ありぢごくの日々
ありぢごくの日々
〜ブラウン管で逢いましょう〜
ロビン班兼エマ班者の誤ったテレビ鑑賞日記もどきです。
しかし、かめゆえオンエアから更新まで時間が経ってたりするとか、妄想が回りすぎて脱線してしまう等、至らない点が多々ある、かなり無謀な企画カモ…(^_^;)。
2001.07.01 日テレ 「ガキの使いやあらへんで」
飢餓感を感じている中での吉井さん出演なので朝から何やら落ち着きません。
とりあえず新聞の番組欄で確認するとこのシーズンのおヤクソク野球中継が…。しかもドーム!!
「やめてくれよ〜〜〜〜!!延長することになったら大変じゃねぇか!!(ToT)」と思い、午後9時になったらマメに日テレをチェックすることにしました。
が!!負けてるよ〜巨人!!…それも大差で('-'*)。
巨人ファンは見ているのがツライに違いない!!巨人ファンのウチの親は多分見るのやめてる。っーワケでもう時間通りにサクッと終っちゃいましょうよ!!>日テレ
…という、かめの思いも虚しく最大の30分延長…(-_-;)。
それでも放送時間が近づくにつれドキドキ具合も頂点に達した頃、「電波少年」の直後に予告が入りました。
釣り大会参加者総登場だったと思うのですが愛しの吉井さんは…見つからない!!!!!(汗)
か…かめの愛はそんなものなのか!!!!?(ショック)
(ここで、くれぐれも「エマちゃんが本命なのでは??」とか突っ込まないよーに。)
…………まぁ、気を取り直して。
番組の方は歴代優勝者を振り返りつつ、ココリコによる出場者紹介になりました。
紹介された出場者が出てくるときにちらっと周りが映るので、気合いを入れて吉井さんを探しました。
…あの…もしかして短い金髪??(どきどき)あ〜早く紹介してくれっ!!(←短気)と1人で騒いでいるうちに、「浅草といえば雷門、そしてこの人はイエモン」という紹介で「LOVE LOVE SHOW」に乗りいよいよ「釣り歴22年 最長記録43cm」の吉井さん登場!!
「これに絞っています。今年は。」と気合いの入りようをアピールつつ「テレビ久しぶりで凄く緊張してる。」とか言ってた時の笑顔が可愛かったっス〜〜〜〜(ラヴ)。
おっと、服装はモスグリーンのTシャツにボトムは黒に白線のジャージでした。ま、釣り大会だし。可愛いので良いのです。っーか、吉井さんなら何でもいいやろ。キミは。
今回は、海外のテレビ局も密着もあるという事で「アフリカ中央テレビ」のクルー(?)が出てきたのですが、「アフリカ中央テレビ」ロゴ入りの上着を着ている辺りがものすごくネタくさい(笑)。(っーかネタ??)
大会委員長ココリコ田中による開会宣言で、参加者は「オレらみたいなもんが、華もセンスも全くない、オレらみたいなものが、特にオレなんて(ここで糸井重里を指差し)笑いの一つも取れませんが、一生懸命頑張ります。生まれてきてすいません。」と復唱させられてました…(^_^;)。
で、ココリコ遠藤から「若干、吉井さんがキレ気味です。」と御指名でカメラズーム。おいちい。
大会の方は、吉井さんと浜ちゃんと奥田民生が同じ船で、民生が一番先に釣ってその後、浜ちゃんが釣って一言。「まずは1匹!!吉井はまだ!!」
誰が言ったのか確認できなかったんだけど「いつもと同じ展開だね。」って、そんなにやってるんかい??
