げられ怒られる。ここまで来ると人間として大変恥ずかしい。。。
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2月17日(木) 「タンクたん九郎」
私の所属する研究所も一応、シンクタンクなのだが
党内では現在、シンクタンク設立論が旺盛。
次期総理の呼び声も高い御仁が音頭を取っておられるが
果たして政党にとってのシンクタンクとは何かと問われると
恐らくわが国に数多存在する企業系・営利型
シンクタンクではないのは一致しているのだろうが、
まだ確たるイメージは固まっていないのではないか。
米国の如く、政治をアクター間の利害調整の場と捉え、
その勝敗を票とカネという反対給付に直結させ、
それを制度として担保するロビイストを設ける
というシステムを肯定的に捉えるならば、
米国型シンクタンクも成立し得る。
しかしシンクタンクそのものが本来政党が担うべき政策調整機能を
有して仕舞うという事象以上に、
そもそも大統領制の下、純然たる三権分立の成立する米国において
立法府にとってのこの現実的な「機能としての政治」が成立し得るのに対し、
議院内閣制下で立法府の多数派が行政府を構成する
わが国においてはアクター間の利害相反はそのまま行政官庁間の
相反に帰すというマイナス面がある上に、
嘗て事実上成立していながら公式には認めてこなかったその構造を、
況やそれがより肯定的に捉えられなくなっている現代において−
その本質的な是非は未だ不明ながら−改めて肯受することが
出来るのだろうか。
極論すれば議院内閣制下における政策立案システムとは、
いかにアクター間の競争とその勝者の直接の影響力を
政策決定の場から如何に遮断し、かつその取捨選択に有効な
情報からは遮断されないという、微妙なバランスに乗るべきものではないか。
となれば所詮、わが国におけるシンクタンクとは
政策手段の外注先たる存在を超え得ないのではないか。
或いは雇用の大幅な流動化が進展すれば、
人材プール機関としての有用性は生まれるのやも知れないが。
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2月16日(水) 「何故か多忙」
出向先は時間的には余裕があって自由に活動を、と散々十年前から
聞かされてきた筈なのに、何故か会社よりも忙しく、ふらふらと
出歩いてもいられない。色んなことに首を突っ込み過ぎか?。
本日、中部国際空港開港。
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2月14日(月) 「公演始動」
新宿厚生年金会館隣の「LIVEたかのや」を下見し公演開場に決定、
遂に中国男l'homme chinoisの第二回公演が本格始動する運びとなった。
前回から約11ヶ月を経て、新練習曲も交えて披露、
第一回が事実上"プレ"扱いで極少数を招いての招待公演だったのに対し、
今回は動員百人規模を目指す初の本格(?)公演となる。
新宿駅から歩くと徒歩10分以上と多少遠いのが難だが、
開店1年少々、会場禁煙(喫煙所を場外に設置)の綺麗なライブハウスなので、
皆様是非お越し下さい。因みに今般より
「YMOコピーバンド」から「YMOカヴァーバンド」に肩書きが変更。
要は完コピではなく手弾き重視のアバウト・コピーのため。
よろしくお願い致します。
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2月13日(日) 「年男」
36歳になる。午前中は寒くて公園にも行き難いので高円寺北児童館へ。
日曜は通常の集会等がなくシルバー人材センターの方が管理だけ
請け負っている形なので、遊ぶ道具も乗り物等は片付けられており、
伽藍とした室内にわが家だけぼーっと、と思いきや広いだけでも
祐旭は楽しそうではしゃぎまくる。高島屋で捕り物帳になるよりは
随分と両親の体力的負担は小さいが。
夜はお父さんのお祝いということで久々に一家三人で会食したが
焼酎を飲み過ぎて早々に寝た祐旭が妻が風呂に入っている間に
泣いて目覚めて仕舞い、ここでお父さんが再度寝かし付ければ
事なきを得た筈が、すっかり寝入っていて
本人が妻を捜して泣きながら風呂まで歩いていく羽目に陥ったがために、
号泣して完全に起きて仕舞うことに。ごめんなさい。
