障害をもつ子ども達の食べる機能を 援助するためのガイドライン |
茨城県立医療大学プロジェクト研究 「摂食・嚥下障害のリハビリテーション」編 |
智ちゃんは、97年より茨城県立医療大学附属病院に通ってOT、PTの訓練を受けています。
つい先日、大学から左のような冊子が発行されました。なんと中表紙(と言うのかな?)の写真になっていました。親バカ(バカ親?)なパパとママはそれはもう大喜び!
もちろん本文にも「食事指導の具体例」の中で「全身的に過緊張で口腔周辺の動きが乏しい子ども」として紹介されました。下の写真はその一部です。
内容はこの場で詳しくは書けませんが、先生にいつも指導されていることが分かりやすく書かれています。その一部を紹介すると、
・・・・まず食事の準備として、乏しくなっている頭部や体幹の運動性をダイナミックに引き出すような日常の体操的なプログラムを習慣化しておくことが大切です。・・・・・食事の前に、長時間寝たまま過ごしていた子供ほど、あわてて食事することなく、準備的な配慮を心がけましょう。・・・・
もちろん、最近急に智ちゃんの体操が増えたことは言うまでもありません。(_ _ )/ハンセイ>パパ