ほさカモのMTBツーリング 旅の道具について (制作中)
お気に入りの道具と友人達の使用している道具を紹介します。
 

 
 

同期の3人でシェラのテントに心底惚れて使ってました。 (霧降高原キャンプ場)

 
シェラデザインズのテント


シェラデザインズのテントは青と黄色のフライシートが特徴的です(最近のモデルではブルー単色もあるようですが)。内部は地面が青で、壁と天井はホワイトで圧迫感がなく涼しげで快適です。
設営もポールにフックを引っ掛けていくだけで簡単です。今では他の多くのメーカーも追従しています。

ストレッチドームII (アヤタ氏所有)
自転車の旅装備で2人旅にうってつけのナイステント。

ルックアウト (イワイ氏所有)
天井がメッシュで天気がいい日なら星を見ながら眠れます。 こちらも2人が余裕をもって使えます。(カタログ上は定員3名)
ストレッチプレリュード (ほさカモ所有)
同じ長さの6本のポールで張ります。さらにもう1本のポールで全室を作るため、中には4人が余裕で寝られます。
※現在どのモデルも改良された新型が出ています。
 

 
カヌー用防水袋
SEALLINE バハバッグ
 もしくはLL Beanのシーバッグ

寝袋など絶対に雨で濡らしたくないものを入れるのにうってつけです。後ろの荷台の上にジャストでフィットサイズなのが20リットルのタイプです。

ザックカバー
モンベルなど各社
 天候が変わったときにすばやく装着でき収納もコンパクトです。リヤのサイドバッグに使っているのはモンベルの15リットルのものです。


サイドバック・インナー
モンベル
 サイドバックの形にあわせて作った防水加工済みのスタッフバッグです。布製のサイドバックをを利用している人は是非つかってみてください。



NZツーリングのときの装備





右から、エアマット、ウォームアップシーツ、寝袋カバー。夏場はこれでOK

 
寝る道具にこだわりましょう
翌日の走れる距離を伸ばせます!

エアマット
カスケードデザイン/サーマレストウルトラライトロング
空気の層がクッションになるほか、地面からの冷気を断絶してくれます。 年中通して快適に使えしかもコンパクトで軽量です。

寝袋カバーおよび寝袋インナーシーツ
寝袋カバー、寝袋インナー、3シーズン寝袋をセットで揃え,状況に応じて組み合わせることで、真冬を除いて通年快適に眠ることができます。

春と
晩秋

寝袋カバー+3シーズンシェラフ + ウォームアップシーツ
朝の冷え込みの厳しいこの季節にはこの組み合わせで挑みましょう。

夏 -
低地
寝袋カバーのみ
ないしインナーシーツのみ
夏 -
高地
寝袋カバー + インナーシーツ
3シーズンの寝袋では汗ばむことがありますが、通気性の良いゴアテックスの寝袋カバーならば快眠できます。

夏場の北海道でも3シーズン用シェラフなしで寝袋カバー + インナーシーツの組み合わせで十分行けると思います。装備のコンパクトさを追求するならお試しを。
ただし、テントの中の定員と実際寝入る人数でテント内の温度がだいぶ違うことがありますので、上記の組み合わせが絶対であるとはいえません。

 

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