鑑賞日:98.03.27/公開日:98.04(詳細未定?)
「ガタカ(Gattaca)」特別試写会参加!
(演)イーサン・ホーク、ユマ・サーマン
皆さん、こんにちは!
すっかり報告が遅くなってしまいました。ごめんなさい!
今日ご紹介するのは、優秀な遺伝子が全てを支配する近未来を描く「ガタカ」です。
“ガタカ”ってヘンなタイトルだと思いません?
映画の中では宇宙ロケットを打ち上げる会社の名前(ガタカ・コーポレーション)として紹介されています。
この“ガタカ”ってDNAに含まれる4つの化学物質の頭文字(Guanine,Adenine,Ttymine,Cystosine)から来ているんですって。
なるほど、結構深い意味があったんですねー。
さて、内容ですが、子供は生むときは受精卵の遺伝子を操作して、
なるべく良質の子を選ぶのが当然となっている近未来が舞台。
生まれた子どもは数秒のうちに、その予測寿命やら生涯の可能性などが分かってしまいます。
そればかりか、いかに優秀な遺伝子を持っているかで職業までもが決められて行きます。
DNAを“デザイン”せずに生まれてきた子に劣性の遺伝子が含まれていると、“不適正者”
とのレッテルを貼られ全てにおいて差別されるんです。
そんな中、DNAのデザインをせずに生まれて来たビンセント(イーサン・ホーク)
は子どもの頃から宇宙飛行士になるのが夢。
ところが、遺伝子操作をしなかったばかりに劣性の遺伝子がみつかり心臓の欠陥などを指摘されてしまいます。
“不適正者”として差別されることに反発を感じたビンセントは、
事故で将来を断たれた青年ユージーン(ジュード・ロウ)の優秀な遺伝子プロファイルを買い取り、
ユージーンになりすまして、ガタカに潜入する決意をします。
果たして、ビンセントは無事ロケットへ乗り込むことができるんでしょうか!?
ヒロイン役のアイリーンを演じるのはユマ・サーマン。
彼女の風貌から雰囲気もそうだけど、何しろ全体的に整然として、スマートな美しさを感じる映画となっています。
アカデミー賞で美術賞にノミネートされただけのことはあります。
ストーリーもなかなかしっかりしているし、また音楽が雰囲気にすっごく合っているんですねー。
ちなみに、音楽はマイケル・ナイマン。
最後は泣けますよぉー。(^^;
遺伝子操作に興味のある人?や、遺伝子操作の研究を実際にやっている人には是非見てもらいたい映画。
他にも倫理問題とか人権問題に興味のある人も楽しめるんじゃないかな。
【Holyの評価・・・(^_^)Good】
鑑賞日:98.03.25/公開日:98.03.21
「ビーン(BEAN)」
(演)ローワン・アトキンソン、ピーター・マックニコル
皆さん、こんにちは!
報告がすっかり遅くなってしまいましたが、今や話題騒然!?の「ビーン」をご紹介しましょう!
「Mr.ビーン」と言うと、既に何年も前から知っている人は結構多いはず。
というのは、元々TVシリーズもので、日本でもNHKで放映されたし、ビデオも出ているからなんですねー。
というわけで、私も以前に作品を見たことがありました。←海外で見たので、仏語版だった...。(^^;
「Mr.ビーン」が今更何でこんなに世界中で騒がれているの?という問いに対する答えは簡単!
まず、スクリーンデビューだということ(笑)、そしてビーンが殆ど喋らないキャラクターだということ!
ビーンの面白さは、ローワンの類まれなる?顔芸??と、独特のしぐさによるもの。
だから、言葉が通じなくても笑っちゃえる。
それと、もう一つ大きいのは、ローワンがいつも言っていることだけど“ビーンは9歳の少年の心を持った中年”
であるということ。
つまり、自分が昔“やってみたかったけど、出来なかったこと”や、“やっちゃって、怒られたこと”
なんかが出てきて、何となく自分が子どもだった頃を思い出させる笑いなんですねー。
さて、前置きはこのくらいにして、今回の劇場版をご紹介しましょう。
今回ビーンの舞台(プレイグラウンド?)となるのは、アメリカ...。
大富豪のニュートン将軍(バート・レイノルズ)の5000万ドルの寄付により、
アメリカ絵画の傑作「ホイッスラーの母」がヨーロッパからカリフォルニアに戻り、
お披露目されることになったのがことの始まり。
勤務態度悪いことこの上ないビーンが、ナント除幕式へ“英国ナショナル・ギャラリーの権威ある学者”
としてハリウッドへ行くことに!
空港に着いた早々一騒動を起こし、早くもホームステイ先のデビッド(ピーター・マックニコル)
はイヤーな予感...。
そのイヤな予感的中というか、ビーンはマイペース?で騒動を起こしっぱなし。
更には、5000万ドルもの絵画までが...。
とひっぱったところで、残りは劇場で見てもらいましょう。(^^;
あんまり解説しちゃうとつまらないしね。 :-p
とにかく、今回も大いに笑えることは間違いないです!
ビーンを知っている人も知らない人もみんなで見に行きましょうねー。
ただ、唯一気になるのは、ビーンがしゃべりすぎること!
映画だから?か、それとも相手がアメリカ人だから?か、ビーンがスピーチまでするなんて!
しかも、ビーンが結構イイ奴に見えるところも?うーん???という感じ。
でも、今までのMr.ビーンに捕らわれず、バカ笑いするのもいいかな!?
ビーンを愛する全ての人!にオススメです。
この映画を笑えない人は、きっと子どもの頃から心は偏屈オヤジだったに違いない!?(^^;
★オマケの情報★
劇場では、“最後の最後”まできちんと見ましょう!
英国紳士?のビーンは、“neat watcher(!?)”がお好きなようで...。 ;-)
【Holyの評価・・・(^_^)/VeryGood】

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