皆さん、こんにちはー。
今回ご紹介するのは、超カネのかかった“おバカ”娯楽ムービー「ギャラクシー・クエスト」です。
おバカ映画と聞いて思い出すのは、「オースティン・パワーズ」なんかがありますが、アレ並のおバカムービーです。でも、一味「オースティン・パワーズ」と違うのは、ばかばかしい笑いと同時にダメ人間だった主人公達が自信を取り戻すというお話がきちんとあって、かつホロッとさせられるところ。
でも、決して感動作とかお涙頂戴じゃない、れっきとした“おバカムービー”なんです!
ここでちょいと簡単にストーリーをご紹介。
放送打ち切りから20年経った今も熱狂的ファンに支えられ、何とかイベントに出ることで食っているTVシリーズ「ギャラクシー・クエスト」主演俳優たち5人。他に仕事も来ないので仕方なしにイベントで小金を稼いでいるが、イヤイヤやっているだけに不平不満だらけでチームワークも全くない。
そんなある日、いつもと同じようにイベントに出ていたクインシー・タガート艦長役のジジェイソン・ネズミス(ティム・アレン)のところにサーミアンと名乗るヘンな4人組が“凶暴なエイリアンサリスに教われたので助けて欲しい”とやってくる。
イベントの凝った依頼の仕方と勝手に勘違いしたネズミスだったが、実はサーミアンは宇宙で「ギャラクシー・クエスト」の電波を受信していたホンモノのエイリアンだった!
かくして、セットの宇宙しかしらない俳優たちが宇宙の平和を守るため、ホンモノの宇宙へ飛び出すことになるのだが...。
出てくるキャラがヒーローなのにすっごい人間くさいんだけど、この設定がまたどこにでもいそーで笑える。自分勝手、過去の栄光にすがる、卑屈...などなど、見ていて「大丈夫!?」と心配になってしまうほどのチームワークの悪さ。それなのに、ある日突然宇宙を救うヒーローにされてしまうバツの悪さを、とにかくおかしく描いてます。でも、ヒーローに祭り上げられるうちにだんだんそれらしくなってくるのが、またおかしくもあり、感動すら覚えてしまうところだったりするわけです。
この作品は、「スタートレック」ファンに一番見て欲しいですが、もちろん「スタートレック」を見ていなくてもめちゃくちゃ楽しめます。おバカムービーは嫌いだという人もとりあえず観てみて!今までの価値観が変わるかも知れません。
そのくらい、バカバカしいけど、面白い!
笑いが日常的に不足している人にも、とにかくオススメ!
合言葉は“Never Give up! Never Surrender!”。この陳腐なセリフが最後には陳腐じゃなくなるおバカムービーの傑作です!
【Holyの評価・・・\(^o^)/Excellent←ダメ人間が宇宙を救う!だから面白い!今はダメでも未来は明るいのさ!さぁ皆さんご一緒に!“Never Give up! Never Surrender!”】