研究論文
平成4年度(1992,1〜12)
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1月
- 小田島本有,「小説の中の語り手「私」(4)−『草枕』−」,「北聚」第7号,1992.01,
2月
3月
- 海老井英次,「『それから』論ーー二つの〈悪戯〉を視座としてーー」,「文学論輯」(九州大学教養部文学研究会)第37号,1992.03,
- 坂本一成,「『それから』の代助について」,「文学研究科論集」(国学院大学大学院)19号,1992.03,
- 小田島本有,「『三四郎』への一考察−制帽の意味するもの−」,「釧路国文論集」第1号,1992.03
- 武田充啓,「夏目漱石『それから』の『自然』」,「奈良工業高等専門学校研究紀要」27,1997.03,
4月
- 水沢不二夫,「『それから』のイメージーー百合と鈴蘭ーー」,「国文学言語と文芸」108号,1992.04,
- 斎藤 均,「夏目漱石の房総旅行 『木屑録』を読む」,崙書房出版,1992.04,
5月
- 平岡敏夫,「『それから』ーー三千代・御縫・文鳥の女ーー」,「国文学」第37巻5号,1992.05,
6月
7月
- 山本勝正,「漱石『それから』の方法ーー「風」の描写を中心にーー」,『自然と日本文学』(広島女学院大学公開講座論集),1992.07,
- 金 正勳,「『三四郎』考 --美禰子の実像--」,「日本文芸研究」44巻第2号,1992.07,
8月
- 小田島本有,「小説の中の語り手「私」(5)−『こゝろ』−」,「北聚」第8号,1992.08,
9月
- 山本勝正,「漱石『それから』論ーー代助と三千代の関係についての一考察」,「日本文芸研究」(日本文学科開設五十周年記念号),1992.09,
- 伊佐山潤子「『それから』の『ワ゛ルキイル』」,『文献探究』30号,1992.09,
10月
11月
12月
- 小谷野敦「シンガポールで読んだ『こゝろ』」「比較文学研究」62 1992.12
- 小田島本有,「軍人未亡人の沈黙−『こゝろ』試論−」,「釧路工業高等専門学校紀要」第26号,1992.12,
清水正之「夏目漱石における『身体』と他者」「論集」(三重大学人文学部哲学・思想学系)7
佐々木雅発「『道草』評釈ーー〈幼時の記憶〉をめぐって」「早稲田大学大学院研究科紀要 文学・芸術学編」38 1992.
田村道美「漱石と皆川正禧ーーThe Shaving of Shagpatの翻訳出版まで」「英学史研究」25 1992