大会開始20分の時点でヒットがないのは8人中、吉井さんと江口洋介だけでした。
ここで、「久々のテレビなんだし大物釣って優勝記録をのこしてくれ〜!!」と祈らずにはいられないかめの気持ちをヨソに、40分を経過して吉井さんから「やっぱダメっスかね〜。」と弱気発言。
終いには「話かけてるから〜」と浜ちゃんのせいにする吉井さん。可愛い。
そうこうするうちに遂に吉井さんに大物を釣り上げ「やった〜〜〜!!!!!」とガッツポーズ。釣れない40分って長いんだろうなぁ…(;_;)と思わせる一コマでした。
「や、そんなにデカくないか…??」と冷静になった吉井さんと「いや、デカいよ。」とフォロー(?)する民生のやり取りが何とも言えずイイ感じ。
実際大物だったようで、カメラの前に自慢げに獲物を見せる吉井さん。そんな所もカッコイイ。
でも、魚がカットされていないところを見ると優勝魚クラスではないと勝手に推測(;_;)。まぁ、勝負はこれからです。
そして、謎のボート登場。また占い??
と思ったら「アフリカ中央テレビ」クルーの密着取材(笑)でした。
そういや、今にして思うと去年の占いってさ…いえ、多くは申しますまい…(;_;)。
ルアータイムでは松っちゃんが10万円ゲットし、いよいよ釣り大会も終盤に…。
釣り大会の結果は、吉井さんは浜ちゃんと糸井重里と同じく31cmで3位でした。
そして、最後のお言葉は「今日はですね、朝の5時からずっと河口湖でやってて延べ12時間釣りをしました。早く仕事を始めないといけないんですけど、また来年も呼んでください。」
って、もしかしてまた一番乗りだったんかいっ!!そして来年もヤル気満々ですな。
ファンとしては釣りはもちろん、お仕事の方も期待していますぞ〜〜〜!!
とにかく吉井さんは去年の大会より映っているような気がして大満足でした〜〜〜〜〜〜!!
相変らずカッコ良くて可愛かったし〜〜〜〜〜!!ジャージでも良いじゃん!!
日に焼けてても良いじゃん!!
って、単に日々つつましく(?)生活しているからそう思うだけだったりしてね…フフフ…(;_;)。
結局釣れなかった江口の釣果ニンジン4.5cmと、「アフリカ中央テレビ」がよく解らなかったです。
2001.04.14 MTV 「It's Your Party Special」
4月4日にお台場のZepp Tokyoで行われたMTV開局記念ライブイベントの特別番組です。
エアロスミスのライブもあるので、ちょっとエマちゃんが出るかも…という話を小耳に挟みチェックしました。
番組は著名アーティストからのメッセージから始まりました。
その中に松本零士氏のメッセージもあって、ちょっとビックリ。「DAFT PUNK」のPVのプロデューサーだからかな??ちなみにかめはキャプテン・ハーロックが好きでした。まぁ、それはおいといてっと…。
DJの東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんと、MTVの番組で司会やってる人(?)の司会でプログラムが進行していきます。
まず、会場のお客さんの中から抽選で2人のお兄ちゃんがVIPが選ばれました。
VIPに選ばれると特別席からの観覧とか、バックステージへの招待などのいろいろな特典があるようです。
んで、お兄ちゃん達はステージに上がるなり、喜びのばくてん(倒立前転??)を披露。わ…若い。
っーか、VIPに選ばれるには一芸が出来ないといけないのねん…(汗)。(←そうじゃないだろ。)
とか思っているうちに、Dragon Ash、AIR、LOVE PSYCHEDELICOのライブが続き、合間にPUFFYやCHEMISTRYなどのゲストが登場。
番組も中盤を越えエマちゃんはいつ出るんだろう〜??と思っているとLOVE PSYCHEDELICOのライブ後に、バックステージからの中継(?)になりました。
VIPのお兄ちゃんのLOVE PSYCHEDELICOのライブの感想の後に、バックステージリポーターのおねいちゃんの紹介でエマちゃんとアニー登場!!
エマちゃんは髪は短め(MR.ハイファッションの時ぐらい。)でやっぱりおヒゲで、黒いインナーにグレーのスーツ。
アニーはおヒゲはうっすら(っーか、もともと髭濃いめ??)でさっぱりしてました。で、茶色の革ジャケットに黒系のインナーに黒系の革パン(?)。
二人ともサングラスしてたのが残念でした〜。
そして、それぞれ一言ずつありました。
エマちゃん「22年間ファンですからね。彼らの。でもライブは1年とちょっとぶりぐらい。」
アニー「本当に僕らも久しぶりなんでね、自分たちがやるんじゃないのに興奮しています。」
エマちゃんが嬉しそうで可愛かったっス。
それにしても、おねいちゃんを挟んでだけど、エマちゃんと一緒に並べるなんてVIPのお兄ちゃんが激しくうらやましいっ!!
