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DPさん、かおぷーさん、レスありがとう！

9月7日に、DPさんが書いたメッセージは＞以下です。

＞全てでは、無いかもしれないけど、コンサート＝現在売り出し中のアルバムのアピール
＞な訳ですから、コンサートを楽しむなら、そのアルバムを聞くことが絶対条件だと思います。
＞は、ちょっと過剰表現だったかも知れない。
＞ただ、過去に悔しい思いをした事がありましたから。（ローリング・Ｓのライブで）
＞強くこのあたりを伝えたかった。

過剰表現じゃないですよ、そういう気持ちはファンだったら当然ですよね。

要するに、聖子さんだってそういう発想をしてもおかしくないわけです。
アレだけのアーティストだし、自分の作品に自信があるはずだから。

でも聖子さんはそうじゃないよ、ってことですよね。
もしそういう発想だったら、あの「松田聖子ライブ」にはなり得ないって思うんです。


9月8日に、かおぷーさんが書いたメッセージは＞以下です。

＞時代とともに、私達のニーズも変わります。それに伴って変化していくコンサートが理想かも＞しれない。
＞でも変わらない想いもあるってことで…、なんか難しいなぁ。

そうなんですよ、かおぷーさんのこの表現がすごく的を得てると思う。
変わって欲しいけど、変わらない素晴らしさもある。

でもそろそろ違う「かたち」を作ってみてもいいかもしれませんよね。

＞ちなみに私は、今回は「あなたに逢いたくて」でグッときて、泣きました。テヘ。
＞「雛菊の地平線」とか「わたしにできるすべてのこと」を生で聴いたらメチャ感激だろうなぁ。

「あなたに逢いたくて」は、リリース後のライブで「毎年」聴かせていただいてるけど、
色褪せないし、いい曲だなぁっていつも思います。
そういうもんなんでしょうね、名曲っていうのはね。

それにしても「パイナップル･アイランド」や「ピンクのスクーター」なんて、
絶対生で聴けないと思ってた曲だったからなぁ。
それだけでも、今年のライブは「ありがたかった」。

「雛菊〜」もいい曲ですよね。好きです。
まだまだ陽の目を見ていない名作が、本当に多いよなぁ・・・。