過去に観た映画

    鑑賞日:98.05.25/公開日:98.05.23
  • 「ウワサの真相〜ワグ・ザ・ドッグ〜(WAG THE DOG)」

    (演)ロバート・デ・ニーロ、ダスティン・ホフマン

      皆さんこんにちは! 今日ご紹介するのは、クリントン大統領のセックス・スキャンダルと時を同じくして公開となり、 一躍注目を浴びた問題作!?「ウワサの真相〜ワグ・ザ・ドッグ〜」です。
      今回は久しぶりに試写会ではなく、映画館で見てきました。
      “ワグ・ザ・ドッグ”とカタカナで書かれてしまうと、 何それ?って思う方もいるでしょう。(^^;
      “ワグ・ザ・ドッグ”とは“The tail wagging the dog(尻尾が犬を振る).” という慣用句からきているタイトルなんです。
      つまり、フツウは“犬がしっぽを振る”のに、“しっぽに本体の?犬が振られてしまう” ということで、という下剋上的な意味で使ったり、本末転倒という意味で使われるようです。
      この映画の場合は“tail(大統領)”に振り回された“dog(国民)”ってこと。
      大統領スキャンダルのもみ消しに国民がおもいっきり振り回されます。(^-^;
      とにかく、大統領選という政治のテーマをブラック・ユーモアでメッタ斬りにしちゃったこの作品、 「そこまでやるかー!」と思いつつ、 「本当に大衆はこうやって騙されてたりして」なんて思えちゃう作品なんですね。
      それに2大俳優に挟まれてオロオロする大統領の側近であるウィニフレッド (アン・ヘッチ、彼女ってアン・ヘイチとかアン・ヘッシュとかいくつかの日本語読みがあってまだ統一されてないんだよねー) がまたいい味出してます!
      ウィニフレッドの役柄って、 いかにも理想と希望を持って政治の世界に飛び込んだマジメな女性という感じなんだけど、それが裏側の情報工作を目の当たりに見てオロオロしちゃう。 その姿が「翻弄される一般大衆代表!」という感じで何か笑いを誘うんですよねー。
      もちろん、デ・ニーロとホフマンの演技もハマリ役です。
      この映画の場合、ホフマンのわざとらしい演技がかえって役を引き立ててるしね。
      終始デ・ニーロとホフマンの動きを追っているだけで、ちょいと底が浅く感じなくもないけど、 全米でスマッシュ・ヒットを飛ばしたこの作品、マスコミ関係の方是非見てみてください。:-p

      【Holyの評価・・・(-_-)Soso】








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