簡単に列挙しただけですが、都電荒川線の歩みを追ってみました。
- 1911.08.20 大塚⇔飛鳥山 開通
- 1913.04.01 三ノ輪⇔飛鳥山下 開通
- 1915.04.17 飛鳥山上⇔王子 開通
- 1925.02.07 飛鳥山下⇔王子 開通
- 1925.11.12 大塚⇔鬼子母神 開通
- 1928.12.15 鬼子母神⇔面影橋 開通
- 1930.03.30 面影橋⇔早稲田(仮) 開通
- 1932.01.17 早稲田(仮)⇔早稲田 開通
- 1974.10.01 27系統(三ノ輪⇔王子)と32系統(荒川車庫⇔早稲田)を一本化。
- 1974.10.01 都電荒川線と名称変更
- 1978.04.01 全車両ワンマン化
- 1984.03.01 冷房車両を導入
- 1990.05.02 新造車8500形運行開始
- 1969.02.05 初の女性運転手誕生
- 2007.05.26 「都電おもいで広場」 オープン
- 2007.05.27 レトロ車両9000形(9001号)運行開始
- 2009.01.31 レトロ車両9000形(9002号)運行開始
荒川線とは関係ないですが、過去の車両がこんな所に・・・
車庫の奥に眠っていたP.C.C.カー(5500形)は、
“都電おもいで広場”に展示されています。
5000系が新宿歴史博物館に展示されています。
この頃は東京市電と呼ばれていました。