鑑賞日:98.10.06/公開日:98.09.26
「プライベート・ライアン(saving private ryan)」
(演)トム・ハンクス、マット・デイモン
皆さん、こんにちは!
今日ご紹介するのは、スピルバーグ監督作品の「プライベート・ライアン」です。
これは、「シンドラーのリスト」、「アミスタッド」に続くリアリズム路線で、
“第二次世界大戦中のノルマンディ上陸作戦”が舞台になっています。
冒頭がオマハビーチの上陸シーンなんですけど、
あまりに残虐でスプラッター顔負けの思わず目を覆うシーンが多く、
その“リアリズム”には驚愕してしまいます。
まるで自分が報道カメラマンで現場にいたかのようなすごい臨場感なんです。
もちろん、“映画なのにそんな残虐シーンを織り込むのはどうか”といったマスコミの反応も強く、
賛否両論あるわけですが、私は戦争を“正当化しない”、
“美化しない”という意味ではこのままでいいんじゃないかと思います。
でも、やっぱり直視できないシーンが結構ありました。
はっきり言って、この冒頭シーンを見ながら何か食べられたらスゴイ!(^-^;
さて、簡単なストーリーをご紹介すると、
“前線に出ているライアン2等兵を精鋭の8人部隊が救出する”というお話になっています。
ここまで書くと、「何で一人の兵(しかも2等兵!)を救出するのに8人もの兵士が命かけるのさー!」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
この疑問って、作品の中でも救出チームの心の葛藤として重点を置いて描かれている部分なんです。
というわけで、そこは劇場でご覧くださいねー。(^^)
ちなみに、なんでこんなムチャな救出作戦が実行されたかというと、
ライアンの3人の兄が72時間の間に戦死してしまったことから、
軍の上層部が「末っ子のライアンだけは救出せよ」と命令を出したという訳なんです。
戦争の最中にそんなこと言ってられないんじゃないの?と思うかもしれませんが、
この映画は実話が元になっているそーなんですねー。
“国のため”という大義名分を掲げているとはいえ、
アメリカには一人の母親の心情を汲むゆとり(?)が戦時下でもあったんですね。
# 日本はどうだったんだろう???
さて、ライアン2等兵救出作戦の隊長であるジョン・ミラー大尉を演じるのはアカデミー俳優のトム・ハンクス。
ライアン2等兵にハリウッド注目の若手俳優、マット・デイモン。
それと、この救出作戦に選ばれた7人の俳優を全員ご紹介しておきますと、
こんな顔ぶれになってます。
トム・サイズモア(ホーバス軍曹)、エドワード・バーンズ(ライベン2等兵)、
バリー・ペッパー(ジャクソン2等兵)、ヴィン・ディーゼル(カパーゾ2等兵)、
ジェレミー・デイビス(アパム伍長)、アダム・ゴールドバーグ(メリッシュ2等兵)、
ジョバンニ・リビージ(衛生兵ウエイド)。
ちなみに、この撮影に先立ちマット・デイモンを除いた主要俳優は、
全員10日にも渡り基礎訓練を受けるという、
演技ではなく“兵士”としての体力や精神を叩き込まれたそう。
だから、すごい臨場感があったのね。
かなり重い内容で、デートには向かないと思うけど(^^;、
後からじわじわと感動が込み上げてくる...そんな作品でした。
男性の皆さんにオススメっ!
【Holyの評価・・・(^_^)VeryGood←非情なまでに美しいといわれた冒頭部分は圧巻!】
鑑賞日:98.09.02/公開日:98.08.15
「スクリーム2(SCREAM2)」
(演)ネーヴ・キャンベル、デイヴィッド・アークェット、コートニー・コックス
ホラー映画ファンの皆さん、こんにちは!
お待たせしました、かな?
前作「スクリーム」で大いに叫ばせてくれた??シドニー達が帰ってきましたぁー。ぱちぱちー。
いえ、別に私はホラーが好きなわけではないんですが、
最近ウェス・クレイヴン、ケヴィン・ウィリアムスンの作品多かったんで、ついつい見続けちゃった派なんです。
「スクリーム」でしょう、「ラスト・サマー」でしょう、
つい最近では「ウィッュマスター」なんてのもありましたね。
さてさて、前回の貴重な生き残りである、シドニー(ネーヴ・キャンベル)、
デューイ(デイヴィッド・アークェット)、
ゲイル(コートニー・コックス)、ランディ(ジェイミー・ケネディ) は今回も健在。
それに加えてシドニーの新しいボーイ・フレンドのデレク(ジェリー・オコネル)、
タランティーノ・マニアを自称するミッキー(ディモシー・オリファント)、
前作でシドニーが容疑者にしてしまったコットン(リーヴ・シュライバー)等が登場。
何しろたくさんの人物が殺されちゃう映画なんで、出演者もかなり多いってわけですね。(^-^;
ストーリーは前作をご覧の方は大体想像がつくと思うので、あえて書きません。
でも、前作より断然オススメ度高いです。
おもしろいのが、映画論の大学での講義シーンとランディとデューイが喫茶店で犯人の予測を立てるシーン。
それぞれのシーンの中で“2作目は低俗と決まっている”、
続編のルールとして“1.殺しを増やす、2.殺しのシーンは...”
という発言が飛び出し、本作品へのジョークと意気込みとが感じられる作りになっているところ。
それに、登場人物の中に映画マニアがいるから、色々なものや発言が複線になってるんですよね。
はっきり言って、この作品の面白さを100%味わおうと思ったら、
この作品を見る前に「スクリーム」はもちろんのこと、
以下の作品を事前によくよく見ておく必要があります。
「デモンズ」、「エルム街の悪夢」、「エイリアン」、「エイリアン2」、
「ターミネーター」、「ターミネーター2」、「ガバリン2」、「スターウォーズ」、
「スターウォーズ/帝国の逆襲」、「スターウォーズ/ジェダイの復讐」、
「ゴッドファーザー」、「ゴッドファーザーPARTII」、「13日の金曜日」、
「13日の金曜日/完結編」、「トップガン」、「ボディーガード」、
「ショーガール」
どーですか?ここに挙げた作品を全部見たという人は、
かなりの映画マニアですね!
ちなみに、私も全部は見てません...。(^-^;
# おかげで、「何じゃ、そりゃ!?」と理解できない個所がありました...。
でも、ここに挙げた作品全部見てないと完璧には内容理解できないはずです。
というわけで、なかなか奥の深い作品なんですよ。(^^;;;
あ、そうそうタランティーノ作品も見ておいた方が最後楽しめるかも...。
もちろん、最初に人物紹介で書いた“タランティーノ・マニア”くんと関係があります。;-)
ホラー映画マニアには、前作よりパワーアップしてるんで楽しめる作品でしょうが、
クラッシックをちゃんと見てない人は面白味が殆どなくなっちゃうはず。
上記の必須リスト?を半分も網羅していない人は、まずビデオ屋にどうぞ!(^-^;
【Holyの評価・・・(-_-)Soso←映画マニアは楽しみが増える分“Good”かも(^-^;】

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