5月30日(日) 「じじばば」
父母が到来し孫(祐旭)を囲んで会食。
終始眠そうで、中途寝て仕舞い、ご機嫌今ひとつの祐旭だったが、
祖父母は満足そうで、大泉逸郎もかくあらんが如し。
昨日の疲労で父の方が寝そうでした。
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5月29日(土) 「中国男」
結成から約2年、公演1ヶ月前にして
漸くその名も「中国男 L'homme Chinos(ロム・シノワ)」と決まった
YMOコピーバンドの第一回公演が遂に実現。事実上の公開リハーサルで、
30名弱の(頼んで来て戴いた)お客様方を前に演奏を行った。
結構間違えたし、MCで次何喋るのかに気を取られて演奏に全然
余裕が無かったのだが、楽しめました。20名も集まって戴いた二次会も
無事終え、機材を運んで1時前に帰着。流石に疲れて(また)すっぽんぽんで
寝て仕舞いました。
詳細は、こちらをご参照。
次回は本年冬を予定しておりますので
是非皆様ご参加戴ければ幸いです。
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5月26日(水) 「開いてて良かった」
自民党本部から246を挟んで向かいにセブン・イレブンが誕生。
ローソンが誕生した際にも述べたが、そもそも人通りの多いこの辺りに
コンビニが無かったということ自体が不思議だが、恐らくは
賃貸料が高過ぎてペイしなかったのが、不況で地価が下がったのでは
ないか。大学時代のサークルの事務所があった「栄ビル」の隣。
今となってはこんな一等地に学生が屯していたことがそら恐ろしいが。
「雨が降ってる日は全国的に天気が悪い。私はそう思うのであります」
程度のことしか政治家が言えなくなった、と書いて仕舞うと余り面白く聞こえないが、
こういうフレーズが巧みに挿入されると話は格段に面白くなる。
加藤紘一氏は辛酸を嘗め確かに一皮剥けた様だ。惜しむらくは剥けるのが
一寸遅かった感なきにしもあらずだが。
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5月25日(火) 「何時の日か海自」
自衛隊富士学校体験入隊と武士道取材という、仲々得難い経験をさせて戴いた
会社の自主研究組織が2年の任期を無事終え本日は打ち上げ兼次期面子への
引継ぎ顔合わせ会。
自分の原稿を書くほかに事務局機能の様なものもやっていたので、面倒臭い面も
あったが幸い本業が著しく多忙でなかったこともあり、楽しませて戴きました。
で何時の日にか海自も、という話をしたら何と旧帝国海軍横須賀水雷学校後に
建っておられる会社の方が今年から参加されており、機会があったら是非お訪ね
下さいとの有り難いお言葉。何とまぁ。移転される前に是非伺いたい。
首相訪朝を与党内で最も強く批判した平沼拉致議連会長。スワ反小泉姿勢を明確にして
次期首相候補に名を挙げる積もりかと思われたが、議連内部から突き上げにあって
「評価」に一変して仕舞った。当初の予想を上回る成果は何も無かったにも拘らず、
予想外に首相への評価が高いのは、飯島氏のマスコミ操作の賜物か、或いは
矢張り小泉氏は運の良い人だということか。
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5月24日(月) 「グルグル」
間もなく7ヶ月を迎える祐旭の寝相が激しい。暑さのせいか、
上下左右にクルクル回って、うつ伏せで顔を起こしては泣いて仕舞って
母を起こして仰向けに戻ってまた眠るの繰り返し。
自力で縦横無尽に移動する様になると愈々大変になりますか。
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5月23日(日) 「血は水よりも濃いか」
遂に翌週に迫った"公開リハーサル"こと第1回YMOコピーバンド公演に向け
最終練習後、拙宅に集い最終打ち合わせ。果たして無事成果が発揮出来るでしょうか。
男子の始まったバレー予選、第二戦にして中国に惜敗し事実上の終戦か。
身長差の詰まった女子は極端にベテランと若手の混合戦力で、若手陣が「東洋の魔女」
以来の技のバレーを身に付ければ世界と戦えるのではと期待を持たせてくれたが、
男子は最早身体能力の差は如何ともし難い状況で、この上は
マルコス選手の如く、帰化戦略しかあるまい。
それを国家として推し進めるか否か、或いは可能かは難しいところだが。
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5月22日(土) 「北の大地」
一昨年の「電撃」に対して、当日に朝に山崎"特使"が言明した
8人帰国すら達成出来なかった小泉再訪朝。参院選前までに
何等かの進展があるという前提なのだろうか。
しかし男性のお子様が皆余りにお父様に似ておられて一寸吃驚。
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5月21日(金) 「番号のある光景」
ここのところどうもヤフーオークションにはまっている。専ら買うばかりだが、