あんな至近距離でエマちゃんと同じ空気を吸えるなら、ばくてんでも倒立前転でもするよ!!
体育にアヒルが泳いでたけどさ〜(爆)。
そして、SUGIZOの紹介でいよいよエアロ登場!!
エアロはやっぱりセクシーでカッコイイっスね。年齢とか超越してると思いました。
早く我らがTHE YELLOW MONKEYさんにも復活してもらって、年齢を超越したセクシーでパワフルかつカッコいいバンドに成長していってもらいたいと思います。
って、そのための休止なんだもんね。今はサナギの時期でさ、やがて美しく強い羽を持つ蝶に羽化して世界中に毒を含んだ鱗粉をまき散らして欲しい。
そんな事をぼーっと思いました。
体育にアヒルが泳いでいてもばくてんでも倒立前転でもなんでもするからさ。ちゃんと帰ってきてください。(切実)
それにしてもMTVって開局したばかりだったのですね。
ウチで入っているケーブルTV局はたまに放送チャンネルの入れ替えがあるのでVIBEと入れ替えたんだと思ってました…(^_^;)。
2001.01.15 Viewsic 「in Focus」
この番組はビデオクリップ集なのですが、いきなり一曲目が「ROCK STAR」で映像が「jaguar hard pain Live'94」の美味しいカット集〜ってなカンジだったので小ネタとして載せてみました。
(「ヒマ人の証明」がしばらくここの1発目になるのはイヤだからか?なんて勘繰っちゃいけないよ(笑)。)
すっかり見落としていて、弟子がチャンネルをプチプチやっていて発見してくれたので再放送を録画することが出来たのですが、こんな作りになっていたとは。
真っ白い服のジャガーが降臨したトコとか、目隠しを外したところにゾクゾクしました〜。
「こういうシーンもあったのね〜」という発見もあって「jaguar hard pain Live'94」が見たくなりましたよ〜。はう〜ん。
ちなみにこの日は「ROCK STAR」「LOVE LOVE SHOW」「BURN」「球根」「SO YOUNG」「バラ色の日々」「聖なる海とサンシャイン」「SHOCK HEARTS」「BRILLIANT WORLD」「SPARK」の計10曲のPVが流れました。
2001.01.01 Viewsic 「ライブ帝国!」
元旦の夕方、生放送で4時間にわたりTVKの90年代の貴重なライブ映像を放出するという素晴らしい企画のリクエスト番組です。(話によると5年ぐらいやっているとか…。)
かめは帰省中に仕込んだタイマー録画用テープの残り時間の都合でリアルタイムでの録画が出来ませんでした。
しかも再放送も、1月7日の夜11時からだったので当然翌日の「メカラ・8」の事を考えると起きていられないので、ケーブルのチューナーとビデオを信じてタイマー録画…(^_^;)。
…途中、ビデオ(こともあろうにCSチューナーが作動しているときに録画するCS録画モードにしていた)がアヤシイ動作をしていたのにビビりつつ就寝して翌朝、メカラ出陣前にチェックするという結構、キワどいことをやっておりました。
やや、前置きはこれぐらいにして…4時間という長丁場なのですが、一発目のユニコ−ンの「大迷惑」に始まり、何もかもが懐かしくて「我が青春の90年代!!」(←そうなの??)といったカンジで飽きないのです。
さて、放送開始から1時間半ぐらいのところで3択リクエストなるコーナー(?)で我らがThe Yellow Monkeyが取り上げられました!!
