「バニラ・スカイ(VANILLA SKY)」
(演)トム・クルーズ、ペネロペ・クルス、キャメロン・ディアス
皆さん、こんにちはー。
私が2001年最初に観た作品は、トム・クルーズがスペインの秀作ドラマ『オープン・ユア・アイズ』(97)に目をつけ、
4年がかりでリメイクした「バニラ・スカイ」です。
私は「オープン・ユア・アイズ」は未見ですが、観た人に言わせると“殆ど一緒”なんだそーです。
さて、ハリウッド版“オープン・ユア・アイズ”での見所と言えば、
今、私生活でもアツアツのトム君とペネロペ嬢の映画の中のアツアツぶり...ではなく
(巷ではこればかりが取りざたされてますが。でもやっぱり、ペネロペと共演するためにリメイクしたとしか思えないんだけど。)、
その難解なストーリー展開。
はっきり言って、一度観ただけではナゾは深まるばかりなんです。
ではここで、ちょっとストーリー紹介を。
デヴィッド・エイムス(トム・クルーズ)は、マンハッタンの豪邸に住み、
フェラーリを乗り回すニューヨーク出版界の若き実力者。
ハンサムで裕福デヴィッドは女性にも事欠かない。
プレイボーイを自負する彼は、ジュリー(キャメロン・ディアス)
という魅力的なガールフレンドがいるにも関わらず、誰とも真剣な付き合いをするつもりは毛頭なかった。
その日までは...
その日、デヴィッドは親友ブライアン(ジェイソン・リー)
がパーティーに連れてきたガールフレンドのソフィア(ペネロペ・クルス)に、一目で心を奪われてしまう。
デヴィッドの心変わりを見抜いたジュリーは彼を車に乗せると、橋の外めがけて猛スピードで突っ込んでいた!
何とか一命を取り留めたものの、デヴィッドは見るも無残な姿となり、
その後彼の運命は、夢とも現実ともつかぬ出来事に翻弄されていく...。
夢と現実とが交互に出てくるので、観ている方も、そしてデヴィッド自身までも、
何が夢で何が現実なのか次第に分からなくなっていきます。
愛憎、夢と現実が交錯する中で次第にデヴィッドは自分自身を見つめ直していくのですが、
ストーリーはナゾがナゾを呼び、思いもかけなかった方向へと進んでいってしまうのです。
そのナゾを解くカギとなるのが、オリジナルタイトルの“オープン・ユア・アイズ”という言葉と、
リメイク版タイトルである“バニラ・スカイ”という言葉。
この2つのキーワードに注意して鑑賞すると、ナゾが解けていくかも!?
とにかく、一度観ただけでは、多分理解できないと思うので、
難解な作品が嫌いor苦手な人にはオススメできません。(^^;
逆に、ナゾ解きが大好きな人は、何度も見たくなること請け合いです。
また、ストーリーだけでなく、キャメロン・ディアスの“愛と憎悪に燃える女”はかなりスゴイです。
体当たり的な演技で、ここも見所のひとつでしょう。
ちなみに、彼女はトム君との過激なベッドシーンを演じてるんですが、
「バニラ・スカイ」を観たボーイフレンドのジャレッド・レトが大激怒したとかで、
今後二度とベッドシーンはやらないと誓ったんだとか。
キャメロン・ディアスのファンの皆さん、見納めかもしれませんよー。(^^;
【Holyの評価・・・(^_^)Good←1度見ただけでは完全に理解することは不可能!まるでなぞかけのような作品。負けず嫌いの人、難解な作品が好きな人には超オススメ!】

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