戸川猪佐武の本とか、YMOの台湾版DVDとか。
でここのところは、偶々神保町で入った古書店で雑誌「Number」を見付け、
それからオークションでも古いものを漁っている。
文芸春秋社のヒット作となったNumberは、昭和 年に
日本初のスポーツ・グラフィック誌として誕生。
当初は恐らく提携元の米スポーツ・イラストレイテッドを模したのであろう、
特集とスポーツに関する雑多な記事に写真という体裁だったが、
編集長が変わったのか、マニアックな
ワン・テーマ・マガジンに進化した後、今度はより"グラフィック"の
コンセプトに見合った、インタビュー中心の誌面に変貌を遂げている。
私が買い出したのは85年頃からで、創世期は知らないので
マニアック期への変容には改めて今般、幾つか買い求めてみて
気付いた。最近は殆ど書店で手に取ることもないが、
若干ノスタルジックに、かつ専門古書店の如く高価にならぬ様、
古への憧憬を感じてみるのも良いものだ。
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5月20日(木) 「猛烈睡魔」
一昨日は勉強会終了1時、昨日は夜の終了が2時半、帰って3時半に寝て
本日は7時半永田町。流石に眠い。今日夜が入っていたら死亡遊戯だったが、
幸い明日で良かった。体力の無い者は、自らの体力に見合った
日程を組まねばなるまい。
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5月17日(月) 「壮大な実験」
夜半突然に小沢一郎氏が国年未加入を発表し、明日の代表戦出馬を辞退。
同じく86年以前の任意時代の未加入を「問題なし」とした小泉首相への充て付け、という構図は
判るが、果たして14日の就任内諾時にここまで読み切っていたのか?。
即ち、9月までの短期、しかも参院選敗北の責任を取らされる恐れの高い代表職をここで
引き受けるより、若い岡田氏に委ね、自分は年金問題の責任を取る潔さをアピールし、
9月に再度代表職を狙うという壮大なプラン故に、14日の時点で小泉訪朝発表に新聞の紙面を
取られるからでなく、18日に代表戦を延期したのだろうか。
それにしては一寸間抜けに映り過ぎる感、なきにしもあらず。そもそも
世代間の逆三角形が進行し、強制加入により義務色を強めた
現在の観念に立って、国民年金が個人年金として有利との前提に立てば、
本人の受給額の減少、即ち損なだけという任意時代の未加入が
遡及的に糾弾される筋合いはない筈だろう。
義務と権利、世代間扶養と利殖という年金の当然の二面性を
ヌエの様に場面場面に応じて何方かの側面のみを強調することは
もう避けねばなるまい。
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5月15日(土)-16(日) 「研修旅行」
一泊二日で仕事の様な仕事でない様な、勉強会の研修旅行と称して
名古屋〜浜名湖の強行軍。商店街活性化の代表例と言われる大須商店街を初めて訪れたが、
確かに何故か明確な理由も見付け難くも人が溢れている構図を見物。
更に産業技術記念館をご案内、名古屋城も一寸見物しここで概ね幹事業務お役御免で
一安心。
ここから一路浜名湖まで移動し宿泊、翌16日は浜名湖花博を見物す。
雨の中、観客も少なかろうと思いきや、何故かこちらも9:30開場時に門前にギッシリ。
要は園芸博とは農業土木業者の展示会で、会に合わせて埋立や橋の建築も進み、
恐らく会場後は公園と住宅開発で、公園は県庁と農水と建設省の地方出張所の
天下り受け入れ先になるのだろう、との構図を読んだところで約1時間半、場内を練り歩く。
昭和天皇陛下の自然自然生物採集の軌跡を辿った7分間の記録映画と標本展示のある
パビリオンを有り難く拝見したのが一寸した収穫。
昼は天然の鰻を賞味し、焼津の魚センターでお土産買ってから無事夕刻帰着しました。
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5月14日(金) 「ヨミガエリ」
また"イチロー"である。「小沢神話」は幻想に過ぎないと幾ら言われようとも、
想えば過去十数年、経世会分裂、村山自社さ政権誕生、新進党解党、自由党分裂と
その度に「もう終わりだ」と言われながら甦ってくる小沢一郎氏の
現実を誰しもが認めざるを得ないだろう。
政界は十年を経て、社会党と公明党が入れ替わった形で、再び小沢対反小沢の構図を
迎えることとなった。勿論、新進党結党後初の国政選挙となった95年の参院選を除けば、
自由党という少所帯での辛勝は兎も角、"選挙に強い"小沢神話の割に、
小沢氏が大政党を勝利に導いたことはないのも事実である。
或いは、敵役に小沢氏が現れることで、自民党の側が「小沢神話」を過度に意識することが、
楽勝ムードの落とし穴に歯止めをかけ、自民を勝利を導いているのだとしたら、
皮肉にもそれこそが小沢神話を実像たらしめている所以かも知れないが。
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5月13日(木) 「一発屋」
巨人の連続試合本塁打記録が日本記録(86年西武、35試合)まで後2で途絶した。