この三連休は久々にゆっくり出来て良かった良かった。
昨日はAcousticYMOとともに2枚程HMVで偶々目に入ったアルバムを
購入してきたのだが、capsuleというバンドの新譜が程々に面白かった。
要はPizzicatoFiveから少々毒気を除いて、最近のテクノっぽさをより加えて
お洒落感を増したもの、と言えば判り易い様な判り難い様な表現だが、
幾らでもありそうで存外にないパターンなので、よく出来てますねの感。
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2月12日(土) 「体力の限界」
昨日の高円寺中央公園に続き新宿御苑にとの予定だったが
寒風強く新宿お買い物のみに変更。しかしまず高島屋でおむつを替えた際に
歩きたい素振りだったのでそのまま9階子供服売場に出ていくと、
いざや縦横無尽に駆け巡っては転び、勝手に階段を登ってもまだ降りれないので
危険極まりない。しかも追い掛けるお父さんは中腰走法を余儀なくされ、
遠くに行き過ぎたら妻の元まで抱きかかえて連れ帰らなければならぬ。
しかも体力の限界で乳母車に乗せようとすると嫌がって泣き叫ぶ。
日頃もっと原っぱで運動させれれば良いのだが仲々広大な土地も無き。
楽しいけどチカレタビー。
Acoustic YMOというアルバムを購入。要はYMOのファースト・アルバムを
全編管弦楽器主体でカバーしたという代物だが、
元来マーチンデニーの似非中華風楽曲を電子楽器でという
コンセプトだった「Firecracker」なぞ半ば先祖帰りした様だし、
原曲を忠実になぞっているにも拘わらず、
和音の響きがより爽快になっていたりと発見がある。
何故か「Mad Pierrot」だけはUS MIXでなく日本版という
点を割り引いても、微妙にボイシングが異なる点が耳についたが、
細野さん本人歌唱の新ボーカルも入っているので
敢えての変更か。存外に聞けました。
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2月10日(木) 「狂わせ屋」
過日「封印作品の謎」という本を読んで、久々に怪奇大作戦を想い出した。
怪奇大作戦とは怪獣ブームが沈静し、怪奇・妖怪ものが
台頭するTV事情を背景に、円谷プロがウルトラセブンの後番組として
昭和42年製作した作品で、特殊犯罪を科学捜査を専門にする民間団体(?)が
解決していく内容。怪奇というよりはSFモノといった方が判り易い。
私は小学生時代に再放送の視聴に始まり、
関連書籍の蒐集、何故かBGM集の購入などウルトラシリーズ研究家(笑)
として活動していたので、怪奇大作戦の名は以前から知ってはいたが
実際に映像を見たのは高校生頃に廉価版のビデオが販売されたので
試しにと1本購入したのが初めてで、成る程「知られざる名作」扱いされるのも
合点がいった。実際、今見ても十分視聴に耐える作品も少なくない。
中でもとくに印象に残ったのが、「狂気人間」の回で、
精神分裂病者に夫と子供を殺された科学者が、犯人が責任能力なしとして
無罪となったことから社会への復讐を企図し、
犯罪を企む人間を電器ショックの様な機械で一時的に責任能力なしの
状態にする「狂わせ屋」を営むが、最後には追い詰められた科学者本人が
機械のメモリを最大にして自ら被験者となったため、永遠に病気は
治らないままとなった、という後味の悪い結末を迎えるというのが粗筋になる。
実際に市販ビデオを持っているので全く意識していなかったのだが、
最近になってこの第24話が"欠番"になった経緯がこの本に述べてあったのだ。
放映作品の欠番としては被爆の象徴であるケロイドを体中に付した
怪獣が登場していたウルトラセブン第12話「遊星より愛を込めて」が
有名だが、「狂気人間」は精神分裂者=猟奇犯罪者という描き方が
関係者の抗議を招き封印に追い込まれたという。
実際、岸田森演じる主人公が囮操作の失敗で"狂った"状態で暴れ回ったり、
現在では放送禁止用語に当たる科白が頻発したりと、TVでの再放送は
難しかろうと思ってはいたが、刑法39条への警鐘という点で
現代にも通用する主題だけに、初めから無かったものにされているというのは
何とも残念。表現方法の枠が余りに狭まり過ぎる昨今ではないかとの思いも
