鑑賞日:01.11.15/公開日:01.11.17
「ムーラン・ルージュ(Moulin Rouge!)」
特別試写会参加!
(演)ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー、ジョン・レグイザモ
皆さん、こんにちはー。
今回ご紹介するのは、カンヌ国際映画祭でオープニングを飾ったジュージカル作品「ムーラン・ルージュ」です。
# 更新がすっかり遅くなってしまったついでに補足すると、74回アカデミー賞では8部門にノミネートされました!
「時は1899年。舞台は悪名高く、派手で魅惑的なパリのナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”。」とチラシにあったので、
一体どんなエゲツナイ話なのかとドキドキ(ワクワク???)して試写に行ったのですが、
これが全然エゲツナイ感じではありませんでした。もっとも、派手でゴージャスな舞台は上品とは言えませんが、
主演のニコール・キッドマンとユアン・マクレガーの歌が下品さを払拭してる感じでした。
というわけで、ニコール・キッドマンがコーティザン(高級娼婦)という役柄ではあるものの、
いわゆる“高嶺の花に恋する貧乏作家(そう、ユアンは貧乏作家役)”という昔ながら?のよくあるラブ・ストーリーなんです。
ストーリー的には“よくある”話だったんですが、見せ方はなかなか趣向を凝らしていたと思います。
というのも、19世紀の舞台なのに、使われている音楽は思いっきり20世紀の音楽なんです。しかも、
マドンナ、スティング、デビッド・ボウイ、エルトン・ジョン、U2という1970〜80年代のポップスなんですね。
およそ19世紀のパリとはかけ離れた音楽ですよね。
それに、これらの歌を歌っているのは主演の二人。ハリウッド俳優にはめずらしく?元々歌がうまいこの二人ですが、
この作品では彼らの美声がいかんなく発揮されていました。
# ちなみに、この映画で調子付いたのかニコール・キッドマンは「Somethin' Stupid」
# というシナトラのカヴァー曲でクリスマスチャートを賑わしました。
特に、ユアンが“恋する青年の目”で歌うエルトン・ジョンの「Your Song」には惚れ惚れ。
というか、めちゃくちゃカワイー。試写会場が女性ばかりだったのも頷けます。
一方のニコール・キッドマンも、とーってもきれいでした。まるで透き通るような白い肌に、
ゴージャスな衣装の数々をまとった姿は、まさに“妖艶”という言葉がぴったり。ホント溜息ものでした。
とにかく、きらびやかな舞台と衣装、そして洪水のような歌の数々で、
まるで自分が舞台を鑑賞しているような気になりました。
80年代の洋楽を聞いていた人には、懐かしい曲ばかりです。
多分映画を観終わった後には、古いCDなんかを聞きたくなりますヨ。(^^)
【Holyの評価・・・(^_^)Good←ユアンとニコールの歌合戦?が最大の見所!とにかく二人とも歌がうまい!80年代に洋楽を聞いていた層は一見の価値あり!】

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