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| ユニヴァーサル映画提供 |
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皆さん、こんにちはー。
今回ご紹介するのは、なんだか懐かしいテイストの冒険活劇「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」です。
冒険活劇と言って、皆さんは何を思い浮かべますか?
やっぱり、「インディ・ジョーンズ」シリーズですよね!
何しろ、1981年の第一作“失われた聖櫃”のアカデミー5部門受賞を皮切りに、
第二作“魔宮の伝説”、第三作“最後の聖戦”とすべてアカデミー賞を取った超人気シリーズですもんね!
さて、「ハムナプトラ」は、この「インディ・ジョーンズ」を意識した作品と言っていいでしょう。
作り手と役者が違うだけ。
だってさ、チラシにも「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」なんて言葉が出ているし、
タイトルロゴのデザインまでインディシリーズと全く同じじゃないですか!
赤から黄色のグラデーションがかかっててさ、右へ行くほど小さくなるような遠近感が付いてるやつ!!!
違うところといえば、ドロップシャドウが黒から白になっているところくらい。
って、話がマニアックすぎましたね、スミマセン。(^-^;
しかも、冒険に遺跡にロマンスとは...。
あまりに「インディ」っぽい作りに唖然。
最初チラシ見たときは、「インディ・ジョーンズ」の続編かと思いましたもんねー。
そこまでするなら、インディことハリソン・フォードを出して欲しかった。(T_T)
# ここの常連さんはご存知でしょうが、私はハリソン・フォードの大ファンです。(^-^;
話がだいぶそれてしまいました...。
この「ハムナプトラ」、話の作りはインディっぽいですが、原作は他にあります。
1932年の「ミイラ再生」がそれで、「ハムナプトラ」はその4度目のリメイク企画なんだそーです。
ははーん、だから原題が「THE MUMMY」とやけにストレートなんですな。
ミイラと言えば、エジプト...。
そう、物語は紀元前のエジプトと近代のエジプトが舞台となっています。
ここでちょっとストーリー紹介。
「ハムナプトラ」は、3000年前の古代エジプトに栄え、
突如砂の下へと消えてしまった伝説の都。
国王に使えていた高僧であり邪悪な力を持つ魔術師として恐れられたイムホテプ(アーノルド・ボスルー)が、
王に背き許されざる罪を犯したため、生きたまま埋められるという極刑を受けます。
この極刑は、受けたものの魂は滅びることなく、
再び目覚めればその呪いが“エジプト10の災い”となるという伝説があったために、
かつて実行されたことがなかったというほどの重い刑。
封印された棺が絶対に開けられないようにと近代まで守られて続けたのですが、
エジプト全土を旅する宝探しの探検家たちによって、
ハムナプトラの廃墟が偶然発見されてしまいます。
彼らは、棺に記された不吉な言葉によって、それが呪われたミイラであることを解読しながらも、
呪いを信じずに、イムホテプの魂を現代に復活させてしまいます。
イムホテプの呪いから人類を救う手だてはあるんでしょーか!?
ということで、ジャ〜ン!若きヒーローのリック・オコネル(ブレンダン・フレイザー)の活躍!となるわけです。(^-^;
うーん、ぞくぞくするくらい、いかにも!な作り! :-p
そして、リックとのロマンスのお相手は、
古代エジプトの専門家であるエヴァリン(レイチェル・ワイズ)。
こういう冒険活劇には、ちょっとおっちょこちょいの連れがいるんだよね、
ってことでエヴァリンの兄のジョナサン(ジョン・ハナ)が出てきます(彼、いい味出してます。
「スライディング・ドア」で準主役だった彼ですが、絶対こっちの方が合ってます)。
そうそう、裏切り者も大事ですよねー。
ちゃんとおりますよ、ベニー(ケビン・J・オコーナー)くんが。
# 役どころはナイショ。(^-^;
というわけで、物語自体は別に感心するほどのものではないけれど、
冒険活劇を定石通りにきちんと作っているという感じでしょうか。
主役がトップスター俳優でないからか(悪気はないです)、あまりにもストーリーが定石通りだからか、
制作陣が“B級”と言われてしまった「ザ・グリード」の面々だからか(本当に悪気はないんです:-p)、
やっぱりこっちもちょっとB級のニオイがするんですけどね。(^-^;
でも、呪われたミイラに最新SFXを駆使している分オマケをもらったような気分になれます。
SFXを駆使したミイラや“砂”なんかはホント超A級並みですもん。
# あ、一応誉めてるんですよ。(^-^;;;
それだけでも、見る価値あります。
全体的には超一級品のB級映画という感じですけど、
構成に過度な期待をせずに見れば大満足間違いなしです。
映画館でゆったり座って、ポップコーンでも食べつつ、
わくわくドキドキしながら映画を堪能したい人にはピッタリ!
【Holyの評価・・・(^_^)/VeryGood←話は平凡だけど、SFXを駆使した“ミイラ復活”は一見の価値アリ!万人受けしそう。】