禁じ得ないが、猟奇的な描き方が現に傷病に苦しんでいる
方々に不快な思いを想起させると指摘されれば反論の余地はなかろうが。
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2月9日(水) 「ノーネクタイの横井秀樹」
ホリエモンがニッポン放送乗っ取り。新聞TVを敵に回す
振る舞いは得策か。外資に乗っ取られそうになった経験のある
TV朝日は面白がってる様にも見えるが。
某自動車会社が社長交替を発表、鳴呼驚きました。
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2月8日(火) 「水産族」
党では月曜以外はほぼ毎朝部会が開催される。
部会とはほぼ各省庁に対応すべく設けられた党政調傘下の審議機関で
最終的に政府乃至は党所属議員提出法案となる案件は全て部会を通過
しなければならない。俗に「族議員」と称される幹部陣が前方雛壇に鎮座し、
政府(官庁)の説明に参加議員が質問する形式で審議が進められる。
事実上、国会の委員会機能の代替であり、
それが"党"という非公的機関の内部で行われているのは
国会の形骸化に繋がるものではあるが、自民党が過去50年ほぼ一貫して
政権与党であり続けた所産であろう。
方向性は幹部陣と政府(官庁)との少人数の会合で決められており、
いわば部会はそれを公的化するためのある種のガス抜き機関との
側面も強いが、まだ政策に精通せず、かつ様々な案件を個別に
学ぶことの難しい若手議員にとっては格好の勉強の場だろう。
現にガス抜きとは言っても朝8時から侃侃諤諤の議論が繰り広げられ、
時として官僚の吊るし上げと化す光景は戴けないが、
如何にも形式化した院内の審議より寧ろ活発で、
議員内閣制の本旨に基づき政府・与党の一体化を図る際にも、
この部会制度は政府内の機関として継続すべきではないかと考える。
本日も某部会に出てみたが、日頃縁のない内容でちんぷんかんぷん。
ただ今まで一度もお目に掛かれなかった議員を初めて目の当たりにしたり、
世に存在する別の社会システムの一端を垣間見る思い。
折角覗けるのだから何事も経験だろう。
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2月5日(土) 「年季明け」
先週は火曜以外毎日で金は友人と3時迄、土日と麻雀旅行で
今週月は仕事ゴルフ、更に5日間丸々夜あり。
漸く怒涛の二週間を乗り切った。祐旭と会うのもほぼ一週間振りで
公園にて滑り台。階段をどんどん登って行って仕舞うので
危なっかしい。明日はYMOコピーバンド中国男の練習、
愈々公演が近付いてきた。
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2月3日(木) 「引き篭もり」
8時から部会に出て議事録書いて、午後は
資料作成数値入力で終わると夕刻、と一寸空しい。
1時間だけ議員会館に赴いた際に、旧知の方々と次々バッタリお会いする。
矢張り篭らざるを得ない状況は宜しくない。紙を捨てて街へ出よう。
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2月1日(火) 「腫れる扁桃腺」
土日が旅行、月がゴルフ+夜ありだったので実家に戻っていた
妻子が無事帰還。と言っても今週は毎日夜ありなので早く寝て仕舞う
祐旭には全然会えない、グスン。
昨日は服を借りに行った際に丁度会えるかと思いきや、
風邪でダウンして薬で寝っぱなしなので会えず。
39度を越える熱だったが薬で下がって元気、
とのことで取り合えず安心したが、扁桃腺が腫れ易い体質と判明した
と聞いて、私も小学校低学年位まで扁桃腺を腫らしてすぐ高熱を
出していたので、矢張り親子は似るものだと妙に感慨。
プロ野球キャンプ開幕。野球選手は2〜11月の(原則)単年度契約なので
この日が本当の年始め。従ってこの日までに契約更改が成立しないと
保留選手として前年度参稼報酬の一定額支給の上のキャンプ等は自費
扱いとなる。でポスティングによる大リーグ移籍を要求して
気が違ったのではないかと思われた井川が契約。さて巨人にももうおひと方居るが。
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