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ちょっと久しぶりに書きこみしてみます。

＞「ボーイの季節」の「詞」・・・ほんとに難解。

そうですよね。９月のモンマルトさんの解釈も素敵ですけど
私はずっとこんな風に思っていました。

「皮のかばんひとつだけ」でふたりで旅にきた。
彼が少年時代を過ごした（か、少年の時の「夏」にきたことがある）
町にある素晴らしい「サンセット」が見える「丘」に。
彼がその夕陽をみせてあげるよって「約束」してくれた。

彼はとっても「少年」ぽい人。
「夢」をおいかけてばかりいる。
そんな彼に追いていかれそうで
そばに座っていても「遠くをみていて」少し不安…。

そんなシチュエーションかなーなんて思っていました。

でも、詞には「これっ！」ていう解釈の回答が
あるわけじゃないですよね。
もちろん作者の意図や想いはあるだろうけど
受け止め方は読み手（聞き手）の自由。
いろんな想像ができる詞って素敵ですよね。