却って本塁打の呪縛から逃れ巨人打線が益々猛威を発揮する、といった解説が
為されているやも知れないが、それが野球の面白みを増加させるものかは別問題として、
本塁打が出なければ勝てない、という構造をわざわざ作り上げたのだから
物理的に打てなくなれば終わりだろう。巨人打線には引き続き、改めて35試合連続を
目指すぐらいの勢いでぶんぶん振り回してほしい。それこそ、優勝への道ではないか。
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5月11日(火) 「アジアの香り」
夜の勉強会までの空き時間を利用し、原宿のブックオフに赴く。
流石にデカく、店内でわざわざ放送していた通りに文庫が安くなっており
幾つか購入す。こういう大店舗が近くにあったら、とても新刊の文庫本を買う気に
ならなくなるのではないか。
原宿を訪れるというのも数年降りだったが、13号線工事中の明治通りが夜景に浮かび、
若者が屯している姿を見ると、嗚呼わが国も矢張り亜細亜の一員なのだなぁという
妙な感慨が浮かんでくる。更に歩んでいくと、すっかり再開発が始まっている
同潤会アパートが今更ながら如何に広かったかと驚かされるが、恐らくこちらは
今以上に洋風、取り分け一般的に想像されるところの欧風の趣になるのだろう。
通りを一歩隔てて亜洋が混在しているところも、5月だというのに歩くだけで
汗ばんでくるのもわが国らしく好感が持てるが。
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5月10日(月) 「御快癒を祈る」
皇太子殿下御会見。「外国訪問を禁じられ続け、この度訪欧に
同行出来ないとは、後ろ髪を引かれる思い」「人格を否定するような動きもあった」と
皇室には異例の率直なお言葉。只管、御快癒を祈りたい。
ところでドリカム吉田美和が9歳下の映像ディレクターと御成婚。
中村の立場はどうなるのだ。先日CDTVで「一度入ってみたいグループ」ランキングがあり、
各々に投稿コメントが出ていたが、矢張りドリカムではないか。
理由は「何もしなくてもいいポストが一人分空いているから」。
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5月9日(日) 「硬便」
両親の風邪が移ったのであろう、祐旭も若干咳が出て薬を飲んでる身であり、
かつ雨も降ってるので終日家の中でお片付け等。
ベッドメリーをジムに変身、歩行器も押し入れから出陣した。
離乳食が始まり約1ヶ月半、水溶→柔らかい固形物と昇格してきた
祐旭の便も可成り固くなってきた。段々と"ヒト"になってきているということか。
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5月8日(土) 「排球の再興」
6日に購入した新乳母車が早々に到着。これまで貰い物のA型=仰向け位を使用してきたが、
半年を過ぎお座りが出来る様になると座位のB型に昇格する。
まだ完全に座り切れてないが、直にこちらに移行することとなる。
夜TBSとフジ共同の女子バレー五輪最終予選を見る。
日本選手も大きくなり、スタメンはセッター・リベロを除くと皆180cmを超える。
要は「東洋の魔女」以来、技のバレーに拘ってきたが、"列強"が本腰を入れる中、
漸くバレーは先ず大きさ、という冷徹な事実を直視したということだろう。
惜しむらくは、蹴球が国家間の代理戦争たる国際競技としてのサッカーに慣れ親しんだ世代が
第一線を迎える、丁度バブル末期にプロ化を果たし、かつ過去五輪において銅一度のみという、
上昇しかない状態で勃興期を迎えたのに対し、
蹴球より一歩タイミングが遅れただけにも拘らず、
長らく日本バレーを支えた糸へん企業が真に力尽きんとする経済停滞期に当たったため
プロ化自体が頓挫し、同時に過去の栄光が余りにも輝かしいがために
幾ら奮闘しようとも不甲斐なくしか映らない悲劇。
高校生乃至は高校卒業直後の世代を主力とせざるを得ないのも、
事実上実業団バレーが瀕死の状態に陥ってるからに他なかろう。
この窮地の中、強豪伊に辛勝したのを嚆矢として、わが国のお家芸復活に先ず足掛かりを残してほしい。
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5月7日(金) 「終わらぬ未納合戦」
国民年金未納問題の引責という形で福田官房長官が辞任。
年金法案の与野党合意が成立し一段落着いたところでという説明だが、
何故に官房長官が全責任を取って辞任する、という論理になるのか。
或いは小泉総理に辟易したのか、常々"外相狙い"と揶揄されながら
拉致問題等でも旗色が悪いので、すっぱり身を引いた方が
「次」を狙うのに美しいということか。
発言が二転三転したことがスポークスマンとして不適格という
一応のストーリーは出来ているが他の未納大臣達は居心地が余計に悪かろうし、
菅退任論にも波及しかねない。現状では到底想像し難いが、
98年橋本政権の際の様に、強い強いと言われている時ほどガタガタといくことがあるもので
参院選の敗北を見越しているのだろうか?
