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創造の物置:CG

CG illustration

原寸の絵を参照される場合は、サムネイル画像をクリックして下さい。

変な戦車

火星に投入された降下兵たち。生命維持系とパワーパックを含む背嚢は重く、補助の脚無しでは、効率的な戦闘は望めない。前進の指示。AI歩脚式軽戦車はのろのろと歩みだした。(83k)

SQUID

−心は”読む”もんじゃない。いいか、あんたですら活字のパラダイムに毒されてる。読むのがやっとのあんたですら、な。おれは記憶に”出入り”することはできるけど、記憶は心と同じじゃない−

ウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」
(57k)
戦車と少女

本当はカラーで描きたかったのですが、力尽きました。(32k)

戦闘艦

正面に装甲とセンサ、兵装を集中した、私の標準デザインの戦闘艦です。真空中のハイコントラストな光景を想定しました。(11k)

陸戦型ボール

後に一年戦争と呼ばれることとなる戦争、その長期化を危惧する向きが連邦の中にあったとしても不思議ではない。戦争指導陣は戦争の早期終結について明確なビジョンを抱いていたが、同時に、地球での戦闘の長期化に備えた兵器の開発をも考えていた。これはそのうちの一つ、”陸戦型ボール”である。(15k)

メリルはまだ

トライガン宣教師と化した私、ボケナス二人組を早速描くべ、と描いてみたのはいいのですが、「駄目だぁ!メリルはもっとこう!こう!こう!」と修正しているうちにズタボロになったので、残りの片割れだけ、公開。(30k)

−カラー系−

帆走飛行船

昔、某地方BBSのカレンダー企画で描いたものです。割り当ては7月。(48k)

変な戦車

ごく初期の元MAG絵です。元ネタはもちろんKV-II。(56k)

ミール様

昔描いた元MAG絵です。時期については、ミールのモジュール構成から察してください。(43k)

全然習作でスイマセン

マジックワンドが楽しくて、出来た代物です。割には出来はさっぱり。(31k)

スイマセン、ネタ不足なもんで

ごたまぜブックレビューでお馴染みの絵です。(31k)

容量節約のため、こいつらはサムネイルのみの収録です。クリックしても何もありません。

−投稿系−


私の、初めてのHJ投稿作です(部分)
ロシアな機械は、自分の作品のモチーフの多くを占めています


上の作品と同時に投稿したものです。上は本誌に、これはエクストラに掲載され、私はこれで調子に乗ったのです。だって、いきなり出した2枚ともが載るんだもん。


見ての通りの「連邦のモビルスーツは化物か!」です

連邦が違う?いやそんな事はない!これで合っているのだ!ソヴィエトに栄光あれ!


題はもちろんR・A・マカヴォイ「黒龍とお茶を」から。

今読みかえすと、なかなか初期ハッカー文化の薫り高い古典です。「DDJ」が、「ドッブ博士のコンピュータ柔軟体操及び歯列矯正ジャーナル」の略だと知っている方には超オススメ。他の方にも超オススメ。


この頃になると、担当者さんも私のロシア趣味を見抜いていたようです。

ちなみに手に持つ銃は光源がカートリッジになったガスレーザ、後ろのロボットは常温核スターリング機関のAI(市民権所有)といった設定です


没るものとばかり思っていた代物です。畜生、何故こいつが載って「航空宇宙軍史オススメ」が没るんだ!

元ネタはエヴァで、手前から零号、初号、弐号機です。しかし、奥からでも同じか


グレゴリィ・ベンフォード「荒れ狂う深淵」のイメージイラストです。

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−戦車系−


落書きで描いた戦車と戦車長。この戦車長、砲塔の中に潜れるのであろうか?


