【冬】王子狐の行列

1998.1.3更新

 


毎年大晦日の夜、関東八ヶ国(『関東八ヶ国』の表記は、徳川時代に幕府が、王子稲荷の平安時代から伝わる『関東三十三ケ国総つかさ』の自負に治安上の危惧をもち、扁額や幟を没収するというきわめて政治的介入を行った結果、伝承の公言が不可能になり、庶民の口に、『関東八ヶ国』と言わしめるに至った結果であるとメールを頂きました。王子稲荷神社では、平安時代からの伝承『関東(=東国)総つかさ』を維持しているそうです)の稲荷の使いの狐が、装束榎で装束を整えて、関東総司の王子稲荷に参詣したと言う伝説に因んで、毎年大晦日の夜11時より装束稲荷→王子稲荷まで『狐の行列』が行われます。
きつねの面で装束し、提灯の灯をかざし、除夜の鐘とともに王子稲荷へと行列します。お面を買って参加者記帳所で受け付けをすれば誰でも参加できます。


 
行程を簡単に紹介すると

となります。行列が通る道は上記地図を参考にしてください。

今年は観る人になってしまったので、来年は行列に参加したいと密かに思っている次第です。
王子駅前に戻る  トップページに戻る