研究論文
(1993(平成5),1〜12)
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- 坂本 武,「漱石のスターン論ーー『トリストラム、シャンデー』私注」,「関西大学文学論集」43-1,93.11,
- 石川正一,「『明暗』の世界」,「金沢経済大学論集」27-2,93.11,
- 今西幹一,「夏目漱石『夢十夜』『第二夜』の文芸構造ーー『悟り』に近づきながら悟れぬ男」,「日本文芸学」30,93.11,
- 佐藤泰正,「『こゝろ』をどう読むかーーテクスト論的読解へのひとつの問い」,「日本文学研究」(梅光女学院大学日本文学会)29,
93.11,
12月
- 宮崎荘平,「漱石における越後・新潟の地域像ーー『金力と品性』の問題」,「人文科学研究」(新潟大学人文学部)84,93.12.
- 大野晃彦,「バンヴェニストの『イストワール(物語)』概念と語り手の機能ーー漱石の『明暗』をめぐって」,「慶応義塾大学言語文化研究所紀要」25,93.12,
- 宮沢賢治,「『彼岸過迄』の文体論的考察」,「白百合女子大学研究紀要」29,93.12,
- 富山太佳夫,「ヴィクトリア時代の引越し」(のち「漱石、夜逃げ」と改題し『ポパイの影に』みすず書房,1996.1.10,所収)「三田学会雑誌」86-3,1993,12.
- 小田島本有,「時代背景から見た『行人』の問題−女性の問題を中心に−」『釧路工業高等専門学校紀要』第27号,1993,12.
- 滝田夏樹,「日本近代文学の中の『世紀末』-2-初期漱石作品とラファエル前派ーー女たちの物語」,「東洋大学紀要教養課程篇」32,93
- 小泉浩一郎,「漱石『心』から『道草』へーー〈男性の言説〉と〈女性の言説〉・序説」,「東海大学紀要」60,93.
- 八木恵子,「『心』ーー遺書と夢の場」,「埼玉大学紀要」人文科学編42,93.?.?
- 戸松 泉,「『こころ』論へ向けてーー『私』の『手記』の編集意図を探る」,「相模女子大学紀要」57A,
93