「マンゴー平田の唄の祭典、魅惑の８８ｃｍ」

Completed


腹芸三人衆、マンゴー平田とおやじダンサーズ(

１３：３０〜　御成婚式／１５：００〜　同披露宴　（於：八芳園）
写真撮影禁止、拍手禁止の厳粛な雰囲気の下、離れのチャペルにて行われた基督教式。「平田泰隆さん」の呼びかけに甲高く「ハイッ」と応える新郎の緊張振りが厳粛度を増す中、神父氏の若干のカマっぽさを漂わせる言動がアクセント。終了後はライスシャワーで二人の門出を讃えた。 続いて披露宴は、ケーキカット、お色直しを挟んでのキャンドルサービスとオーソドックスながら流石結婚式場ならではの豪奢な演出。日本銀行関係者や民主党衆院候補・池田健三郎氏らとともに、高橋洋氏も祝辞に登壇。「時間に遅れるなど」新郎エピソードを展開し笑いを誘った。

１９：００〜　同二次会　（於：新宿・てあとろん８８） 　　「マンゴー平田の唄の祭典、魅惑の８８ｃｍ　co-starring with 押田裕貴子」
会場外からの中継映像が消えると突如新郎新婦が二階に現れる、魅惑の演出で入場。乾杯音頭は新郎開成中高同期の松田博之氏。

第一部は「映像」編。矢野酉太郎氏の力作スライドがプロジェクター不調で惜しくも放映出来ず、「生い立ち」を割愛して二人の出会いから今日までを映像で振り返る。 まずは昨年11月の新郎名古屋行壮行会の再現ビデオ。意気揚々と結婚への意気込みを語った新郎だったが、、。事態は暗転。ここで新郎証言と思いきや突如、歌手・マンゴー平田が出演。「カウントダウンＴＶをご覧の皆さん〜」。 では御成婚に至るまで、新婦は何を悩んでいたのか。新婦本人とご友人の証言で語られるは「新郎＝カネゴン」説だった。

続いて第二部「舞踏編」。３人の新郎が登壇し、山梨／小樽ワイン試飲会と、「華麗なる大円舞曲」に乗せて腹芸を披露。新婦が見事本物の新郎を選び出し、愛嬌のあるお腹に接吻。

更に「おやじダンサーズ」を従えた真打ち・マンゴー平田が唄うは「小樽の海風'01」題して「名古屋で暮らそう」。「俺が平田だ〜、君も平田だ〜」。

果たして大々円かと思いきや、もうひとりのスター、プレスリー・和里田の出現で新婦の運命や如何に。と時ならぬお任せコールにスターは退場を命ぜられ、新郎新婦の熱い口付けで幕を閉じる。

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