そもそも国民年金自体、未納者が増え払わなくて済んだ方が
財務体質がよくなる仕組みになっているのだから、真剣に徴収しようという気になる筈があるまい。
「07年社会保障一体化」という絵に描いた餅が決まったがさて如何。
御茶ノ水のジャニスでCDを借りる。ここは昔から有名でYMO関連も充実していることは
以前も述べた気がするが、拙宅近くのTSUTAYAに無いものを借りる。
今では日本中のレンタルCD店がTSUTAYAに席巻されて仕舞った感があるが、
折角CDTVでチェックしても借りにいくとないことが多い。
どうやら特定のレコードのものしか入荷しない様で、一寸でもマイナーなものは削って、
回転の早いものだけ大量に仕入れ、時期が過ぎたら中古に回すというのは経営効率は良いだろうが、
私の様に歌謡ヒット曲集をMDにしている者としては大変困る、が如何ともし難し。
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5月6日(木) 「西松屋と赤ちゃん本舗」
車が宝の持ち腐れになりつつあった黄金週間だが、
漸く体調も落ち着いてきたので5日は井荻の西松屋、6日は休んで三度五反田・赤ちゃん本舗と
幼児用品購入に勤しむ。西松屋は地元では有名な様で伽藍とした建物に天井近くまで服飾やら
食料品やらが積み上がっている。迷彩服を購入したかったが妻の反対にあい断念。
で翌日赤ちゃん本舗に行ってみると流石に品揃え豊富。平日で空いていたので
店員の説明も丁寧で無事B型乳母車を購入した。しかし大量購入したも駐車場代が
無料にならないのは如何なものか。
10時と18時頃に離乳食、これを含め4時間起きに授乳が定着してきたが、
外で授乳するのはそれなりの設備がある新しい建物でないと難しいし、
離乳食となれば尚更。なので仲々長時間は出掛け難い。更に風邪、雨と
出不精黄金週間となって仕舞いました。
三菱自旧経営陣逮捕。逮捕された面々がどれ程実力者だったか、そうでなかったは
寡聞にして知らないが、サラリーマン社長が罪を被って一件落着、を続けている限り
わが国に「自己責任」などという言葉は定着し得ないだろう。
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5月5日(祝) 「勝負の湯」
本日が端午の節句の本番だが1日に済ませて仕舞ったので特段のイベントなく、
風呂を菖蒲湯にして雰囲気だけ味わう。菖蒲は尚武(武を尊ぶ)に通ずること、
菖蒲の形状が剣に似ていることなどから、厄除けとして用いられ、
嘗ては軒先に飾ったりしていた風習が、風呂だけ残ったらしい。
祐ちゃん、菖蒲を口に入れて仕舞い、思わず「まじゅい」の八名信夫顔に。
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5月4日(祝) 「パットの鬼」
本年初の友人とのゴルフで途上豪雨もプレー中終ぞ降られなかったのは
幸運だったが、所謂"オリンピック"を基調に、3パットの場合金の-1から
鉄の-4迄逆カウントする厳格ルールに翻弄され、折角三階建てニアピンを
取ったにも拘わらず大敗して仕舞った。スコアも大敗。
但しパットが悪いのは実力としても、珍しくドライバーが悪く、
逆にアイアンが良くてここのところ定番の110台後半だったので、
今後に光明が見えた、と日記には書いておこう。
千葉方面だと近いのだが帰りの渋滞には毎度閉口させられる。
何時も思うが首都高は環状線だけでも三車線にすることは出来ないのか。
都市景観も重要だが、本当に日本橋上路線の地下化を検討するなら
利便性にも充分配慮すべきだろう。
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5月1日(土) 「ちまき食べ食べ」
妻の両親・姉を招いて祐旭の初節句。と言っても本人は未だ手を支えに
漸く座れるかという段階なので、とくに何をするでもなく撮影が主。
昼間、西友で貰った紙兜に渾身混め色を塗りお祝い。
本チャンの兜は私が嘗て使用したモノを流用させて戴きました。
ところが父も母も風邪を貰って仕舞った様で、折角の黄金週間で
車も借りたにも拘わらず2日3日と終日高円寺で待機の日々に。
広島・嶋の「赤いゴジラ」というネーミングは何とかならないものか。
原爆にモチーフを取った初期ゴジラも、善玉に転向した中後期ゴジラも
「赤」には程遠く、次作で再度の長の眠りに就く平成ゴジラが
環境問題やら何やらで左掛かって仕舞ったという寓意を込めてのことか。
そんなことないって。
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