エントリーは「Romantist Taste」「太陽が燃えている」「JAM」となっていました。
「…これはかめ的には噂の自転車柄スーツな「Romantist Taste」なんだけど、セオリー(←何の??)からいくと「JAM」かねぇ…(^_^;)。」と投票傾向を見守りました。
リクエスト集計の間には、司会の1人が赤坂氏だったので某日テレの年末特番での話に触れていました。
「活動休止うらやましい」(良いものを作るためには必要)発言は吉井さんが「番組で「うらやましいなぁ〜」って、言って下さいよ。」とリクエストしたんだそうです。
…そして、結果は…
「Romantist Taste」:「太陽が燃えている」:「JAM」=59:19:20
…皆、身体は正直ね(笑)。(←意味不明。)
そして、「一番とんがっている感覚がむき出しの頃の…」という紹介の後に、いよいよ93年6月17日に「LIVE Y」でO.A.された「Romantist Taste」へ…。
若い〜〜〜〜〜!!ピチピチしてるぅ!!
そして確かにとんがっている!!
The Yellow Monkeyの癒し系(←勝手に任命。)のエマちゃんでさえ、そんな雰囲気が漂ってました…。
吉井さんが「Romantist Taste」の例のセリフ(?)をハナモゲ語(?)を言っていって何やら呪術的な雰囲気〜。ドキドキ。
メイクもイイ感じで目もいっちゃってるし〜。
陶酔気味にギターを奏でるエマちゃんもぐぅ。相変らず、綺麗なお兄様ナリよ。(コロ介か??)
でも、エマちゃんってあるイミ、逆に若返っているよ〜な気が…(^_^;)。
常々、男の旬は30代だと思っているのですがこういう熟成の仕方もあるのですね。素敵。
嬉しいことに気のせいか吉井さんエマちゃん絡みなカメラワークが多くて大満足。(←それしか見てないからだったりして…。)
特に、ゾクゾクっとしたのが「♪いましめられるフラワー♪」の所でエマちゃんの首に吉井さんが腕を回して寄り添う所です〜!!あの、色っぽさ!!危険だわ〜。
嗚呼っ、エマちゃんになって戒められたい☆(←こんなかめは放って置くのが正解(笑)。)
ラストの吉井さんのステキな笑顔とそのすぐあとに中指をくわえるっーか、しゃぶるアブなさのギャップにもゾクゾクしました。
そして、第2部では(一応、2部構成になっていたらしい)後半にThe Yellow MonkeyへのリクエストFAXが紹介されました。
「「LIVE Y」にレギュラー出演していたときの吉井さんの風体がずーっと気になっていたけど、どうせこのまま、ブラウン管から消えてひっそりと地下活動をしていくバンドかなと思っていたら、地下活動どころか…今ではファンクラブに入っている」という、FAXが妙にツボに入りました。
…だって、かめも最初見た時そう思ってましたもん…(^_^;)。
96年5月23日に「LIVE Y」でO.A.された「JAM」が入りました。(やっぱり…。)
曲調のせいか「Romantist Taste」に比べて吉井さんメインなカメラワークの様な気が…。
吉井さん若くてピチピチっス。って、96年でも5年前〜??きゃ〜!!(汗)
あと、アニーの左側からのドラムセット越しのアングルも印象に残りました。やっぱり上半身裸だし(^_^;)。
しかし、こちらはヨコシマな視点で、見てはいけないような力のこもったライブでした。
最後に、赤坂氏的に最も気になったといって、小学4年生からの「今度は僕たちがわかるような曲をやってください」というFAXが紹介されました。
ちなみにこの子供からのリクエストは「学校の怪談」「デジモン」「コナン」の曲だったそうな…。
…90年代のライブって、小学4年生にしてみれば「紅白に於ける演歌タイム」みたいな位置付けなのか…??(汗)
ってゆーか、こんなFAX出さすな!!>親
「またキミとはどこかでお会いしましょう」という赤坂氏の切り返しが可笑しかったっス。
ま、それはおいといて充実の4時間でした〜。
レピッシュと東京スカパラダイスオーケストラの「パヤパヤ」が見れたのもおトクな気分。
元旦からこういう番組が見れるって素晴らしいことです〜。
地上波も相も変わらぬ内輪受け正月番組やってる場合じゃないよ〜!!といったトコロですか??
2000.09.16〜2000.12.30のありぢごくへ落ちてみる
2000.06.18〜2000.08.23のありぢごくへ落ちてみる
1999.12.03〜2000.04.15のありぢごくへ落ちてみる
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