土木機械的なディティール表現に凝っていた頃のものです。


アフガンの戦訓は常に明らかであった。その後ロシア軍は空対地打撃力として攻撃ヘリの開発、整備を急いだが、軍の要求するスペックを満たすような地上車両の開発は遅れに遅れた。

が、2005年にその存在が明らかとなったBTR210歩脚式装甲車に続き、山岳地帯及び市街地に適応した高機動MBTとして、2010年にT-108はデビューした。

しかしその後の噂は芳しいものではない。初期生産のみで生産は終わるかもしれない。しかし、その低い姿勢による良好な被弾径始、また長砲身140mm砲を胴体に内蔵するという優れた設計を軽視すべきではないだろう


今度は国連軍のAI戦車と戦車長です


おそらくこいつが一番古いです。1人乗りの歩脚式装甲機で、主武装はレーザ、機体左右にあるのは可動式のバランスウェイトという設定だったはず。


大深度海中用の有人作業機を戦闘用に転用したものです。背部にでっかい推進装置を、手には水中用のパンツァーファウストもどきを抱えています。こいつも古いなぁ。


歩脚式地対空要撃機。道なき道をエッチラオッチラ登っていって、山の尾根伝いなどに絵の様な姿勢で座り込み、カモを待ちます。すでにロシアンなディティールに侵されていることが分かります。


火星自治軍の歩脚戦車。自治政府は土着火星人と第一次地球植民者の双方から構成されている。年々強くなる地球からの圧迫に対し、政府は細々とながら軍備を進めていた。


腕付きAI戦車と搭乗員です。

−船舶系−


拙作「ガルガンチュアIII侵攻」に出てくるバークストラン戦闘艦、鄭和級二番艦「李舜臣」です。この級はアジア海事史の著名人から命名されています。


傘型の防塵装甲を持つ惑星間航宙艦です。デブリ防護用の防塵装甲ですが、これはハレー探査機ジオットの装甲板を参考にしました。最近、JEMの装甲について知る事ができましたが、まあそんなモノだろうなぁ。


帆走飛行船です。これは軍艦で、気嚢に装甲を施しています。とはいえ薄く、これは矢(そういう時代設定なのだ)の運動エネルギーを殺せるぎりぎりの線です。


これも帆走飛行船です。商用船で、中央の精留炉で水素を供給しています。というのも気嚢の密閉性が悪いせい。重い炉は、洋上で嵐にでも遭えば一番に放棄されます。


バークストラン超光速跳躍機関を搭載した、宙域制圧戦闘艦のうち一隻。亜光速の砲弾で精密爆撃を行うメガジュール・マスドライバと、経済戦争だけでも弱小な外星系経済を屈服しうる自己増殖パッケージによる生産力、という最強の不沈要塞艦。これは自作小説「ガルガンチュアIII侵攻」に出てくる鄭和級の後継です。


もし宇宙戦闘機なるものがあるなら・・・ということで描いたモノです。結論。人間は邪魔である。

−その他系−


どこぞのロシアンな宇宙開発要員の集合写真といったところです


変な機械(楽器?)を持った男と彼女(?)です。ってそのままか


神話の如き大昔、TRPGのシステム造ろうなんて思い立った時期が有りまして、これはその残骸の一部です。しかし異様なシステムだった。キャラの持つパラメータは情報量(キロバイト単位)だけだし、メンバーシップ関数を工夫したファジイロールだとか、プラグインによる情報増加、情報価値半減期などなど。


谷間の廃虚都市の住人と訪問者。

断崖にへばりつくようにして高みへと重なる石造りの建物たち。古びながら美しいアーチ。時の魔法を帯びて寂しげに聳える塔。

これは大昔に描いたもので、途中で根尽きています。

なんとなく、収録


モチーフは、マヤ・パレンケ神殿の有名なレリーフ。


失敗作だけど、戦車砲塔の描き込みは気に入っているんです。


ベンフォード「星々の海をこえて」より。この小説、カッコイイですよぉ。


姿勢安定性を考慮した、密閉型コロニーの案です。

この設定で、小説を書こうと思案しています。

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