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皆さん、こんにちはー。
今日ご紹介するのは、E.B.ホワイトの童話を元に映画化された「スチュアート・リトル」です。
ちょっと簡単にあらすじをご紹介しておきましょう。
ニューヨーク、それもセントラル・パーク沿い、立ち並ぶ高層ビルに挟まれてちょこんと建っているリトル夫妻の家では、
夫妻と一人息子のジョージ(ジョナサン・リップニッキー)、ネコのスノーベル(声:ネイサン・レイン)が幸せに暮らしている。
そんなある日、弟が欲しいとねだるジョージのために、
ママ(ジーナ・デイビス)とパパ(ヒュー・ローリー)は孤児院に養子をもらいに行く。
そこで見たかわいらしい子供たちに迷う夫妻の足元で声がした。
声の主は一匹のネズミ。
とても利発で賢いことに感心した夫妻はこのネズミのスチュアート(声:マイケル・J・フォックス)
を養子として迎え入れることにする。
ところが、新しい弟がネズミだとわかったジョージはガッカリ。
ネコのスノーベルも自分がネズミのペットになるのが気に入らない。
スノーベルはノラネコ達の助けを借りてスチュアートを追い出そうとするのだが...。
ネズミを人間の養子にする...そんな一見突拍子もないストーリーを納得させてしまうのは、
最初に出てくる高層ビルに挟まれたブラウンストーンの小さなリトル夫妻の家。
これを見ただけで、そこだけは現代の喧騒とは無縁の世界で良心的な人物がつつましく暮らしていると思えてしまうんです。
そしてそこに住んでいるリトル夫妻はまさに幸せな夫婦の見本のような人達。
夫婦だけではなく、リトル一族みんなが思いやりがあり、明るい人々として描かれているのにも心がなごみます。
本当にこんな人達がもう少しいれば世の中随分良くなるのにと、思える世界です。
さて、主人公のスチュアートは完全CG。
もちろん、ホンモノのネズミが二本足で立って演技するのは到底無理なんだから、
CGなのは先刻承知のはずなのに、これが本当に生きているみたいですごくかわいい!
毛やひげの質感までリアルに再現しているCG技術(ナント、スチュアートの頭だけで30万本の毛が描かれているそう!)もさることながら、
スチュアートくんが生きいきしているのは、マイケル・J・フォックスの声でしょう。
昔から自分の歳より一回りも若い役ばかりをこなしてきたマイケルですが、
小さいネズミの声にしてはさすがにオヤジっぽい。(^^;
でも、そのちょっぴりオヤジ声なのが、逆にスチュアートの賢さに納得できる理由でもあるんです。
まさにハマリ役。
そういえば、マイケルはずっとパーキンソン病と闘ってきましたが、
先ごろついに人気コメディの「スピン・シティ」から降板してしまいました。
俳優業は当分お休みするみたいですが、声優業は続けるそうです。
ちなみに、「スチュアート・リトル2」のスチュアートもマイケルが声を担当することが決まっているとか。
次回作が楽しみですね。俳優業復帰は難しいでしょうが、
せめて声だけでもずっと私達を楽しませて欲しいものです。
話がそれてしまいました。
さて、スチュアートくんのCGのお話でしたね。
スチュアートはフルCGなんですが、
スチュアートを毛嫌いするスノーベルを始め、ネコちゃん達はみんなホンモノ。
スノーベルだけでも5匹のネコが活躍したんだとか。
スチュアートとの重要なからみが多いだけに演技が重要だったわけですが、
これは本当に拍手ものの演技ですよ。
本当にネズミがそこにいるかのような演技には、かわいいやらおかしいやらで目が離せませんでした。
日本ではあまり家族で映画を見ることってありませんが、
これは是非親子で見て欲しい作品です。
もちろん、オトナが見ても十分楽しめます。
【Holyの評価・・・(^_^)/VeryGood←こんなネズミがいたら、私だって養子に欲しいぞ!「スチュアート・リトル2」の公開が楽しみ!】