過去に観た映画


  • 「フェイク(Donnie Brasco)」

    (演)アル・パチーノ、ジョニー・デップ

      今回紹介するのは、ジョニー・デップ、アル・パチーノ主演の映画「フェイク」です。
      もう公開からだいぶたってるし、今更紹介しても劇場間に合わないんじゃないの?とお思いの方、 劇場間に合わなくてもいいんです!
      是非ビデオ借りてでも見てください!
      それくらいオススメです!
      とまぁ、いきなりオススメと言っても説得力ないので(^^;、内容をちょっとご紹介しますね。
      まず、タイトルになっている「フェイク(“フェイク”は邦題で、原題は“Donnie Brasco”)」そのんま直訳すると、 “偽物”とか“欺く”ですよね?
      そう、タイトルそのまんまだけど、“相手欺く”ストーリーです。
      誰が誰を欺くかというと、FBI捜査官がマフィアを欺くんですが (単刀直入に言うと「囮捜 査」の話です)、なんと実話を元にしているんです。
      “フェイクのトゥルー・トーリー”ということですね。
      # え、話をややこしくるなって??(^^;
      この欺く側のFBI捜査官ジー・ピストーネ(囮捜査名:ドニー・ブラスコ)役に若手演技派俳優といえばこの人(!?)“ジョー・デップ”。
      うだつの上がらない(欺かる側ですね)マフィアのレフティ・ルギエーロ役に名優“アル・パチーノ”。
      もうこの二人が共演しているだけでも、演技で見せてくれる!と期待感が高まってしまう わけですが、本当に二人の演技はスゴイ!
      “マフィアの世界でツキに見放された”アル・パチーノがふと見せる遠くを見るような目つきとか “命を危険にさらして囮捜査に挑む”ジョニー・デップの緊張みなぎる目つきと時々戸惑う目つきとか、 何しろセリフがなくても雰囲気がじーんと伝わってくる感じ。
      それにしても、これが実話を元にしているってところがまたスゴイ!
      6年もマフィアに潜入するなんて、並大抵の神経じゃ出来ないですよねー。
      だって、命かかってるんですよ!
      一般人がそんなミスの許されない“お芝居”を6年間もやり遂げてしまうなんてアカデミー主演男優賞ものです!
      でも、何といっても一番の見所は、ドニー・ブラスコの心境を描いているところ!
      マフィアを社会の悪と割り切って潜入したのに、兄貴分のレフティに息子のようにかわいがられるうちに 思慕のような感情が湧きあがってきたり、 仕事のせいで家庭をないがしろにせざるを得ないやるせなさとか、どうにもならない心の“きしみ”みたいなのが、 すごく伝わって切なくなるんです!!(T-T)
      また音楽にヴァイオリンを使っているからその“きしむような音”と複雑な心境が共鳴するところが演出としてもパーフェクト!
      この映画を単なる“マフィア物”だと思っている人は、是非見て考えを改めて欲しいですねー。
      ドニー・ブラスコの心の揺れを感じ取って欲しいです!
      最後、命を懸け家庭を犠牲にした6年の代償(!?)として、メダルと500ドルを手渡された時の顔の中に誰にも埋められない“やるせなさ” を見たのは私だけではないでしょう。
      特に男性にオススメのこの映画。
      仕事への使命感、マフィアへの情、家庭崩壊の危機の狭間に立たされたとき、あなただったらどうしますか?
      【Holyの評価・・・(^o^)/Excellent←ブラボー!これを見なきゃ97年は終われない!】








    • 「コンタクト(CONTACT)」特別試写会参加!

      (演)ジョディー・フォスター、マシュー・マコノヒー

        8月20日に東京新橋で試写会に参加してきました。
        今回見てきたのは、CGでスゴイ話題(問題!?)になっている「コンタクト」です。
        公開は9月13日からですが、またまた試写会に行ってきました。(^^)
        さて、この映画は大変話題性のある映画です。
        まず、監督が「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でおなじみのロバート・ゼメキス。
        主演女優には「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスター。原作は著書「COSMOS」が有名なカール・セーガン、というわけで、 スタッフが豪華であるというのが一点。
        次に“SFもの”で“地球外知的生命体とのコンタクト”を描いている作品の割には“娯楽性の高いフィクション”ではなく“メッセージ色の強いフィクション”であるということ。
        最後に(これが重要なんですけど)、CGがすばらしい点です。
        CGというと「T2」や「ジュラシック・パーク」のように実在しないものをコンピューターで再現するという印象が強いけど、 この映画は“実写とCGの融合”が見所です。
        事実、映画で出てくる“米国大○領”のCG合成場面があまりにも実写としか思えないので、 クレームがついたといういわく付の映像なんです(日本でもニュースになりました)。
        もちろん、ゼメキス監督作品だけあって、宇宙空間の映像もすばらしく美しく仕上がっているので一見の価値ありです。
        ストーリー的には娯楽色がそれほど強くないため、「2001年宇宙の旅」にも通じるところがあるんじゃないかな。
        日頃“宇宙”とか“科学”にあまり興味がない人でも、「宇宙には人類しか存在しないのか?」「人類の存在意義とは?」 といった疑問を改めて自分に問い掛けてみたくなるような、そんな映画です。
        日頃精神的に慢性的な疲れを感じている人、科学と宗教に興味がある人、CGに興味がある人は必見ですよ!
        でも乗り物に酔いやすい人は、ちょっと辛いシーンがあるかも...。(^-^;
        <おまけ>
        ハリウッド映画での日本描写ってあいかわらず偏見だらけなのね。(^^;
        あんまり徹底してるから逆に笑えます!
        【Holyの評価・・・(^_^)Good】





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