新規メッセージ投稿
返答メッセージ投稿
このメッセージのキャンセル
名前: かおぷー
<E-mail>
題名: Re: ライブに託された「夢」
日付: 2000/09/08 12:30:17
返答先リンク: msg5/03075
9月7日に、HAPPYさんが書いたメッセージは>以下です。
>それは聖子さん自身にすごく興味があって、「生聖子」が観たいからなのかもしれない。
>80年代の珠玉の名作を聞いたり、青春時代のヒットメドレーがひたすら楽しみで
>行ってるのかもしれない。
>曲はなんでもいい、とにかく「松田聖子の唄」が聴きたくて足を運んでるのかもしれない。
>
>つまり、ライブに足を運ぶっていうのは、みんなそれぞれが「松田聖子への夢」をライブに
>託して観に行ってるっていうか、その「夢」がバラエティに富んでるからこそ
>聖子さんは20年経った今でも「武道館」や「城ホール」なんだろうと思うんですね。
>だから聖子さんは「根強い」。
>ニューアルバムはたくさんの人に聴いて欲しいのはもちろんだけど、
>ニューアルバムを聴かなきゃ楽しめないライブじゃない、この「すごさ」。
>これは聖子さん自身が誰よりも「松田聖子ライブ」の「夢」を大切に守ってる「証し」。
>アーティスト的な満足と、みんながライブに託している「夢」を、常にバランスさせる
>ように努力なさってる。
>ヘアメイクや衣装だって、そうでしょ?
>そういう部分も、聖子さんの「すごい」と思えるところだなぁ。
私もほんとにそう思います!(ごめんなさい、かなりはしょってしまいましたが!)
最近のコンサートについて、マンネリ化している…というのは確かにそうかもしれないけど、
「これが聖子ちゃんのコンサートのお約束!」っていう、ある意味「はいはい」的な
楽しみにしている部分がもしもなくなってしまったら、やっぱり私は寂しい。
そういうファンの気持ちも、聖子ちゃんはちゃんと考えてくれてるなーって。
それに、「こんなにたくさんの素晴らしい曲があることが、歌手松田聖子の財産です。」
みたいなことをコンサートでも言ってくれてましたよね。
それって、セルフはもちろんのこと、それ以前の楽曲をとても大切に考えている聖子ちゃんの
本音だと思うし、私もそういう聖子ちゃんが大好きです!
時代とともに、私達のニーズも変わります。それに伴って変化していくコンサートが理想かもしれない。
でも変わらない想いもあるってことで…、なんか難しいなぁ。
ちなみに私は、今回は「あなたに逢いたくて」でグッときて、泣きました。テヘ。
「雛菊の地平線」とか「わたしにできるすべてのこと」を生で聴いたらメチャ感激だろうなぁ。