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カルチュア・パブリッシャーズ、 キネティック、テレビ東京提供 |
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皆さん、こんにちはー。
今回ご紹介するのは、画家、ミュージシャン、俳優、モデル、
等など様々な分野で活躍している超個性派俳優のヴィンセント・ギャロの才能を存分に全面に押し出した映画
「バッファロー’66」をご紹介します。
もうホントこの作品にはギャロの感性が光ってるんですよ。
何しろ、ギャロ一人で監督、脚本、音楽、そして主演と4役もこなしちゃってるんです。
ちなみに、この作品はギャロにとっては初めての長編映画、力入ってますね。(^^)
さて、簡単にストーリーをご紹介しておきましょう。
舞台はNY州のバッファロー。
しょーもない理由(劇場で確認してね)で5年間も刑務所に服役していたビリー(ヴィンセント・ギャロ)。
自分に全く関心を示さない父(ベン・ギャザラ)と地元アメフトチーム“バッファロー”
の応援のためだけに生きている?クレイジーな母(アンジェリカ・ヒューストン)に認められたい一心で、
彼は必死に5年間の服役を隠し、結婚して政府の仕事で遠方へ言っていたと嘘をついていたんです。
出所を期に両親に会いに行こうとするのですが、
ついはずみで実際にはいもしない妻を連れて行く約束をしてしまいます。
仕方なくとっさに通りすがりの女レイラ(クリスティーナ・リッチ)を拉致し、
両親の前で自分の妻を演じるように脅迫するのですが、
ビリーが悪い人間ではないと見抜いてしまったレイラはビリーに次第興味を持つのです。
さて、二人の行く末は...???
無精ヒゲに無造作ヘアのギャロを見ると、全くラブ・ストーリーとは思えないけれど、
これは正真正銘、キュートなラブ・ストーリー。
拉致した女から惚れられてしまう、という突拍子もない設定だけど、
冒頭からビリーが極悪人ではないというエピソードがちゃんと描かれていて、
ちっとも違和感がないのがGood。
レイラの素性?は詳しく描かれていないものの、
両親との確執など、ビリーの人物を掘り下げるエピソードは丁寧に描かれていて、
観客がビリーという人物を応援したくなっちゃうんですね。
またキャストが本当にハマリ役としか言いようがない!
主人公のビリーは、ギャロしかできないくらいハマってるし、
薄情な両親を演じているベン・ギャザラもアンジェリカ・ヒューストンも笑っちゃうくらいハマってます。
ちなみに、アダムス一家出身?のアンジェリカ・ヒューストンとクリスティーナ・リッチの人間っぷり??も面白いです。
白塗りの妖怪(いえ、決して悪気はありません(^-^;)のような役しか似合わないのかと思っていたアンジェリカ・ヒューストンが、
意外にも主婦役似合ってたし...。
でも、やっぱりクセのある役でしたけどね。(^-^;;;
クリスティーナ・リッチに至っては、もっと驚きましたー。
ウェンズデイをやっていた、
あの細すぎるくらいのお下げの女の子がこうも豊満なボディに成長してしまったのかと思って...。
パッと見は誰だか分からなかったです〜。(^-^;
ミッキー・ロークやロザンナ・アークエットなど豪華な脇役も注目です!
ラブ・ストーリーとは縁遠そうなギャロの風貌がとてもいとおしく感じられてしまう、
ラストは思わず目頭が熱くなってしまいます。
恋愛に不器用な人にすっごく元気?を与えてくれそうなこの作品、
カップルにオススメ!
【Holyの評価・・・(^_^)/VeryGood←最高にキュートなラブ・ストーリー!女性はギャロの姿に母性本能をくすぐられるかも!?】