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名前: ぺぺ
<E-mail>
題名: Re: SEIKO女史の歌が売れるためには
日付: 2001/02/16 00:24:02
返答先リンク: msg5/03579
2月15日に、アートシアターさんが書いたメッセージは>以下です。
>それで、SEIKO女史自身が画面に出ないことが重要なわけです。
>一般的にファン意外には、何を歌っても松田聖子的と思われていますが
>歌だけ聴くと、まったく別人のように聴こえることも多いのはファンなら
>みんな知ってること。何の先入観も持たずにきいて、はじめてその
>すばらしさがわかる場合も多いものです。
そうですね、本人抜きのCMの方がボーカルの素晴らしさ、楽曲の良さを松田聖子という
世間一般のイメージ抜きで評価してもらいやすいかもですね。
シングルじゃないけど、「抱いて・・」も本人とは全く関係ないCMでカラオケの
ベストセラーになった例もあるし、ドラマの主題歌になった「蒼いフォトグラフ」も
本人出演じゃなかったことが純粋に楽曲を評価してもらったし。
覆面とまで言わないけど、聖子とわかる前に「この曲いいね!」ってファン以外の
人に思わせないと大ヒットは今後も難しいですね。
>ところで余談ではありますが、『あなたに逢いたくて』のとき
>めざましテレビで軽部アナがコメントとして、SEIKO女史は
>生前の夏目雅子さんと個人的に親交があったと言っていた。
>長年どういうつながりで?と思っていたのだけど(もともと
>SEIKO女史の交友関係は謎の部分が多い)良く考えたら、
>伊集院静氏がコンサートの演出してたじゃないですか!
>たぶんそのつながりなのでしょうね。
確か、夏目さんから貰ったイヤリングを彼女の葬式につけていったって自伝の
本(聖子ってタイトル)に書かれてましたね。これが形見になってしまったとも。
それから11年、彼女出演のCMソングで初ミリオンセラーは感動モノでした。
今も健在だったら聖子さんの良きお姉さんのような存在だったんだろうなあ。
あらためて、ご冥福をお祈りします・・・・・・・。